D・E判定から法政大学
情報科学部に
合格するための
入試傾向・対策

このページでは、法政大学の情報科学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。

法政大学情報科学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、２ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 法政大学 情報科学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める

法政大学情報科学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、情報科学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。

ご存じだと思いますが、法政大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。

ですので、情報科学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。

下記では、情報科学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。

法政大学　情報科学部　入試情報

※偏差値は河合塾のデータを参照 ※入試内容は2020年7月発表時点での2021年度入試予告内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

いかがでしょうか？

配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。

ステップ 法政大学 情報科学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

法政大学情報科学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか？ 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。

2021年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、法政大学情報科学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、情報科学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

法政大学　情報科学部　科目別対策

いかがでしょうか？
今まで法政大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。

繰り返しになりますが、法政大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。

• ステップ１
  「情報科学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」
• ステップ２
  「情報科学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」

この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。

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URL

■法政大学公式サイト
https://www.hosei.ac.jp/

住所

■【市ヶ谷キャンパス】〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1

■【多摩キャンパス】〒194-0298 東京都町田市相原町4342

■【小金井キャンパス】〒184-8584 東京都小金井市梶野町3-7-2

詳細情報

• ・歴史：2000年
• ・情報科学部：合計156名、男性 79.9％、女性 20.1％

法政大学情報科学部の英語の「入試傾向」「入試対策」を解説します。
法政大学情報科学部を目指す皆様にとって、合格を勝ち取るヒントが盛りだくさん。

法政大学情報科学部の英語の出題傾向

法政大学情報科学部の英語では、発音から長文まで幅広い内容が出題されます。例年、8~9題が出題で時間は90分、 解答形式は全問マークシート式です。

法政大学情報科学部の英語の出題内容

法政大学情報科学部の英語の特徴は、幅広い内容が出題され、学部の性質上、科学技術や自然科学などは頻出です。

問題量も比較的多めです。

法政大学情報科学部の英語の長文読解対策

法政大学情報科学部の英語の長文読解は、設問も英語の出題があります。

単語は標準レベルのものが多く難易度は高くありませんが、形式に慣れていないと、思わぬ時間ロスに繋がる可能性もあるため要注意です。

法政大学情報科学部の英語における速読力の重要性

法政大学情報科学部の英語は、難度は易しめと言えます。しかし大問が8～9題、長文の総語数が1000語以上と、かなりボリュームがあります。ペースに注意しなければ、時間内に解ききれない可能性もあります。

速読・速解を意識しながら過去問演習をしましょう。
悩んでしまう場合は、一度問題を飛ばして解き進めることも必要です。

法政大学情報科学部の英語の合格の秘訣

法政大学情報科学部では、学部の性質上、科学技術・自然科学といったテーマの英文が頻出です。この傾向は、例年変化していません。

その為、過去問を重点的に演習することで、テーマに慣れておきましょう。

法政大学情報科学部の受験科目は？

法政大学情報科学部のT日程受験科目は、数学（数I・数A・数II・数B/数列・ベクトル/・数III）、外国語（コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II）、A方式受験科目は、数学（数I・数A・数II・数B/数列・ベクトル/・数III）、理科（「物基・物」）、外国語（コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II）、英語外部利用受験科目は、数学（数I・数A・数II・数B/数列・ベクトル/・数III）、など入試方式によって試験科目内容が異なりますので、詳しくは大学のHPをご覧ください。

法政大学情報科学部にはどんな入試方式がありますか？

法政大学情報科学部の入試方式は一般入試、共通テスト利用入試、公募推薦入試、英語外部利用入試などがあります。

法政大学情報科学部の倍率・偏差値は？

法政大学情報科学部の倍率は5.0倍程度です。法政大学情報科学部の偏差値は、55.0～57.5です。

法政大学情報科学部に合格するための英語勉強法は？

法政大学情報科学部は、読解に加え、文法、語彙、会話文、発音（アクセント）が問われるので、広い分野の対策が求められます。また、問題数が多いため、時間配分を想定した演習も重要です。ただし、その分難易度自体は標準なので、教科書レベルの知識を早い段階できちんと固め、入試傾向に沿った問題に対する演習を重ねましょう。また、特徴的な出題としては、図表を利用した問題が例年、読解の中で出題されるため、過去問で出題傾向に慣れておきましょう。

法政大学情報科学部とは、コンピューターの基礎、情報システム、メディア科学の３つのコースが設置されています。コース・研究室は両学科から自由に選択することが出来ます。

情報科学部コンピューター科学科は、コンピューターの仕組みからプログラミング言語まで、高度情報化社会を支える新しい技術の本質を学ぶ事を目的としています。

情報科学部ディジタルメディア学科は、実世界のメディア処理からゲームまでをフィールドにディジタル情報を社会に生かせる技術を修得することを目的としています。

法政大学情報科学部の学科

コンピューター科、ディジタルメディア

法政大学情報科学部で取得可能な主な資格

教職（情）、司書、司書教諭、学芸員など