日本大学(危機管理学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:合格おめでとうございます。今のお気持ちはいかがですか?
詠二さん:ありがとうございます。やっぱり長い間準備して受かったので、ほっとしているという気持ちが一番大きいです。
メガスタ:実際の試験で手応えはありましたか?
詠二さん:結構自分の中で、練って練って作り上げてきたものなので、自信はありました。
メガスタ:消防士を目指しているとお聞きしましたが、大学選びはどのように進めましたか?
詠二さん:消防に携わるような大学を先生から一覧として見せていただいて、その中から日本大学を選びました。
メガスタ:その中でも日本大学を選んだ理由はなんですか?
詠二さん:日本大学は日本一大きい大学なので、いろんな学部が存在すると思うのですが、そのいろんな学部が一度に集まる会があって、そういうのも経験したかったからです。
メガスタ:いつ頃からAO受験を考えていたんでしょうか?
詠二さん:一般入試でも受ける予定はあったのですが、AO入試があるっていうのを知って、自分の強みが勉強面以外でも発揮できると思ったので、高校1年の終わりか2年のはじめ頃から考えていました。
メガスタ:メガスタの指導を始める前は、ご自身で何か対策をしていましたか?
詠二さん:総合型選抜はどういう選考をしているのかっていう基本的な部分を、YouTubeとかネットとかで調べたくらいです。これからやっていこうかなという感じでした。
メガスタ:メガスタを選んでいただいた理由は何ですか?
詠二さん:AO入試のことは全然分からなかったので、母と一緒に調べたんです。自分は空手をやっていて勉強できる時間帯がバラバラなんですが、メガスタはそれも配慮して頂いたので選ばせていただきました。
メガスタ:AO受験の対策にどのくらい時間をかけましたか?
詠二さん:高校3年生に入ってすぐにメガスタの総合型選抜の対策を始めて、そこから10月頃まで、半年近く準備していたと思います。
メガスタ:担当講師の指導はいかがでしたか?
詠二さん:長い時間かけてしっかり基礎からやっていただいたので、すごく満足しています。急に始まるのではなくて、右も左も全然分からない状態でも教えていただいたので、そういう面はすごく助かりました。段階を踏んで指導してくださったので、自分がぶれることもなかったですし、全然苦しくなく受けることができました。
メガスタ:コミュニケ―ションは問題なく取れましたか?
詠二さん:大丈夫でした。
メガスタ:実際に指導を受け始めてから、どのような変化がありましたか?
詠二さん:志望理由書を書き上げてから、一番最初に書いたやつを見たんですけど、やっぱりすごい読みやすくなったと思いましたし、文字数制限がある中で内容をしっかり伝えられていたと思います。
メガスタ:最初に書いたものは何が足りていなかったと思いますか?
詠二さん:最初のものは順序もバラバラで、構成も全然良くなくて、文字数の制限があるのにしっかりまとめられていなかったです。自分の考えが十分に伝えられていなかった感じはありました。
メガスタ:何回くらい書かれたんですか?
詠二さん:20回ぐらいは書いたと思います。
メガスタ:一番苦戦したのはどのあたりでしたか?
詠二さん:人前で話すのは慣れてるんですけど、考えを文字に起こすっていうのはすごく難しくて、第1次選考の志望理由書を書く際にやはり苦戦しました。
メガスタ:全体を通して印象に残っていることはありますか?
詠二さん:グループ指導のなかで、自分が気付かなかったことを指摘してもらったり、相手が話していることを吸収できるっていうのはすごいと思います。AO入試だけではなく、これからはそういうのも必要なのかなっていうのは感じました。
メガスタ:仲間にアドバイスをすることもありましたか?
詠二さん:自分の話したことが相手に伝わっているかっていうのが重要だと思ったので、初めて聞いたときに分かりにくかったりすることは伝えるようにしていました。
メガスタ:グループ指導の成果はあったと思いますか?
詠二さん:1対1よりグループの方が確実に良かったと思っています。やっぱりグループであることによっていろんな方向から意見が得られるので、1対1の前にグループで練って、完成に近づけていくっていうのがベストだと思います。
メガスタ:グループ指導のなかで印象に残っている出来事はありますか?
詠二さん:志望理由書を書き上げる際に言葉にして発表したんですけど、同じグループのメンバーに「ここはどういう意味?」みたいに突っ込まれたりしたんですね。自分は分かっているつもりでも、初めて聞く人からしたら情報が足りなかったりするので、どうやって自分の考えを100%伝えるかっていうのがすごく難しかったなと感じます。
メガスタ:「これがあったから合格できた」というようなエピソードはありますか?
詠二さん:特に面接対策は受けていてすごく良かったなって感じました。面接官がなぜそういう意図で聞いてくるのか、基礎的な部分を先にメガスタで教えていただいたので、そのあと自分自身で練習したり、学校の先生に練習して貰ったりする際に、すごく効率よくできました。なので面接対策はすごく良いものだったと思います。
メガスタ:メガスタをおすすめするとしたら、どんな点がポイントでしょうか?
詠二さん:時間がない人にもすごく良いというのを伝えたいですね。高校生はみんな勉強もして部活もしてっていうハードスケジュールなので、移動距離を考えてやるよりも、リモートでやる方が効率的ではないかと伝えたいと思います。
メガスタ:ありがとうございます。やはり時間を有効に使える点は大きいですか?
詠二さん:そうですね。自分みたいに地方に住んでいる人は、AO入試の対策をするところに行くにも時間がかかるので、そういう時間が削られてしまうというのは自分はあまり好ましくないと思ってます。インターネットつながれる時代になったので、そういうのを活用していくと自分の時間も増えますし、対策を受けた後に振り返る時間というのもを設けられると思うので、すごく良いと思います。
メガスタ:AO入試の対策は試験直前から始めると大変ですよね?
詠二さん:結構きついと思います。
メガスタ:何月頃から始めるのが良いと思いますか?
詠二さん:半年前くらいをおすすめしたいです。だいたい10月から11月あたりに試験があるはずなので、半年ぐらい前から始めると余裕を持って自信が付くようなものができあがると思います。
メガスタ:詠二さん、ありがとうございました!
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