志望校に届いていない高校生へ
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D・E判定から早稲田大学
人間科学部に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:写真AC
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このページでは、早稲田大学の人間科学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
早稲田大学人間科学部に合格するには?
早稲田大学人間科学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 早稲田大学 人間科学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める
早稲田大学人間科学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、人間科学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。
ご存じだと思いますが、早稲田大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
ですので、人間科学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。
下記では、人間科学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。
早稲田大学 人間科学部 入試情報
※入試内容は変更になる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
人間科学部
学科 | 偏差値 |
人間環境科(文系方式) | 67.5 |
人間環境科(理系方式) | 65.0 |
健康福祉科(文系方式) | 65.0 |
健康福祉科(理系方式) | 62.5 |
人間情報科(文系方式) | 67.5 |
人間情報科(理系方式) | 65.0 |
一般選抜[文系方式](150点)
教科 | 配点 | 科目 |
---|---|---|
外国語 | 50点 | 「英語」(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) |
国語 | 50点 | 「国語」(国語総合、現代文B、古典B) |
地歴 または 数学 |
50点 | 次のうちから1科目選択 ①世界史B ②日本史B ③数学〈数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)〉 |
一般選抜[理系方式](150点)
教科 | 配点 | 科目 |
---|---|---|
外国語 | 50点 | 「英語」(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) |
数学 | 50点 | 「数学」(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)) |
理科 | 50点 | 次のうちから1科目選択 ①物理基礎、物理 ②化学基礎、化学 ③生物基礎、生物 |
一般選抜[共通テスト+数学選抜方式](500点)
教科 | 配点 | 科目 |
---|---|---|
国語 (共テ) |
20点 | 「国語」 配点200点を20点に換算 |
地歴・公民 (共テ) |
20点 | ①世界史B ②日本史B ③地理B ④現代社会 ⑤倫理 ⑥政治・経済 ⑦倫理、政治・経済から1科目 配点100点を20点に換算 |
数学 (共テ) |
20点 | 「数学」(数学Ⅰ・数学A) 配点100点を20点に換算 |
数学 (共テ) |
20点 | 「数学」(数学Ⅱ・数学B) 配点100点を20点に換算 |
理科 (共テ) |
20点 | ①物理基礎 ②化学基礎 ③生物基礎 ④地学基礎から2科目 または ①物理 ②化学 ③生物 ④地学から1科目 配点100点を20点に換算 |
外国語 (共テ) |
40点 | ①英語 ②ドイツ語 ③フランス語 ④中国語 ⑤韓国語から1科目 配点200点を40点に換算 |
数学 |
360点 | 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く) ※設問の選択により、上記出題範囲のうち数学Ⅲを除く範囲のみでの解答も可能 |
いかがでしょうか?
配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。
ステップ 早稲田大学 人間科学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
早稲田大学人間科学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか? 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。
2022年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、早稲田大学人間科学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、人間科学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
早稲田大学 人間科学部 科目別対策
英語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 3題 |
解答形式 | マークシート式 |
試験時間 | 90分 |
読解問題が明暗を分ける。普段から様々な英文の精読を行おう
早稲田大学人間科学部の英語は、大問が3題出題されます。大問1では300語程度の英文を題材にした読解問題が出題されます。大問2では短文の空欄箇所を補充する問題、大問3では短文の誤箇所を指摘する問題が出題されます。
大問1では文章が8種類ある上、紛らわしい選択肢も含まれているため注意が必要です。大問3では基本的な知識が問われていますが大問2では一部難しい熟語も問われているため、時間不足にならないよう解答時間の短縮を心掛けてください。
試験対策としては、日頃から長文読解の問題を通して、本文の該当箇所を正確に把握できるように演習を重ねましょう。また、文法や語法の理解を深め、過去問題等を用いて同種の問題を解き、出題パターンに慣れておくとよいでしょう。
数学 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート式 |
試験時間 | 60分 |
問題演習を積んで、素早く解けるようにしよう
早稲田大学人間科学部の数学は、大問が5題、マークシート式で出題されます。大問1から大問3までは文系方式・理系方式ともに共通の出題であり、問題全体の難易度としても標準的なものが多く、一部やや難しいものも出題されています。
試験時間は60分ながら問題数が多く、スムーズに解いていかないと時間的な余裕が持てません。始めに大問全体を確認し、時間配分を考えながら解くことをおすすめします。
教科書や問題集にて基礎的な知識をしっかり身に付けてください。その上で過去問題にも取り組み、幅広い出題形式に触れて計算力を強化しましょう。
国語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 3題 |
解答形式 | マークシート式+記述式 |
試験時間 | 60分 |
国語の総合力が問われる。古文や漢文も万全な対策をしよう
早稲田大学人間科学部の国語は、大問が3題出題されます。大問1が現代文、大問2が古文、大問3が漢文と、国語の総合的な力が問われます。
現代文はA・Bの2つの文章から出題され、専門用語が多いため、難易度もやや高くなっています。解答に迷うような問題も一部あったため、過去問題もしっかりこなし早稲田大学特有の問題に対応できるようにしておきましょう。
古文と漢文はどちらも標準的な難易度ではありますが、それを取りこぼさないように古文の文法や単語、漢文の語句や句法など基本的ながら重要な事項は確実にできるように繰り返し演習をしておいてください。
いかがでしょうか?
今まで早稲田大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
繰り返しになりますが、早稲田大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。
- ステップ1
「人間科学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」 - ステップ2
「人間科学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」
この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。
早稲田大学 人間科学部対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には早稲田大学の人間科学部の対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
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くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
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※ご紹介の体験談は個人の体験談であり、成果を保証するものではございません。
早稲田大学
人間科学部紹介
早稲田大学の人間科学部は、「人間環境」「健康福祉」「人間情報」という3つで構成をされており、多くの視点からカリキュラムが準備されています。
文理融合のバランスが取れた追究を図ることで幅広い知識と専門性を学ぶことが出来る学部になっています。
URL
■早稲田大学公式サイト
https://www.waseda.jp/top/
住所
■【早稲田キャンパス】〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104
■【戸山キャンパス】〒162-8644 新宿区戸山1-24-1
■【西早稲田キャンパス】〒169-8555 新宿区大久保3-4-1
■【日本橋キャンパス】〒103-0027 中央区日本橋1-4-1
■【東伏見キャンパス】〒202-0021 東京都西東京市東伏見3-4-1
■【所沢キャンパス】〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15
■【本庄キャンパス】〒367-0035 埼玉県本庄市西冨田1011
■【北九州キャンパス】〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの2-7
詳細情報
- ・歴史:1987年
- ・人間科学部:合計560名、男性 57.7%、女性 42.3%
早稲田大学人間科学部 英語の受験傾向や合格ポイント
早稲田大学人間科学部の英語の「入試傾向」「入試対策」を解説します。
早稲田大学人間科学部の英語になかなか歯が立たないという受験生も多いのではないでしょうか?
早稲田大学は早慶上智と称されるように、日本有数の超難関私立大学です。首都圏のみならず、地方からも早稲田大学を目指す受験生は多く、受験者数は年々増加しています。
早稲田大学のような、難関私立大学には、大学・学部独自の入試傾向があります。偏差値が足りていない状況から逆転合格を果たすには、その大学・学部の出題傾向を分析し、出るところから重点的に入試対策を行なうことがなによりの近道です。
今回は、早稲田大学人間科学部に合格するための入試傾向に沿った英語の対策ポイントをご紹介します。早稲田大学人間科学部への逆転合格を目指される方は、ぜひ、参考にしてください。
早稲田大学人間科学部の英語の出題傾向
早稲田大学人間科学部の英語は、競争倍率が高い早稲田大学の中でもかなり特徴的な試験内容です。現在の出題形式は、91年以降変動なく、今後も大きく変わることはないと予想されます。
試験時間 | 90分 |
大問数 | 3題 |
大問構成 | 読解(1題)、誤文訂正(1題)、短文空所補充(1題) |
設問形式 | 文脈把握、空所補充、誤文訂正 |
総語数 | 1,800~2,000語程度 |
注意事項 | 大問1の読解では、180~280語程度の英文が8題出題される。 |
早稲田の場合、学部を併願する受験生も多いですが、人間科学部を目指す方は、人間科学部の過去問を解かずに受験するのは無謀です。初めての場合、形式に戸惑ってしまうことが想定されますので、しっかりと過去問の傾向に沿った対策をして、本番に備えましょう。
早稲田大学人間科学部の英語の長文読解対策
早稲田大学人間科学部の英語は、入試科目の中でも得点が合否を左右する難問です。特に、180~280語程度の英文が8種類出題される大問1の読解問題は、TOEFLやTOEICと形式が似ており、大学受験ではあまり見ることのない人間科学部独特の問題となっています。
出題される英文は、1つ1つの英文はそれほど長くはありませんが、総語数は1,800~2,000語程度とかなりの英文量になります。また、設問は、英問英答形式で、いずれも英文の内容に関して問われます。
試験時間が90分なので、時間内に解ききるには、1つの英文に関して、6~8分程度しか時間がかけられません。速読力と同時に読解力が問われる問題となっています。
早稲田大学人間科学部の英語の内容把握・語彙対策
早稲田大学人間科学部の英語では、人間科学部という性質上、あらゆる分野・科目をテーマとした英文が出題されます。
特に、科学論、環境論、医学論、などの自然科学関連の題材が多いので、そうした分野の英文にたくさん触れ、テーマに慣れておくことも重要です。英文を読んだ際に、分からなかった語彙はノートに書き留めるなどして、語彙に強くなっておくことも読解に役立ちます。人間科学部の英文では、固有名詞・学会名・専門用語など、難度が高い語彙も多数登場するのが特徴です。
ただ、近年では、教育論・社会論・歴史など、社会科学系以外の題材も出題もみられます。語彙の知識がなくても、文意から意味を推測できる力も合わせて強化しておくようにしましょう。少し面倒に感じるかもしれませんが、分からない語彙が出題された際に、すぐに辞書に頼るのではなく、文意から意味を推測し、答え合わせとして辞書で引いてみるということを習慣づけると、文意から意味を推測するコツを掴めるようになってくるのでオススメです。
早稲田大学人間科学部の英語の空所補充問題対策
早稲田大学人間科学部の英語では、長文読解がほとんどの近年では珍しく、大問として文法問題が出題されます。大問2「空所補充問題」は、短文の空所に入る前置詞や副詞を選ぶ問題です。
空所補充問題自体は、大学入学共通テストや他の大学の入試でも出題される問題ですが、早稲田大学の人間科学部の場合、「使われない語が含まれている場合がある」「同じ語を繰り返して使える」「何も補う必要がない場合もある」という条件があり、消去法で当てはめていくことが不可能です。
知識に基づいた文法解釈ができないと、問題が解けないような出題になっており、重箱の隅をつつくような文法知識が必要になります。
対策の仕方としては、文法知識をつけることも当然ですが、過去問や類似の文法問題を解く際に、始めのうちは時間は気にせず「なぜこの選択肢は当てはまらないのか」「なぜこの選択肢は当てはまるのか」を明確に説明できるように根拠を探しながら解く癖をつけましょう。根拠が分からない選択肢に当たったときには、根拠を分かるまで調べるようにしてください。 面倒かもしれませんが、ある程度数をこなすうちに、自分の中でパターンが分かるようになり、判断スピードが速くなります。
早稲田大学人間科学部の英語の注意点
早稲田大学人間科学部の英語での得点を伸ばすには、大問3の誤文訂正問題を得点源とすることです。大問3の誤文訂正問題は、人間科学部特有の問題です。英文にA~Dまでの下線が引かれており、誤った表現を含むものを選択する問題です。
厄介なのは、誤りがない場合もあることです。大問2同様、消去法が使えないので根拠に基づいて解答することが求めれます。下線が引かれるのは、名詞・副詞・形容詞・時制・熟語・前置詞など様々ですが、前置詞がポイントになることが多いです。
対策の仕方は、大問2同様、過去問や参考書を解く際に、1つ1つ根拠を探しながら解く癖をつけることです。過去問を繰り返し解いていくうちに、英文を見る際のポイントを掴めるようになってきます。
また、イディオム表現が含まれている場合もあるので、イディオムや熟語を強化することも効果的です。
いずれにしろ、受験生にとっては厄介な問題と言えるでしょう。
早稲田大学人間科学部の英語の読解問題対策
早稲田大学人間科学部の英語で、合格点を目指すには最低でも、みんなができる問題は全問正解していることが絶対条件です。特に、大問1の読解問題は、量は多いですが英文自体はどれも短く、設問の難易度自体も手も足もでないというレベルではないので、大問1でどれだけ得点できるかが合否のポイントになります。大問2、大問3は、難易度が高く、高得点を期待しにくいからです。
大問1の読解問題は、対策次第で満点も十分狙えます。合格者でも、読解問題で点数を稼いで、大問2・3は半分くらいとい場合もあります。
早稲田大学人間科学部の英語の合格の秘訣
早稲田大学人間科学部の英語を攻略する対策ポイントは2つあります。
文法問題は、選択肢全部の根拠を説明する癖をつけること
繰り返しにはなりますが、早稲田大学の人間科科学部の文法問題は、消去法で選択肢を選ぶことができません。必ず、文法的解釈の根拠に基づいた選択が必要となります。
日ごろから、文法問題を解くときには、選択肢を1つ選ぶだけではなく、なぜ他の選択肢は選んではいけないのか、という解答の根拠を自分自身に説明する癖をつけましょう。
200語~300語の英文で速読のトレーニングをすること
早稲田大学人間科学部の英語は、大問1の得点率が合否を分けます。大問1の英文それぞれは、語数もそれほど多くなく、難易度も標準~やや難くらいのレベルです。しかし、それが8題も出題されると、総語数は2,000語を超え、1つ1つにかけられる時間も少なくなります。
したがって、大問1で高得点を狙うには、時間内に確実に問題を解ききる速読力・読解力が必要となります。
速読は、単語や文法とは違い知識を積み重ねるものではないので、英文をたくさん読んでもさほど効果はありません。重要なのは、速読に適した読み方を身につけることです。
早稲田大学人間科学部受験生からのよくある質問
早稲田大学人間科学部の受験科目は?
早稲田大学人間科学部の受験科目は一般選抜・文系方式は英語、数学、国語、地歴(数ⅡB、世B、日Bから1科目選択)です。理系方式は英語、数学、理科(物、化、生から1科目選択)です。共通テスト・数学選抜方式は英語、数学、国語、理科、地歴(理基、理から1科目選択、地歴B、公から1科目選択)、個別学力試験は数学です。共通テスト利用試験は英語、数学、国語、理科、地歴(理基、理科から1科目選択、地歴B、公から1科目選択)です。
早稲田大学人間科学部にはどんな入試方式がありますか?
早稲田大学人間科学部の入試方式は一般選抜、大学入学共通テスト利用入学試験、総合型選抜、学校推薦型選抜、帰国生・外国学生を対象とした入学試験、e-スクール入学試験などがあります。
早稲田大学人間科学部の倍率・偏差値は?
早稲田大学人間科学部の倍率は8.0倍程度です。早稲田大学人間科学部の偏差値は、62.5~67.5です。
早稲田大学人間科学部に合格するための英語勉強法は?
早稲田大学人間科学部は早稲田大学の中でも異色の出題形式です。学部を併願する受験生も多いですが、人間科学部を目指す方は、人間科学部の過去問を解かずに受験するのは無謀です。大問1の特快問題は200~300語程度の英文が8種類出題され、1つずつの長さは短くとも、合わせると2,000語程度と英文量は多いです。設問も人間科学部特有で、紛らわしい選択問題やすべての選択肢を検討しなければ解けない問題が出題されます。
早稲田大学人間科学部特長
早稲田大学人間科学部とは、「人間」を軸に、学問の領域枠を超えてバランスの取れた文理融合教育を展開し、異領域・異職種間のマネジメントや新しいじっでんをデザインする人材を育成することを目標としています。
人間科学部人間環境科学学科は、人間と環境の関りを、ダイナミック探究しています。
人間科学部健康福祉科学学科は、グローバル社会を担う、新たな健康福祉をデザインすることを目標としています。
人間科学部人間受方科学学科は、「情報」という視点から、人間に科学的にアプローチすることを目標としています。
早稲田大学人間科学部の学科
人間環境科学、健康福祉科学、人間情報科学
早稲田大学人間科学部で取得可能な主な資格
教職(地歴・公・社・情・福・英)、司書、司書教諭、社会福祉受験資格など