D・E判定から上智大学
神学部に
合格するための
入試傾向・対策

このページでは、上智大学の神学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。

上智大学神学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、２ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 上智大学 神学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める

上智大学神学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、神学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。

ご存じだと思いますが、上智大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。

ですので、神学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。

下記では、神学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。

上智大学　神学部　入試情報

※偏差値は河合塾のデータを参照 ※入試内容は更新時点での2022年入試の最新内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

いかがでしょうか？

配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。

ステップ 上智大学 神学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

上智大学神学部の場合、2022年からの新大学入試から入試内容が大きく変更となりました。

独自試験の日程で大学入学共通テストが必須となり、教科型の入試科目ではなく総合問題形式での入試となるため、受験生の中にはどう対策していいのか悩んでいる方も少なくないと思います。

神学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、神学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

上智大学　神学部　科目別対策

いかがでしょうか？
今まで上智大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。

繰り返しになりますが、上智大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。

• ステップ１
  「神学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」
• ステップ２
  「神学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」

この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。

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URL

■上智大学公式サイト
https://www.sophia.ac.jp/

住所

■【四谷キャンパス】〒102－8554　東京都千代田区紀尾井町7－1

■【目白聖母キャンパス】〒161-8550　東京都新宿区下落合4-16-11

■【石神井キャンパス】〒177－0044　東京都練馬区上石神井4－32－11

■【秦野キャンパス】〒257－0005　神奈川県秦野市上大槻山王台999

■【大阪サテライトキャンパス】〒531-0072　大阪府大阪市北区豊崎3丁目12番8号

詳細情報

• ・歴史：1958年
• ・神学部：合計40名、男性 15％、女性 85％

上智大学神学部の受験科目は？

上智大学神学部の受験科目は全学統一日程入試は外国語、国語、地歴（日B、世Bから１科目選択）、面接です。学部学科試験・共通テスト併用型は、外国語（英、独、仏から１科目選択）、国語、地歴（日Ｂ、世Ｂ、地理Ｂから選択）、公民（倫理、政経、倫政経から選択）です。共通テスト利用型は外国語（英、独、仏から１科目選択）国語、地歴（日Ｂ、世Ｂ、地理Ｂから選択）、公民（倫理、政経、倫政経から選択）、数学（数Ⅰ・Ａ）です。

上智大学神学部にはどんな入試方式がありますか？

上智大学神学部の入試方式は一般選抜、指定校制推薦入試、公募制推薦入試、その他様々な入試方法があります。

上智大学神学部の倍率・偏差値は？

上智大学神学部の倍率は6.8倍度です。上智大学神学部の偏差値は、55.0です。

上智大学神学部に合格するための英語勉強法は？

上智大学神学部は読解中心で、総語数4,000語越えと大学最高レベルの読解量の入試試験です。解答個数は75個と、単純計算でも１問あたり1.2分しか持ち時間がありません。英文自体の難易度はそこまで高くありませんが評論、小説、エッセーなど色々な文章が出題されるので、日ごろから様々な英文に触れておくことが必要です。

上智大学神学部とは、日本で唯一のカトリック神学部です。キリスト教の教理、論理、文化を探求し、人間と社会の真にあるべき姿を問い、学ぶことが出来ます。

上智大学神学部の学科

神

上智大学神学部で取得可能な主な資格

教職（公・社・宗）、学芸員など

上智大学神学部で学べる科目の一部

生圏の倫理、ボランティア論、旧約聖書概説、神学アカデミック・スキルズ、旧約聖書、新約聖書、新約聖書概説、宣教実務基礎演習（旧約聖書研究・新約聖書研究・教会の社会教説研究・神学文献研究）、宗教学、LITURGICAL THEOLOGY、聖書ヒブル語原典研究（物語テキストの講読・韻文テキストの講読）、モーセ五書、キリスト教倫理、パウロ、キリスト教の美術、キリスト教と音楽芸術、キリスト教建築、宗教科教育法、イエス・キリスト、倫理と霊性、聖書ヒブル語、宗教史、宗教科教育法、キリスト教学入門、聖書ギリシア語原典研究（物語文学の講読・書簡文学の講読）、聖書ギリシア語、神と人間（罪と原罪・創造と救済）、平和学、キリスト教の成立とその時代、キリスト教の歴史、キリスト教とコミュニケーション、パストラル・ケア、性の倫理、キリスト教ラテン語、キリスト教の礼拝、教会音楽（歴史でたどる教会音楽）、キリストの教会、キリスト教の霊性、シンボルとサクラメント、聖書考古学、社会学、霊性の歴史、倫理神学の諸問題、詩編と知恵、法律学、道徳哲学、教会法概論、カトリックとプロテスタント、民族関係論、典礼の歴史と霊性、宣教学、終末論、福音書、スピリチュアリティとケア実践など