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志望校に届いていない高校生へ

11月からでも間に合います!

D・E判定から早稲田大学
社会科学部

合格するための
入試傾向・対策

引用元:写真AC

早稲田大学に
逆転合格できました!

  • 「E判定から早稲田に合格しました!」

    合格校:早稲田大学(商)
    渡辺 陸さん(東京都)

  • 「特殊な傾向もメガスタで対策できました!」

    合格校:早稲田大学(国際教養)ほか
    古川 智哉さん(山梨県)

  • 「添削のおかげで自信を持って解けるようになった!」

    合格校:早稲田大学(法・教育)ほか
    三嶋 美琴さん(東京都)

  • 「D・E判定続きから早稲田に逆転合格!」

    合格校:早稲田大学(スポーツ科学)ほか
    近藤 優紀さん(静岡県)

  • 「集団塾が合わず独学で乗り切るには不安でした」

    合格校:早稲田大学(教育)ほか
    河本 陽大さん(神奈川県)

このページでは、早稲田大学の社会科学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。

早稲田大学社会科学部に合格するには?

早稲田大学社会科学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 早稲田大学 社会科学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める

早稲田大学社会科学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、社会科学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。

ご存じだと思いますが、早稲田大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。

ですので、社会科学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。

下記では、社会科学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。

早稲田大学 社会科学部 入試情報

※偏差値は河合塾のデータを参照 ※入試内容は更新時点での2022年入試の最新内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

社会科学部

学部 偏差値
社会科学 70.0

[社会/一般]配点(130点満点)

教科 配点 科目
外国語 50点 英語(コミュ英I・II・III、英語表現I・II)
国語 40点 国語総合、現代文B、古典B
地歴 40点 世界史B、日本史Bから1科目選択
数学 40点 数I・II・III、数A・数B
(確率分布と統計的な推測を除く)
※地歴・数学から1科目選択

いかがでしょうか?

配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。

ステップ 早稲田大学 社会科学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

早稲田大学社会科学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか? 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。

2022年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、早稲田大学社会科学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、社会科学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

早稲田大学 社会科学部 科目別対策

英語 入試傾向と対策ポイント

大問数 5題
解答形式 マークシート式
試験時間 90分

※偏差値は河合塾のデータを参照 ※入試内容は2020年7月発表時点での2021年度入試予告内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

長文の読解力の有無が勝負を分けるので、過去問を徹底的に研究しよう

早稲田大学社会学部の英語は、文法問題が1題、長文読解問題が4題、合計5題の大問が出題されます。文法問題は正誤問題が10問出題され、長文問題ではそれぞれ1,000語前後の文章の読解問題が出題されます。

出題形式はマークシート方式です。長文の内容は比較的高度なものが多く、世の中で注目されている政治や経済、社会に関する様々なテーマが取り上げられています。見慣れない単語も頻繁に登場することから、行間を読み解く力が求められるでしょう。

試験対策としては、標準レベルの単語集や文法の問題集を何度も繰り返し、その後過去問を使用した長文演習を行いましょう。本番と同様に時間を図り、時間内に解き切る訓練は必須と言えます。

数学 入試傾向と対策ポイント

大問数 3題
解答形式 記述式
試験時間 60分

※偏差値は河合塾のデータを参照 ※入試内容は2020年7月発表時点での2021年度入試予告内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

例年標準的な問題が出題されるので、ケアレスミスを避けて確実に得点しよう

早稲田大学社会部の数学は大問が3題出題されます。分量もそれほど多くないことから、時間内に確実に解く必要があるでしょう。

過去の出題内容は基本的な問題が多く、ここ最近は図形と方程式や確率、二次関数に関する問題が頻出している傾向があります。

対策としては、教科書レベル・標準レベルの問題集を繰り返し解き、基本問題を確実に解く力を身につけましょう。全体的にそれほど難易度が高くない分、合格するためにはケアレスミスを無くして高得点を取ることが求められます。

国語 入試傾向と対策ポイント

大問数 2題
解答形式 記述式
試験時間 60分

※偏差値は河合塾のデータを参照 ※入試内容は2020年7月発表時点での2021年度入試予告内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

現代文と古文漢文がそれぞれ出題され、過去問を使った演習が効果的

早稲田大学社会部の国語は、大問が2題出題されます。例年大問1では現代文が出題され、大問2では現古漢間融合問題が出題されています。

現代文では比較的新しい書物や話題の書籍の文章から出題されることが多く、分量も多いことから素早く読み解くことが求められます。

大問2の現古漢融合問題では古文や漢文の比率が高く、古語や文法、漢文の基本的な知識は確実に身につけておく必要があるでしょう。

対策としては教科書や参考書で基本知識を学習し、出題形式に慣れるために早い時期から過去問の演習に取り組むことをおすすめします。

いかがでしょうか?
今まで早稲田大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。

繰り返しになりますが、早稲田大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。

  • ステップ1
    「社会科学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」
  • ステップ2
    「社会科学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」

この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。

早稲田大学 社会科学部対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には早稲田大学の社会科学部の対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

 

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、どうやって受験対策をすればいいのでしょうか?

そんなことはありません。私たちメガスタ オンラインは大学受験の専門家です。
早稲田大学に合格させるノウハウをもっています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。

「早稲田大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタ オンラインの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

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早稲田大学 社会科学部の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。

あなただけの合格プランを考えて指導します。

生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。

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対策とは?

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メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。

私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。

オンライン指導というスタイルでも、生徒さん一人一人の志望大学・学部に合わせた志望校対策で、毎年日本全国の生徒さんを志望校に逆転合格させています。

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メガスタでは、逆転合格させるために
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メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。

  • ① 早稲田大学に届いていない原因を見極めます
  • ② 最短ルートで早稲田大学に合格するための指導プランを立てます
  • ③ 早稲田大学の傾向に沿った志望校対策を行います
  • ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します

このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。

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メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです
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早稲田大学 
社会科学部紹介

早稲田大学 社会科学部は、1966年に設立された学部で、政治経済学部・法学部・商学部の専門的な分野を一体化したカリキュラムになっています。

2009年4月に昼夜開講制から完全昼間学部となり、他の学部と同様、一時限からの授業を受けられるようになりました。
一般入試が、早稲田大学の中で最後の日程で実施されるため、倍率が非常に高くなるのが特徴になっています。合格最低ラインは、例年6割前後です。

早稲田大学の社会科学部は、グローバル視点で物事や生活に関する問題点を洗い出し文政期をして解決策を提案する学部になります。
基本的な考え、基盤専門・先進専門といった専門性のある科目を多面的に組み合わせたものを学習していきます。

URL

■早稲田大学公式サイト
https://www.waseda.jp/top/

住所

■【早稲田キャンパス】〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104

■【戸山キャンパス】〒162-8644 新宿区戸山1-24-1

■【西早稲田キャンパス】〒169-8555 新宿区大久保3-4-1

■【日本橋キャンパス】〒103-0027 中央区日本橋1-4-1

■【東伏見キャンパス】〒202-0021 東京都西東京市東伏見3-4-1

■【所沢キャンパス】〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15

■【本庄キャンパス】〒367-0035 埼玉県本庄市西冨田1011

■【北九州キャンパス】〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの2-7

詳細情報

  • ・歴史:1966年
  • ・社会科学部:合計630名、男性 70.4%、女性 29.6%

早稲田大学 社会科学部 英語の受験傾向や合格ポイント

早稲田大学 社会科学部の英語の「入試傾向」「入試対策」を解説します。

早稲田大学 社会科学部の英語の入試傾向

早稲田大学 社会科学部の英語は、受験科目の中でも最重要科目と言えます。倍率も高い早稲田大学 社会科学部合格には、英語対策が不可欠です。例年出題内容は文法2題、長文読解3題の出題が定番でしたが、2015年度入試で文法1題、長文読解4題という出題に変わり、そのため英文量が増加しました。

読解問題の配点が大きく、合格のためにはボリュームある英文を読みこなせる読解力を強化しておく必要があります。

早稲田大学 社会科学部の英語の長文読解対策

早稲田大学 社会科学部の英語長文読解は、英文の論旨を掴むことで対策できます。英文の構成的には高度な語彙力が要求されますが、社会科学部の場合、構文の構造は比較的単純になっています。

題材としては、英文雑誌から、時事問題・社会問題の英文が出題される傾向にあり、特にアジア問題、アメリカとの関係・環境問題が多いです。早稲田の社会科学部の英語は、論旨が明確な英文が多いので、難解な単語があっても意味を推測することができます。

早稲田大学 社会科学部の英語の文法対策

早稲田大学 社会科学部の英語の中で、受験対策に力を入れたいのが文法・語彙です。文法・語法問題は、難しいと苦手意識をもつ受験生が多いかもしれませんが、社会科学部の場合、「文型」「前置詞」「主語述語の関係」「熟語」「構文」など、頻繁に問われる内容が決まっています。

文章を精密に読んでいけば意外と簡単に解けることもありますので、演習を積むことが大切です。

早稲田大学 社会科学部の注意点

早稲田大学 社会科学部の英語には独自の設問があり、各設問の配点にも注意して過去問に当たってみましょう。

設問の中に、「本文から推論できるものを選べ」という出題があります。これは、英文の論旨の理解を問う問題です。良問といえる問題なので、過去問で対策しておけば、得点を確実に狙えます。

早稲田大学 社会科学部の会話文対策

早稲田大学 社会科学部の英語の中で、受験にむけて疎かにできない分野が会話文です。社会科学部では人間科学部の文法問題や教育学部の会話問題より、かなり難易度が高くなっています。

>難度の高い熟語や不自然な構文も多いため、本番で戸惑うことがないよう、過去問等で対策しておきましょう。

早稲田大学社会科学部受験生からのよくある質問

早稲田大学社会科学部の受験科目は?

早稲田大学社会科学部の受験科目は一般選抜は、英語、数学、国語、地歴(数ⅡB、世B、日Bから1科目選択)共通テスト利用入試は英語、数学、国語、理科、地歴(数B、(理基、理2から2科目選択)(地歴B2、公2から2科目選択)三科目選択)※理1科目、地、公から1科目含むこと、です。

早稲田大学社会科学部にはどんな入試方式がありますか?

早稲田大学社会科学部の入試方式は一般選抜、大学入学共通テスト利用入学試験、総合型選抜、帰国生・外国学生を対象とした入学試験などがあります。

早稲田大学社会科学部の倍率・偏差値は?

早稲田大学社会科学部の倍率は11.8倍程度です。早稲田大学社会科学部の偏差値は、70.0です。

早稲田大学社会科学部に合格するための英語勉強法は?

早稲田大学社会科学部は、読解の題材としては英文雑誌から時事問題・社会問題の英文が出題される傾向にあり、特にアジア問題、アメリカとの関係・環境問題が多いです。英文んお難易度自体は、政治経済学部や商学部よりも高いと言われていますが、日ごろから出やすいテーマに絞って対策をすることで慣れることが出来ます。また。英文自体は論旨が明確な英文が多いので、難解な単語を推測できるようになると、合格がぐんと近づきます。

早稲田大学社会科学部の特長

早稲田大学社会科学部とは、学際・複合領域の学習に重点を置いたカリキュラムで、複雑な社会問題を的確に把握・解明をして、解決策の立案能力を養い、社会全体のスキームを主体的に創造できるスケールの大きな人材を育成することを目標としています。

早稲田大学社会科学部の学科

社会科学

早稲田大学社会科学部で取得可能な主な資格

教職(地歴・公・社・情・商業)、司書、司書教諭、学芸員など

早稲田大学社会科学部に届いていない生徒さんへ

もし現在、期待する結果が出ていなくても、それは生徒さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。

そういった生徒さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。メガスタは、大学受験を知り尽くした経験豊富なトッププロ教師陣と、手厚いサポート体制で、志望大学への逆転合格を全力でサポートします。

そんなお悩みを一つでも抱えている方は、まずは詳しい資料をご請求ください。また、お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も承っております。(学習相談で始めるかどうかを決める必要はありません。)

最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒にがんばりましょう!

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