志望校に届いていない高校生へ
11月からでも間に合います!
D・E判定から早稲田大学
創造理工学部に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:写真AC
早稲田大学に
逆転合格できました!
このページでは、早稲田大学の創造理工学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
早稲田大学創造理工学部に合格するには?
早稲田大学創造理工学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 早稲田大学 創造理工学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める
早稲田大学創造理工学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、創造理工学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。
ご存じだと思いますが、早稲田大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
ですので、創造理工学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。
下記では、創造理工学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。
早稲田大学 創造理工学部 入試情報
※入試内容は変更になる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
創造理工学部
学科 | 偏差値 |
建築 | 65.0 |
総合機械工 | 65.0 |
経営システム工 | 62.5 |
社会環境工 | 65.0 |
環境資源工 | 62.5 |
一般選抜(400点)
教科 | 配点 | 科目 |
---|---|---|
外国語 | 120点 | 「英語」(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) |
数学 | 120点 | 「数学」(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)) |
理科 | 1科目60点 | 「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」 |
空間表現 | 40点 | 鉛筆デッサンなど |
いかがでしょうか?
配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。
ステップ 早稲田大学 創造理工学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
早稲田大学創造理工学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか? 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。
2022年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、早稲田大学創造理工学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、創造理工学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
早稲田大学 創造理工学部 科目別対策
英語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート式 |
試験時間 | 90分 |
分量が多く時間との戦い。基礎力を確実に身につけよう
早稲田大学創造理工学部の英語は、長文読解問題、整序作文問題、空欄補充問題、多義語やイディオムなど語彙力を問う問題が出題されます。標準レベルの問題が比較的多いものの全体的に分量が多く、時間内で解答するためにテンポよく解き進める必要があるでしょう。
長文読解問題は社会的、専門的なテーマの文章が出題されることが多く、問題文は全て英語で出題されます。普段から幅広いジャンルの英文に触れることを心がけましょう。
試験対策としては、基礎的な語彙力や文法を確実に身につけた上で、正確に早く解答する訓練を行うと効果的です。本番と同じ制限時間の中で多くの過去問に取り組みましょう。
数学 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 5題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分 |
計算量は多いが素直な問題が出題される。標準問題を確実に解答しよう
早稲田大学創造理工学部の数学は大問が5題出題されます。設問ごとの計算量は多いものの、比較的標準的なレベルの問題が多いことから確実に解答する必要があります。
数Ⅲからの出題が比較的多く、微分積分や複素数の分野の問題が頻繁に出題される傾向があります。記述式であることから、論理的思考力を問う問題も比較的多く見受けられます。
対策としては、全ての問題を時間内に解答しようとするのではなく、問題を取捨選択して確実に得点することが大切です。時間を測りながら演習を行い、処理能力を高めていきましょう。
物理 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 3題 |
解答形式 | マークシート式+記述式 |
試験時間 | 理科2科目で120分 |
表面的な学習では太刀打ちできない。原理や定義を確実に身につけよう
早稲田大学創造理工学部の物理は、大問が3題出題されます。力学や波動、電磁気、原子や波の分野から出題される傾向があり、原理や定義を理解して勉強を進める必要があります。
全体的に難易度が高いだけでなく分量が多いことから、問題を見極めながらスピーディーに解き進める必要があるでしょう。
<化学 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 3題 |
解答形式 | マークシート式+記述式 |
試験時間 | 理科2科目で120分 |
広範囲から出題されて分量も多い。バランスよく学習を進めよう
早稲田大学創造理工学部の化学は、大問が3題出題されます。大問1の小問集合では、理論化学の分野からの出題が比較的多い傾向があります。全体的に幅広い範囲から満遍なく出題されるため、弱点を作らずバランスよく勉強することを心がけましょう。
記述式問題の割合も多く、基本的な化学式や反応式、グラフや実験装置を書かせる問題も出題されています。普段から記述問題を意識した学習を行うことが求められます。
標準レベルの問題が多いことから、合格者の平均点は高くなることが予想されます。過去問を中心に多くの演習問題に取り組み、取りこぼしのないようにすることが合格の必須条件と言えるでしょう。
いかがでしょうか?
今まで早稲田大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
繰り返しになりますが、早稲田大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。
- ステップ1
「創造理工学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」 - ステップ2
「創造理工学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」
この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。
早稲田大学 創造理工学部対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には早稲田大学の創造理工学部の対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、どうやって受験対策をすればいいのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタ オンラインは大学受験の専門家です。
早稲田大学に合格させるノウハウをもっています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「早稲田大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタ オンラインの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
早稲田大学 創造理工学部の
入試問題の
合格点を
取れるようにします!
合格圏外から逆転合格させる
メガスタの早稲田大学
創造理工学部対策とは!?
早稲田大学 創造理工学部の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
まずは、メガスタの
資料をご請求ください
メガスタの
「受かる
早稲田大学 創造理工学部対策」
に興味のある方は、
まずは無料の資料を
ご請求ください!
「早稲田大学 創造理工学部の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
こちら
お急ぎの場合には、
お電話での無料学習相談へお進みください
メガスタの
早稲田大学
創造理工学部
対策とは?
圧倒的な合格実績!
オンラインのメガスタとは?
メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。
私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。
オンライン指導というスタイルでも、生徒さん一人一人の志望大学・学部に合わせた志望校対策で、毎年日本全国の生徒さんを志望校に逆転合格させています。
メガスタが多くの生徒さんに選ばれている6つの理由
理由1
実績豊富なプロの指導で
志望校に合格させます!
圧倒的な合格実績
理由2
全国40,000人から
あなたに合う教師を
ご紹介します
理由3
94%以上が偏差値
40・50台からの
逆転合格!
理由4
1対1で志望大学や
定期テスト傾向に特化した指導をします!
理由5
オンラインで対面の指導よりも結果を出せるしくみがあります!
理由6
他にはない
12の安心サポート
合格まで寄り添います。
このようにメガスタでは、偏差値が届いていない状況の生徒さんを志望校に合格させていることが大きな特徴です。少しでも大学受験に不安がある、受験勉強がうまくいっていないとう方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。
メガスタでは、逆転合格させるために
このような指導を行います。
メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。
- ① 早稲田大学に届いていない原因を見極めます
- ② 最短ルートで早稲田大学に合格するための指導プランを立てます
- ③ 早稲田大学の傾向に沿った志望校対策を行います
- ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します
このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。
これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。
経験豊富な大学受験専門プロ講師が、
1対1のマンツーマンで早稲田大学専門の指導を行います。
「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。
メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです。
メガスタでは、大学受験専門のトッププロ教師が早稲田大学に合わせて指導プランを考え、1対1のマンツーマン指導を行います。
オンラインの場合、どの地域に住んでいても指導可能。
時間帯も、早朝~深夜までご希望に合わせて指導します。
メガスタのオンライン指導なら、インターネットさえつながれば、小さな島や大雪の降る山の中、はたまた海外でも、早稲田大学に詳しい大学受験専門のプロ教師の指導を自宅で受けられます。時間帯もご希望に合わせ、一番条件の合う講師を紹介します。
「本当にE判定から合格できるの?」「元々できる生徒さんだったんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、早稲田大学に届かない状況から逆転合格を果たした先輩は一人二人ではありません。論より証拠、そのほんの一部をご紹介します。
早稲田大学 に
合格した先輩の声
-
「苦手な英語を克服し、メガスタで東大に逆転合格!」
早稲田大学(先進理工学部)合格
田川 琢哉さん(埼玉県) -
「偏差値が25上がり、早稲田に合格できました!」
早稲田大学(人間科学部)合格
島崎 桃子さん(埼玉県) -
「E判定からメガスタだけで早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(社会科学部)合格
徳田 さくらさん(長野県) -
「赤点から早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(教育学部)合格
山城 直樹さん(群馬県) -
「E判定からメガスタで早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(文学部)合格
高見 愛弥さん(東京都) -
「オンライン指導で早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(教育部)合格
吉本 隼さん(東京都)
※ご紹介の体験談は個人の体験談であり、成果を保証するものではございません。
早稲田大学
創造理工学部紹介
早稲田大学の創造理工学部は、人間と生活と環境という視点で新しい科学を想像して社会の豊かさを実現するをコンセプトとしてあります。
この3つのキーワードを基に社会が直面する様々な問題を解決し、新しい創造を目指す取り組みを学んでいきます。
また学部独自の「社会文化領域」を設置して、世界トップレベルのエンジニアに求められるスキルの習得を目的にしており、情報発信に感性の高い人材育成を目指している学部です。
URL
早稲田大学公式サイト
https://www.waseda.jp/top/
住所
【早稲田キャンパス】〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104
【戸山キャンパス】〒162-8644 新宿区戸山1-24-1
【西早稲田キャンパス】〒169-8555 新宿区大久保3-4-1
【日本橋キャンパス】〒103-0027 中央区日本橋1-4-1
【東伏見キャンパス】〒202-0021 東京都西東京市東伏見3-4-1
【所沢キャンパス】〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15
【本庄キャンパス】〒367-0035 埼玉県本庄市西冨田1011
【北九州キャンパス】〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの2-7
詳細情報
- ・歴史:1949年
- ・創造理工学部:合計595名、男性 74.5%、女性 25.5%
早稲田大学創造理工学部 英語の受験傾向や合格ポイント
早稲田大学創造理工学部の英語の「入試傾向」「入試対策」を解説します。
早稲田大学創造理工学部を目指す皆様にとって、合格を勝ち取るヒントが盛りだくさん。
早稲田大学創造理工学部の英語の得点傾向
早稲田大学の創造理工学部の合格者平均得点率は、50%~55%です。(成績標準化後の平均)
目安の目標は、英語の場合には6割です。
建築学科・総合機会工学科・経営システム工学科・社会環境工学科・環境資源工学科の5つの学科を選んで受験することができます。
それぞれの学科で、倍率・合格得点が異なりますので、自分の志望する学科の情報を確認しておきましょう。
創造理工学部の中で例年倍率が高いのが、建築科です。
その他の学科に関しては、前年倍率が低かった学科が、翌年募集が集中して高倍率になったりするので、見極めが必要となります。
理系の受験生は、英語を苦手にしている生徒が多いので、英語で高得点を取っておくことは、アドバンテージにつながります。
早稲田大学創造理工学部の英語の出題傾向
創造理工学部の英語の大問数は5題、試験時間は90分です。
大問の構成は、読解問題が4題と文法などの知識を問う大問が1題という構成です。
解答形式は全てマークシート形式ですが、語彙の綴りを問う問題や消去法で選択できない問題が多く出題されます。
設問は、内容一致、空所補充などの一般的な設問のほかに、段落整序、整序英作文など、読解力を問われる設問も例年問われています。
ボリュームのある英文量に備え、速読力を鍛えておく必要があるでしょう。
早稲田大学創造理工学部の英語の注意点
早稲田の理工系学部(基幹理工・創造理工・先進理工)の英語は、私大理系の英語の中では特に難しい試験です。ただ、出てくる問題はオーソドックスな問題が中心なのが特徴です。
マーク式でありながら、消去法で選択肢を絞ることができない問題がほとんどですので、演習の際には、正答を確認することはもちろん、その他の選択肢が誤答になる理由もしっかりと確認をするクセをつけておきましょう。
また、出題傾向が似ているスポーツ科学部の過去問も演習に有効です。
早稲田大学創造理工学部の英語の長文読解対策
理工系学部(基幹理工・創造理工・先進理工)の読解問題は、長文に関連する300語程度の短文が、付随して出題されるのが特徴です。
全体で8つもの英文を読む必要があり、かなりのボリュームです。総語数2,700語以上にもなり、今後も量が増える傾向にあります。
300語程度の長文を短時間で読む練習をしておきましょう。問題演習におすすめの問題集は、河合出版の「やっておきたい英語長文300」です。
早稲田大学創造理工学部の英語の語彙対策
長文の内容は専門的なものが中心で、文化論・科学論・論説などのテーマが多くみられます。また、専門用語には注釈がつきません。
専門用語の語彙は、知識として身につけようとしてもキリがありません。
分からない単語が文中にあったときに、前後の文章から推測することができるかどうかが合否を分けます。演習の中で単語の意味を類推する力を養いましょう。
過去問はもちろん、他大学の理系の長文でも同様のテーマが頻出ですので、演習として活用することがおすすめです。
早稲田大学創造理工学部受験生からのよくある質問
早稲田大学創造理工学部の受験科目は?
早稲田大学創造理工学部の受験科目は建築学科は英語、数学、理科、実です。建築学科以外の学科は英語、数学、理科です。
早稲田大学創造理工学部にはどんな入試方式がありますか?
早稲田大学創造理工学部の入試方式は一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、帰国生・外国学生を対象とした入学試験などがあります。
早稲田大学創造理工学部の倍率・偏差値は?
早稲田大学創造理工学部の倍率は4.1倍程度です。早稲田大学創造理工学部の偏差値は、62.5~65.0です。
早稲田大学創造理工学部に合格するための英語勉強法は?
早稲田大学創造理工学部は、100語~700語程度の英文が沢山出題されるのが特徴となっています。長文の内容は文化論・科学論・論説などの専門的な内容の物が多く、専門用語も多くみられます。専門用語には注釈がないため、意味を推測する力も問われています。私大理系学部の中では最もレベルが高いと言われており、様々なテーマの論文を読むようにして、単語の意味を類測出来る力をつけておきましょう。そして、文法問題は、比較的に大学入試の標準レベルの問題が出題され、文法問題は標準レベルですが出題形式が独特なので、過去問で演習を繰り返し行い、出題に対して慣れておくことが大切です。
早稲田大学創造理工学部の特長
早稲田大学創造理工学部では、5教科を横断する「社会文化領域」を設置し境界領域の研究にも取り組める体制を整備しています。
創造理工学部建築学科は、人間の生活の基礎を創る技術と芸術の総合を学ぶことが出来ます。
創造理工学部総合企画工学科は、デザイン・共創(コミュニケーション)、医療福祉、ロボティクス、環境・エネルギーの3コースがあります。
創造理工学部経営システム工学科は、快適で信頼できる会社の経営をデザインする人材の育成を目標としています。
創造理工学部社会環境工学科は、環境と人間活動が調和した社会基盤の実現を目指しています。
創造理工学部環境資源工学科は、資源循環系社会の構築と地球環境保全をめざしています。
早稲田大学創造理工学部の学科
建築、総合機械工、経営システム工、社会環境工、環境資源工
早稲田大学創造理工学部で取得可能な主な資格
教職(理・情)、司書、司書教諭、学芸員、宗両氏補、2級建築士受験資格など