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D・E判定から青山学院大学
総合文化政策学部

合格するための
入試傾向・対策

ペン太 / CC BY (https://creativecommons.org/licenses/by/2.5)

青山学院大学に
逆転合格できました!

  • 「英語の偏差値65をキープし青学合格!」

    合格校:青山学院大学(総合文化政策、社会情報)ほか
    中川 柊真さん(福島県)

  • 「集団塾ではできない相談もできる!」

    合格校:青山学院大学(総合文化政策)ほか
    岩倉 優太さん(静岡県)

このページでは、青山学院大学の総合文化政策学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。

青山学院大学総合文化政策学部に合格するには?

青山学院大学総合文化政策学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 青山学院大学 総合文化政策学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める

青山学院大学総合文化政策学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、総合文化政策学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。

ご存じだと思いますが、青山学院大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。

ですので、総合文化政策学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。

下記では、総合文化政策学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。

青山学院大学 総合文化政策学部 入試情報

※偏差値は河合塾のデータを参照 ※入試内容は変更になる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

総合文化政策学部

学部 偏差値
総合文化政策 65.0

[総合文化政策・A方式]配点(300点満点)

教科 配点 科目
国語(共テ) 100点 国語(近代以降の文章)
地歴または
公民または 数学(共テ)
100点 「世界史B」、「日本史B」、「倫理、政治・経済」、「数学Ⅰ・数学A」、「数学Ⅱ・数学B」のうち1科目選択
総合問題(独自) 100点 「国語総合(近代以降の文章)」、「世界史B(現代史)」「日本史B(現代史)」「倫理、政治・経済」」

[総合文化政策・B方式]配点(350点満点)

教科 配点 科目
地歴または
公民または 数学(共テ)
50点 「世界史B」、「日本史B」、「倫理、政治・経済」、「数学Ⅰ・数学A」、「数学Ⅱ・数学B」のうち1科目選択
外国語(共テ) 100点 「国語総合(近代以降の文章)」、「世界史B(現代史)」「日本史B(現代史)」「倫理、政治・経済」
論述(独自) 200点 文章やデータ、分析する能力、自分の文章を論理的に展開、自分の意見や発想を十分に表現する力を総合的に問う論述等を課す。

いかがでしょうか?

配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。

ステップ 青山学院大学 総合文化政策学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

青山学院大学総合文化政策学部の場合、2021年からの新大学入試から入試内容が大きく変更となります。

独自試験の日程で大学入学共通テストが必須となるため、受験生の中にはどう対策していいのか悩んでいる方も少なくないと思います。

しかし、大学入学共通テストも学部独自問題もプレ問題(サンプル問題)が公開されていますので、総合文化政策学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、総合文化政策学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

青山学院大学 総合文化政策学部 科目別対策

英語 入試傾向と対策ポイント

  
大問数 5題
解答形式 マークシート方式
試験時間90分

全体的に分量が多め、速読即解力を鍛えよう

青山学院大学総合文化政策学部の英語は、大問5題の構成です。ここ数年の傾向は、大問1~3が文法・語彙問題、大問4が読解問題、大問5が会話文の空所補充問題となっています。

文法・語彙問題は、同意表現、空所補充、正誤指摘です。基本的な知識を問うものが多いため、標準的な英文法・語法をしっかり抑えておきましょう。

読解問題は、3つの長文から構成され、各長文に対する小問を5問解答していきます。内容真偽、内容説明、主題について問うものが例年出題されています。設問は全て英文となっているため、設問をよく読み込み読解問題に取り組むことが必要です。分量も多いため、基礎力がなければ解答できません。早いうちから英文基礎力を身に付け、多様なジャンルの英文を読み対応できるように普段から取り組んでいきましょう。

総合問題 入試傾向と対策ポイント

大問数 1題
解答形式 マークシート方式
試験時間 60分

読解力と幅広い知識が必要

青山学院大学総合文化政策学部の総合問題は、国語総合(近代以降の文章)、地歴公民(主に「世界史B(現代史)」「日本史B(現代史)」「倫理、政治経済」)の複合問題となっています。出題は課題文を読み設問に答える形式。国語的な問題と社会科学的な問題とで構成されており、社会科学的な設問が7~8割の割合で出題されます。

国語的な問題では、漢字の書き取り、課題文の読解問題が出題されます。社会科学的な問題は、課題文から年代順の並べ替え、内容一致、空所補充、内容説明などが出題され、幅広い知識が問われます。

世界史・日本史では近代史が頻出傾向、政治・経済は重箱の隅をつくような細かい知識も求められます。国語の読解力を磨くとともに社会科の幅広い知識を身に付けることが肝要です。標準的な難度の出題が多いため、教科書で基本知識を身に付けた上で、用語集や資料集などで抜け漏れがないよう知識を補完していきましょう。

論述 入試傾向と対策ポイント

大問数 2題
解答形式 マークシート方式+記述式
試験時間 80分

近現代の古典的文献が問われる、教科書の理解を深めよう

青山学院大学総合文化政策学部の論述は、課題文読解型の大問が1題、選択式の大問が1題出題されます。選択問題は、2023年度は統計資料を読み取り、解釈や簡単な計算を問われる問題が出題されました。

課題文読解型の大問では、問1で課題文の要約、問2で反論論述、問3で意見論述という設問が毎年出題されています。4000字の文章の要約や論述という独自の試験となるため、過去問を手掛かりに問題形式に慣れることが必要です。

出題される課題文は、毎年近代以降の著名人物の文献が取り扱われています。限られた試験時間で読解・解答する必要があるため、近現代思想について教科書・参考書の基本的な知識を身に付けておきましょう。

いかがでしょうか?
今まで青山学院大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。

繰り返しになりますが、青山学院大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。

  • ステップ1
    「総合文化政策学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」
  • ステップ2
    「総合文化政策学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」

この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。

青山学院大学 総合文化政策学部対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には青山学院大学の総合文化政策学部の対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

 

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、どうやって受験対策をすればいいのでしょうか?

そんなことはありません。私たちメガスタ オンラインは大学受験の専門家です。
青山学院大学に合格させるノウハウをもっています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。

「青山学院大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタ オンラインの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

青山学院大学 総合文化政策学部の
入試問題の
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メガスタの青山学院大学
総合文化政策学部対策とは!?

青山学院大学 総合文化政策学部の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。

あなただけの合格プランを考えて指導します。

生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。

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青山学院大学
総合文化政策学部
対策とは?

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メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。

私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。

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メガスタでは、逆転合格させるために
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メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。

  • ① 青山学院大学に届いていない原因を見極めます
  • ② 最短ルートで青山学院大学に合格するための指導プランを立てます
  • ③ 青山学院大学の傾向に沿った志望校対策を行います
  • ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します

このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。

これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。

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「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。

メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです
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オンラインの場合、どの地域に住んでいても指導可能。
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青山学院大学 
総合文化政策学部紹介

URL

■青山学院大学公式サイト
https://www.aoyama.ac.jp/

住所

■【青山キャンパス】〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25

■【相模原キャンパス】〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1

詳細情報

  • ・歴史:2008年
  • ・総合文化政策学部:合計259名、男性 35.3%、女性 64.7%

青山学院大学総合文化政策学部受験生からのよくある質問

青山学院大学総合文化政策学部の受験科目は?

青山学院大学総合文化政策学部の全学部日程受験科目は、国語(国総)、外国語(コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II)、地歴(世B・日Bから選択)、公民(政経)、数学(数I・数A・数II・数B/数列・ベクトル)、地歴・公民・数学から1科目選択。など入試方式によって試験科目内容が異なりますので、詳しくは大学のHPをご覧ください。

青山学院大学総合文化政策学部にはどんな入試方式がありますか?

青山学院大学総合文化政策学部の入試方式は一般選抜、共通テスト利用入試、スポーツ推薦入試などがあります。

青山学院大学総合文化政策学部の倍率・偏差値は?

青山学院大学総合文化政策学部の倍率は13.3倍程度です。青山学院大学総合文化政策学部の偏差値は、62.5~65.0です。

青山学院大学総合文化政策学部に合格するための英語勉強法は?

青山学院大学総合文化政策学部は、それほど変わった出題もなく、記述もないため青山学院大学の中では比較的解きやすいと感じる方が多いと思います。とはいえ、英文の語数は多く、抽象的な英文が頻出なので、速読・精読の対策は必須です。専門性の高い語彙が出題されることもありますので、文脈から読み取る推測力も求められます。また、語彙や熟語の同意表現を問われる設問が大問1題分出題されますので、語彙や熟語を覚える際には、同義語も合わせて覚えましょう。

青山学院大学総合文化政策学部特長

青山学院大学総合文化政策学部とは、プロと学ぶインターンシップ型授業や、進路を想定したメディア文化、都市・国際文化、アート・デザインの学びで、知恵とプロデュース能力を身に付ける事を目的としています。

青山学院大学総合文化政策学部の学科

総合文化政策

青山学院大学総合文化政策学部で取得可能な主な資格

司書、学芸員など

青山学院大学総合文化政策学部で学べる科目の一部

キリスト教と都市文化、イングリッシュ・コミュニケーション、キリスト教文化論、コンピュータ統計基礎、マネジメント入門、ミュージアム実習、ミュージアム情報・メディア論、ミュージアム教育論、ミュージアム概論、ミュージアム経営論、ミュージアム資料保存論、ミュージアム資料論、メディアリテラシー、メディア文化概論、メディア産業論、会計学、公共経営論、公共経済学概論、創造都市論、国際政治学概論、地域文化論、宗教社会学、広告文化論、建築デザイン論、文化と精神分析、文化人類学概論、文化基礎演習、文化演習、文化産業概論、文化資源学、日本経済概論、映画産業論、比較文明論、現代哲学、現代思潮、環境デザイン論、環境芸術論、異文化間コミュニケーション論、社会思想史、社会統計学、社会調査実習、社会調査法、空間デザイン論、経営分析論、経営戦略概論、経済と文化・社会、経済と文明、経済入門、経済分析、経済史、経済政策概論、経済発展論、統計学、総合文化政策学入門、翻訳文化論、芸術文化政策論、行政学概論、表象文化概論、認知哲学、認識論、論理学、近代哲学史、都市・国際文化概論、都市データ分析、都市学、都市計画論、都市認識論、都市調査法、金融概論、音楽と心理、音楽文化論など

青山学院大学総合文化政策学部に届いていない生徒さんへ

もし現在、期待する結果が出ていなくても、それは生徒さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。

そういった生徒さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。メガスタは、大学受験を知り尽くした経験豊富なトッププロ教師陣と、手厚いサポート体制で、志望大学への逆転合格を全力でサポートします。

そんなお悩みを一つでも抱えている方は、まずは詳しい資料をご請求ください。また、お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も承っております。(学習相談で始めるかどうかを決める必要はありません。)

最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒にがんばりましょう!

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