志望校に届いていない高校生へ
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D・E判定から早稲田大学
法学部に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:写真AC
早稲田大学に
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このページでは、早稲田大学の法学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
早稲田大学法学部に合格するには?
早稲田大学法学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 早稲田大学 法学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める
早稲田大学法学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、法学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。
ご存じだと思いますが、早稲田大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
ですので、法学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。
下記では、法学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。
早稲田大学 法学部 入試情報
※偏差値は河合塾のデータを参照
※入試内容は更新時点での2022年入試の最新内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
法学部
学部 | 偏差値 |
法 | 67.5 |
[一般]3教科150点満点
教科 | 配点 | 科目 |
---|---|---|
国語 | 50点 | 国語総合・現代文B・古典B |
外国語 | 60点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
地歴 公民 数学 |
40点 | 世B・日Bから選択または 政経または 共通テスト ※地歴・公民・数学から1科目選択 |
いかがでしょうか?
配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。
ステップ 早稲田大学 法学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
早稲田大学法学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか? 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。
2022年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、早稲田大学法学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、法学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
早稲田大学 法学部 科目別対策
英語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 8題 |
解答形式 | マークシート式 |
試験時間 | 90分 |
長文対策は必須!速読の練習を行い時間内に確実に解答しよう
早稲田大学法学部の英語では、長文読解問題、英文法問題、英作文問題が出題されます。問題文も全て英語で出題されており、時間内に相当量の英語を読む必要があります。
長文の出題形式は内容正誤問題、要旨選択問題、空欄補充問題、など普段見慣れた形式が多く、できるだけ多くの問題演習を積むことにより対応できるでしょう。
文法問題や英作文問題も標準的なものが多く基礎的な知識を確実に身につけておけば対応可能なレベルです。最大のポイントは前半の長文問題です。普段から速読を意識し、同程度の分量の英文を時間内で読み解く訓練をすることをおすすめします。
数学 入試傾向と対策ポイント
大問数 | - |
解答形式 | - |
試験時間 | - |
※早稲田大学法学部の数学は個別学力検査がありません。
大学入学共通テストの結果を基に配点される
早稲田大学法学部の数学は選択科目であり、大学入学共通テストの数ⅠA、数ⅡBの結果で配点されるので大学入学共通テストの受験が必須です。
大学入学共通テストの結果を数学の配点に調整し、40点満点で点数がつけられます。
数学を選択される方は、大学入学共通テストでの数学の点数結果に沿って配点されるため、数学での受験(選択)を考えている方は大学入学共通テストの対策を確実に行い、9割以上の点数を取得することが望ましいでしょう。
国語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 4題 |
解答形式 | マークシート式 |
試験時間 | 90分 |
過去問対策が必須、バランスよく学習し弱点を取り除こう
早稲田大学法学部の国語は、大問が4題出題されます。例年、古文、漢文、現代文、評論問題など、国語の各領域から均等に出題されるため、弱点を作らないようにバランスよく準備することが大切です。古文は文法や単語を徹底的に学習し、基礎力を確実に身につける必要があるでしょう。
現代文は普段から様々なジャンルの文章に触れることが重要です。新聞や小説、評論など速度を意識しながら読み進め、多様なテーマに関する知識や意見に目を向けましょう。
全体的に難易度はそれほど高くありませんが、出題傾向になれるため過去問対策は必須です。法学部の過去問だけでなく他学部の過去問にも目を通し、できるだけ多くの過去問を実際に解くことをおすすめします。
いかがでしょうか?
今まで早稲田大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
繰り返しになりますが、早稲田大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。
- ステップ1
「法学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」 - ステップ2
「法学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」
この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。
早稲田大学 法学部対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には早稲田大学の法学部の対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、どうやって受験対策をすればいいのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタ オンラインは大学受験の専門家です。
早稲田大学に合格させるノウハウをもっています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
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早稲田大学 法学部の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
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私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。
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メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。
- ① 早稲田大学に届いていない原因を見極めます
- ② 最短ルートで早稲田大学に合格するための指導プランを立てます
- ③ 早稲田大学の傾向に沿った志望校対策を行います
- ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します
このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。
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「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。
メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです。
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オンラインの場合、どの地域に住んでいても指導可能。
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メガスタのオンライン指導なら、インターネットさえつながれば、小さな島や大雪の降る山の中、はたまた海外でも、早稲田大学に詳しい大学受験専門のプロ教師の指導を自宅で受けられます。時間帯もご希望に合わせ、一番条件の合う講師を紹介します。
「本当にE判定から合格できるの?」「元々できる生徒さんだったんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、早稲田大学に届かない状況から逆転合格を果たした先輩は一人二人ではありません。論より証拠、そのほんの一部をご紹介します。
早稲田大学 に
合格した先輩の声
-
「苦手な英語を克服し、メガスタで東大に逆転合格!」
早稲田大学(先進理工学部)合格
田川 琢哉さん(埼玉県) -
「偏差値が25上がり、早稲田に合格できました!」
早稲田大学(人間科学部)合格
島崎 桃子さん(埼玉県) -
「E判定からメガスタだけで早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(社会科学部)合格
徳田 さくらさん(長野県) -
「赤点から早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(教育学部)合格
山城 直樹さん(群馬県) -
「E判定からメガスタで早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(文学部)合格
高見 愛弥さん(東京都) -
「オンライン指導で早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(教育部)合格
吉本 隼さん(東京都)
※ご紹介の体験談は個人の体験談であり、成果を保証するものではございません。
早稲田大学
法学部紹介
早稲田大学 法学部は、新制の早稲田大学設置時に、第一法学部・第二法学部が設置され、1973年に法学部に改称された学部です。
1882年早稲田大学(旧東京専門学校)創立時に設置された法学科が起源となっています。
入試は、法科大学院開校により競争率が高騰する年もありましたが、現在は新司法試験の施行により、志願者数・難易度・倍率、総合的に見ても当時に比べて安定しています。
早稲田大学の法学部の教育理念としては、「進取の精神に富んだ、広い意味での法律家として国内外のさまざまな分野でリーダーとして活躍できる人物の養成」を育成を目指しています。
特に法学専門教育を徹底しており、基礎から応用までのカリキュラムがあり、高いレベルで外国語教育と併せて法律専門に特化した教育を受けることが出来ます。
将来的には深い洞察力や法的判断力を持つ法律のプロになることを目標としています。
URL
■早稲田大学公式サイト
https://www.waseda.jp/top/
住所
■【早稲田キャンパス】〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104
■【戸山キャンパス】〒162-8644 新宿区戸山1-24-1
■【西早稲田キャンパス】〒169-8555 新宿区大久保3-4-1
■【日本橋キャンパス】〒103-0027 中央区日本橋1-4-1
■【東伏見キャンパス】〒202-0021 東京都西東京市東伏見3-4-1
■【所沢キャンパス】〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15
■【本庄キャンパス】〒367-0035 埼玉県本庄市西冨田1011
■【北九州キャンパス】〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの2-7
詳細情報
- ・歴史:1949年
- ・法学部:合計740名、男性 60.5%、女性 39.5%
早稲田大学 法学部 英語の受験傾向や合格ポイント
早稲田大学 法学部の英語の「入試傾向」「入試対策」を解説します。
早稲田大学 法学部は、政治経済学部に次ぐ、早稲田大学の看板学部です。
入試倍率は早稲田大学の中では低めですが、それでも約5倍程度と高い倍率を誇っています。
さて、早稲田大学を志望する受験生の多くは「英語の対策」について悩んでいるのではないでしょうか。
早稲田大学のような難関私立大学では、志望する学部によって出題傾向が大きく変わってきます。
したがって、ただ参考書を読んだり塾や予備校に通うだけの大学受験対策では、逆転合格は難しいでしょう。
ぜひ、本ページで早稲田大学 法学部に合格するための対策ポイントをしっかりと掴み、合格を勝ち取るための受験勉強へ活かしてください。
早稲田大学法学部英語の出題傾向
早稲田大学 法学部の英語は、2016年以降、3年連続で大問7題構成となっています。
大問数が多いため、時間との戦いを覚悟しておきましょう。
大問構成は、長文読解が2題、文法・語彙問題が3題、英作文が2題の出題です。
試験時間 | 90分 |
大問数 | 7題 |
大問構成 | 長文読解(評論・随筆1題ずつ)、文法・語彙(3題)、自由英作文(2題) |
設問形式 | 要約、文意の理解、文脈の理解、発音・アクセント、文法正誤問題、空所補充、自由英作文 |
総語数 | 約2,500語 |
注意事項 | 英文設問・マーク記述併用式 |
出題される分野が幅広いため、合格にはバランスのとれた対策が求められます。
早稲田大学法学部の英語の注意点
早稲田大学の英語では、いくつかの学部は、設問指示がすべて英文で出題されます。
法学部も全問英文設問となっています。
ボリュームのある早稲田大学 法学部の英語の問題を時間内に解ききるには、英文設問の指示を瞬時に理解していることが前提となります。
特に、「内容一致問題ではNOT TRUE」を選ぶのか、「TRUE」を選ぶのか、「何個」選ぶのか、を瞬時に確認して間違えることのないようにしましょう。
市販の問題集では英文設問はあまり見ないため、早稲田大学の過去問で日ごろから対策を進め、慣れておくことが重要です。
早稲田大学法学部の英語の長文読解対策
早稲田大学の法学部の英語では、小説文が長文読解の大問として出題されます。
近年の大学受験では、小説文の出題が珍しいため、慣れていない受験生にとっては読みづらく感じることも少なくないでしょう。
小説独自の言い回しに惑わされないよう、分からない表現や語彙があっても推測して読めるよう対策をしておきましょう。
内容説明問題は、該当箇所をいかに速く見つけられるかがポイントです。
設問に、リード文があるため、長文を読み進めながらリード文に該当する箇所にマークをつけながら読み進めるようにしましょう。
早稲田大学法学部の英語の内容把握問題対策
早稲田大学の法学部の英語は、「段落の主題」「内容真偽」「要約」など、各段落の内容把握力を問うものが中心となっています。
政治経済学部では全体の文脈理解も問われますが、法学部では、各段落の詳細な内容理解を行うことがポイントになります。
早稲田大学法学部の英語の英作文対策
和文英訳・自由英作文の2題の英作文が出題されることは、早稲田大学の法学部の英語の特徴のひとつです。
ポイントとなるのは時間配分です。
英作文にも時間を取るためには、長文読解と文法・語彙問題を正確に、且つスピーディにこなす力が必要です。
早稲田大学法学部の英語の和文英訳対策
早稲田大学の法学部の英語の中で、和文英訳問題では、単語の指定がいくつかあります。標準的な語彙力・作文力で対応ですがその分、ケアレスミスでの失点は許されません。
名詞の数・冠詞・主語と、動詞の数・態の一致・時制などは、失点しやすいポイントなので意識しておきましょう。
早稲田大学法学部の英語の頻出テーマ
早稲田大学の法学部の英語の自由英作文は、設定されたテーマについて、約50~70語で自分の意見を述べる形式です。
テーマは時事問題・社会問題が多く、法学部は他学部の問題とは異なり、根拠を明確に示す必要があります。
自由英作文には、通常、「少なくとも○個は理由を挙げて」という条件があります。条件をクリアして論理的な文章にするためには、日頃から時事問題・社会問題の知識を深めることが必要になります。
早稲田大学法学部受験生からのよくある質問
早稲田大学法学部の受験科目は?
早稲田大学法学部のA方式の受験科目は英語、国語、地歴です。地歴は世界史B、日本史B、政治、他(共通テストの数ⅠA・ⅡB)から選択となります。
早稲田大学法学部にはどんな入試方式がありますか?
早稲田大学法学部の入試方式は大学入学共通テスト利用入学試験、総合型選抜、学校推薦型選抜、帰国生・外国学生を対象とした入学試験などがあります。
早稲田大学法学部の倍率・偏差値は?
早稲田大学法学部の倍率は5.3倍程度です。早稲田大学法学部の偏差値は、67.5です。
早稲田大学法学部に合格するための英語勉強法は?
早稲田大学法学部は、例年長文読解は語数が1,400語程度とボリュームがあります。テーマは時事、文化、言語、歴史、科学技術、環境など、社会的なものから、随筆、物語と多岐に渡っています。評論以外の英文長文への慣れが必要です。また、文法・読解・記述(英作文)へバランスのよい対策力が求められます。
早稲田大学法学部の特長
早稲田大学法学部は、国際化・情報化が進む社会で、主体的に活動できる能力と高度なリーガルマインドを持った人材を育成することを目標としています。また、司法・法律専門職、企業・渉外法務、国際・公共政策の3つの法律主専攻と9つの副専攻履修モデルで構成されています。