早稲田大学(文学部)、早稲田大学(人間科学部)、明治大学(文学部)、中央大学(文学部)、学習院大学(文学部)、日本大学(文理学部)、國學院大学(文学部)
メガスタスタッフとご本人、お母さまとのインタビューを掲載しております。
メガスタ:このたびは合格おめでとうございます。受験を終えた今の気持ちを教えてください。
お母様:まずはとにかくほっとしました。第一希望の学校・学部に合格できましたので、とても嬉しく思っております。
誠さん:一浪なので、全落ちしてしまったら二浪になってしまうという不安もあったんですけど、無事に第一志望に合格できてよかったです。
メガスタ:合格校を教えてください。
誠さん:合格したのは、早稲田大学の文学部と人間科学部、明治大学の文学部、学習院大学の文学部、中央大学の文学部、日本大学の文芸学部、國學院大学の文学部です。文学部は全部合格しました。第一志望は、早稲田大学の文学部です。
メガスタ:スゴイですね!この結果を聞いたとき、お気持ちはいかがでしたか?
お母様:本当に嬉しかったです。早稲田は模試でも1番良い判定がC判定でしたので、合格発表までドキドキはらはらしていました。
メガスタ:ずばり、合格の決め手は何でしょうか?
誠さん:最後まで第一希望を下げずにずっと同じところを目指すことだと思います。
メガスタ:メガスタを選んだきっかけは何だったのでしょうか?
お母様:高3のときに塾には通っていたんですけど、嫌いな英語に関しては授業に出席していなかったので、ほぼ何もやってない状況でした。私が言ってもなかなか本人のやる気が出ないことには始まらないですし…。家庭教師なら1対1で見てもらえるかなと思い、インターネットで調べてメガスタに決めました。
誠さん:予備校の授業についていけなくてサボってしまったのが原因なんですけど、それで母と相談して、メガスタでやってみるかという気持ちになりました。
メガスタ:メガスタで家庭教師を始めてから、ご家庭内で変化はありましたか?
お母様:大きく変わりました。初めは相性を心配していましたが、とても良い先生でしたので。この子もとにかく先生のことが好きで、先生の言うことなら絶対聞くっていう感じでしたので、とても安心してお願いすることができました。
誠さん:先生は自分の苦手なところをすぐに分かってくれて、やるべきことを毎週教えてくれました。先生に言われたことをやって、本当に成績が伸びたので安心して勉強に取り組むことができました。
メガスタ:家庭教師をつける前の成績はどのくらいでしたか?
誠さん:結構差があるんですけど、マークだと49.2で記述だと43くらいでした。
メガスタ:家庭教師をつけてから、どのくらい伸びましたか?
誠さん:そこから、最後の冬の全統マークで偏差値68に伸びました。記述は61.8です。
メガスタ:模試の判定も変化しましたか?
誠さん:最初は全部E判定だったんですけど、だんだん受けていくうちに、MARCHはA判定が出るようになりました。早慶は最後までE判定だったんですけど、最後に受けた早慶オープンで教育学部がC判定になりました。
メガスタ:もし家庭教師を選んでいなかったら、どうなっていたでしょうか?
誠さん:どこにも受かってなかったと思います。
メガスタ:お母さまから見て、家庭教師を始める前とお子さんのお姿に変化はありましたか?
お母様:こんなに英語が好きになるとは思いませんでした。初めは、やらなくちゃいけないから始めた感じでしたが、後半はもう本当に楽しそうでした。持っていた単語帳もボロボロになりましたし。先生が来て下さる前は好きな教科しかやっていなかったので、「勉強してる」って本人が言ってても、英語を勉強している姿は見たことがなかったんです。それが本当によく勉強するようになりましたので、ありがたく思っております。
メガスタ:誠さんは、英語の何が1番苦手でしたか?
誠さん:そもそも基礎からできていなかったので、文法も長文も最初は全然できませんでした。
メガスタ:英語を克服する上で、一番大変だったことは何ですか?
誠さん:まず語彙力を増やさないといけないので、単語を1000個とか、2000個とか覚えたんですけど、そこが1番大変でした。
メガスタ:1番伸びたな、変わったなと実感できたのはどこですか?
誠さん:文法も長文も上がって、文法は9割くらい取れるようになりました。一番最初に伸びたのは長文で、センターの過去問をやっていたら、長文で満点とか取れるようになってきて、嬉しかったです。
メガスタ:成績が急に伸びたのは何が要因だったのでしょうか?
誠さん:先生から言われたことを毎週コツコツやったことだと思います。初めの頃は、週に2回指導をお願いしていたので、3日以内に宿題をやらないと間に合わなかったので。必然的に英語を勉強するようになりました。それが大事だと思います。
メガスタ:家庭教師と塾の違いは何でしょうか?
誠さん:やはり自宅っていうのも大きかったと思うんですけど、自分は塾の授業の後に質問にいくのはちょっと苦手で。塾の先生は自分のことをよく知らないじゃないですか?だから、最初から質問するのもちょっと面倒くさいなって思っちゃって…。でも家庭教師なら最初から学習状況とか自分のレベルとかを把握してくれているので、安心して話せました。
メガスタ:塾と家庭教師、それぞれのメリットやデメリットはどんなところでしょうか?
お母様:塾は周りの生徒さんも同じ受験生という状況なので、そういった刺激はあるかなと思います。ただ、それで雰囲気にのまれて勉強した気になって、分かった気になって終わってしまうことも多いのかなと思います。家庭教師はその点、できるところとできないところを的確に指摘してくださって、次の授業までに何をしたらいいかを明確にしてくださるので、無駄がないと思います。我が家の場合には、家庭教師のおかげで子どもに合った勉強ができたかなと思います。
メガスタ:家庭教師はいつから始めることがおすすめですか?
誠さん:僕はスタートが遅かったので、少なくとも高3の春には始めておいたほうがいいと思います。でも、自分の場合には、1年だとちょっと期間が短いので、高2の冬くらいからやってもいいのかなって思います。
お母様:今息子はこういう風に言いましたけれど、家では先生が中1からずっと教えてくれてたら僕の英語は違ったって言ってました(笑)。
メガスタ:浪人をしたいと言われたときのお気持ちはどうでしたか?
お母様:実は、現役で合格を頂いていた大学もあったんです。初めは浪人は全く考えてなかったんですけど、最後の頑張りを見ていたら、このまま受かったところに行っていいのか悩みました。受験が終わった後の本人の姿が決して前向きではなく、嬉しくなさそうに見えたものですから。ですから、浪人したいって聞いたときには嬉しかったです。
メガスタ:浪人を悩まれているご家庭へ、何かアドバイスなどありますか?
お母様:やっぱり本人の気持ちが1番大切だと思うんですけれど、少しでももう一度チャレンジしたいという部分があるのであれば、環境が許せばやっぱりやるべきかなと思います。あとで後悔が残らないように、やり切ったという気持ちで入学できるのがとても大きいと思います。ぜひ諦めずに第一志望の学校を目指して欲しいです。
メガスタ:これから受験する方にアドバイスやメッセージがあればお願いします。
誠さん:やはり1回行きたいと思った大学は最後まで諦めずに目指してください。過去問をいっぱい解けば、傾向もつかめてくるので、諦めずに合格に向けて頑張ってほしいと思います。
メガスタ:受験を終えてみて何か見方が変わったところってありますか?
お母様:こんなに頑張りがきく子だったんだなっていうのが今回の受験で分かりました。あと、負けず嫌いだと思ったことはなかったんですけど、相当な負けず嫌いだったということも分かりました(笑)。以前は、やっぱり英語が嫌いなので、確実に身につくところまでできなかったんです。やったからもうおしまいって感じで、それがいけなかったんだと思います。先生はそれに対するチェックが素晴らしかったんです。覚えるまで、確実になるまでって、チェックしてくださったので。だから、英語が確実に身につくようになったので、楽しくなって、できるようにもなったんだと思います。
メガスタ:最後に先生へのメッセージをお願いします。
誠さん:勉強面はもちろんですが、試験があるごとに、明日も試験だからゆっくり休みなさいとかメッセージをくださって、それで安心して受験できたのも大きかったです。勉強面と精神的な面からも支えてくださって、本当に感謝しています。
お母様:私もそのとおりで、本人だけでなく家族全体を支えてくださいました。先生は今私たちが何で悩んでいるとか、困っているかっていうのも全てお見通しというような感じでしたので、本当に安心してお願いすることができました。先生なしでは合格は考えられません。
メガスタ:誠さん、お母様、どうもありがとうございました!
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