慶應義塾大学法学部
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:合格されて率直なお気持ち、どんな気分か、お聞かせいただけますか。
美咲さん:ひたすら嬉しいです。
最初に合格出たのが青学や明治だったんですが、早慶は無理だとずっと思っていたので、最後まで不安は大きかったです。
メガスタ:合格を見て、しかも早慶のどちらにも受かっていてお母さまはその発表聞かれてどんな風に思われましたか?
お母さま:えーっ!っていう声が出て、もうびっくりしました。まさかどっちも受かってるとは思わなくて、時間差で発表があったので、もう震えが止まらなくてなりましたね。
メガスタ:志望校決めた時期を教えて下さい。
美咲さん:志望校は高1の夏くらいに決めました。
メガスタ:どういう学習スタイル進めていらっしゃったか教えてください。
美咲さん:塾に通い始めて、そこでやってもらってました。
最初は英語だと思っていたので、塾で英語を取って、英語の文法を1年のうちに完璧にして、単語もやりつつ、やっていきました。
高校3年生になって、慶應の小論文を塾で取り始めて、それから本格的に進めました。
メガスタ:このような中で家庭教師を付けようと思われたキッカケを教えて下さい。
美咲さん:きっかけは11月の慶應の文学部の推薦で落ちてしまったときになにかを変えようと思って、それでお母さんにメガスタを紹介してもらって始めました。
メガスタ:数ある家庭教師の中でオンラインメガスタに決めた理由を教えて下さい。
お母さま:慶應に特化してるっていう点、そういう慶應の対応してもらえる所が大阪では見つけられなかったので、メガスタに決めました。
メガスタ:指導期間と何の教科の指導を受けていたか教えて下さい。
美咲さん:高3の11月末くらいから、高3の12月の半ばから1月の終わりくらいまで小論文の指導受けていました。最初の一か月というか半月くらいはずっと文学部の問題を解いていて、それが4問、4題くらいで、そのあとに法学部を進められて、そこからまた法学部の問題も解き始めて、それぞれ4題ずつくらい。なので、8題くらい解いていました。
メガスタ:小論文の指導は、いかがでしたか?
美咲さん:もうすごく優しくて、すごく寄り添って考えてくれるような講師で、すごく分かりやすかったです。
解いてきた過去問を添削してくれて、一緒にまずどういう文章だったのかっていう振り返りと模範解答を確認して、こういう風に書いていくんだよっていうのを教えてくれました。それで自分で書いたのを添削してもらって、自分も見直ししていく中で、先生に教えてもらったことのうち「ここが足りなかったな」っていうのを気づくことができました。
自分の解答を振り返って、先生と一緒に添削していくみたいな感じで授業が進むので、どういう風に書けばいいのかなっていうのを自分でも理解できるし、すごくよかったです。
メガスタ:講師の実力を感じていただけたんですね。
美咲さん:素晴らしかったです。
書き方もそうですし、今年に限ってかも知れないんですけど、文学部でも法生成と文化の生成って同じような原理だったので、その文化の部分、文学部でも活かせたし、法学部でも活かせたのが書けて、すごく有難かったです。
あーこれだ、これだって書けていって、これで落ちたらしょうがないと思えるくらい、自分では完璧に書けたなって思えました。
メガスタ:最後に、メガスタオンラインを検討している受験生へ一言お願いします。
美咲さん:私はあまり集団ではいけなくて、授業の最後に聞いて、そのあとに、あれ聞き忘れたーっ!ていうのが多かったので、やっぱり個別だとその時々に聞けるのでオススメします。
メガスタ:千尋さん、どうもありがとうございました!
メガスタ よくあるご質問