志望校に届いていない高校生へ
11月からでも間に合います!
D・E判定から学習院大学
国際社会科学部に
合格するための
入試傾向・対策
momoishi / CC0
学習院大学に
逆転合格できました!
このページでは、学習院大学の国際社会科学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
学習院大学国際社会科学部に合格するには?
学習院大学国際社会科学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 学習院大学 国際社会科学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める
学習院大学国際社会科学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、国際社会科学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。
ご存じだと思いますが、学習院大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
ですので、国際社会科学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。
下記では、国際社会科学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。
学習院大学 国際社会科学部 入試情報
※偏差値は河合塾のデータを参照
※入試内容は更新時点での2022年入試の最新内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
国際社会科学部
学科 | 偏差値 |
国際社会科学 | 57.5 |
[国際社会科学/コア]3教科350点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 100点 | 国語総合(漢文を除く) |
外国語 | 150点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
地歴 公民 数学 |
100点 | 「世B・日B」 「政経」 「数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)」 ※地歴・公民・数学から1科目 |
[国際社会科学/プラス]3教科350点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 100点 | 国語総合(漢文を除く) |
外国語 | 150点 | 外検 |
地歴 公民 数学 |
100点 | 「世B・日B」 「政経」 「数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)」 ※地歴・公民・数学から1科目 |
いかがでしょうか?
配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。
ステップ 学習院大学 国際社会科学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
学習院大学国際社会科学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか? 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。
2022年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、学習院大学国際社会科学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、国際社会科学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
学習院大学 国際社会科学部 科目別対策
英語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 6題 |
解答形式 | マークシート方式+記述式 |
試験時間 | 90分 |
時間配分に気をつけながら基本問題を確実に解こう
学習院大学国際社会科学部の英語は、大問6題で構成されています。長文読解問題を中心に、文法問題や対話文問題、単語力や語彙力の確認問題など英語の総合力を問う問題で構成されます。
問題文が全て英語であることから、出題形式に慣れておく必要があります。全体的にボリュームがあることから、メリハリをつけながら説き進めましょう。
学習院大学国際社会科学部の英語の対策としては、定評のある英文法のテキストを繰り返し学習して基礎力を身につけながら、過去問に取り組むことをおすすめします。英語での出題形式に落ち着いて対処できるように、数年分の過去問をじっくり分析して試験に臨みましょう。
数学 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 60分 |
典型問題をスピーディーかつ確実に解答しよう
学習院大学国際社会科学部の数学は、大問が4題されます。過去問の傾向としては、数ⅠA、数ⅡBの範囲から典型的な問題を中心に網羅的に出題されています。
問題の難易度はそれほど高くなく、いずれも基本的・標準的な問題が出題されます。全て記述式問題で、問題によっては計算過程の記述を求めるものもあるので、相応の対策をする必要が必要です。
学習院大学国際社会科学部の数学の対策としては、教科書や問題集の典型問題を弱点のないように網羅的にマスターしましょう。本番で慌てないように、計算過程を記述する習慣を身につけることをおすすめします。
国語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 3題 |
解答形式 | マークシート方式+記述式 |
試験時間 | 60分 |
速読や精読を意識した読解力を身につけよう
学習院大学国際社会科学部の国語は、大問が3題されます。大問1では漢字の書き取りや読み問題、大問2では現代文の読解問題、大問3では古文の読解問題が それぞれ出題されます。
現代文では評論文が出題され、語彙力を問う問題が多く問われる傾向があります。古文では文法問題や、内容を正しく把握していなければ解けないような読解問題が出題されます。
学習院大学国際社会科学部の国語の難易度はそれほど高くなく、全体的には標準的なレベルです。現代文、古文共に文法対策をしっかりと行い、速読力と精読力を身につけて読解問題の対策を行いましょう。
日本史 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート方式+記述式 |
試験時間 | 60分 |
過去問を徹底的に分析しよう
学習院大学国際社会科学部の日本史 は、大問が5題出題されます。古代や中世、近代現代まで満遍なく出題され、問題量が多いことから迅速に解答する必要があります。
難易度は標準的なレベルの問題が大半ですが、中にはやや難易度の高い問題も出題されます。問題文のボリュームに惑わされず、基本レベルの問題は時間をかけないで解くことが大切です。
学習院大学国際社会科学部の日本史の対策としては、まずは教科書や用語集を利用して重要な用語や人物名をしっかりとマスターしましょう。時間配分は合否を分ける重要なポイントです。数年分の過去問に取り組み、戦略を立てて本番に臨むことをおすすめします。
世界史 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート方式+記述式 |
試験時間 | 60分 |
弱点を作らず網羅的に学習しよう
学習院大学国際社会科学部の世界史は、大問が5題されます。大問1、大問2はマークシート方式、大問3〜大問5は記述式問題が出題されます。いずれの問題も、長文を読みながら問題を解答する特徴的な出題形式となっています。
基本的な問題が多いものの、細かな知識を問う問題の出題も少なくありません。記述の分量も多いため重要用語は漢字で正確にかける準備は必須です。
学習院大学国際社会科学部の世界史の対策としては、教科書や資料集、用語集を徹底してマスターした後は、実際に過去問に挑戦しましょう。出題形式や難易度に触れて早めに対策を貯めることをおすすめします。
いかがでしょうか?
今まで学習院大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
繰り返しになりますが、学習院大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。
- ステップ1
「国際社会科学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」 - ステップ2
「国際社会科学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」
この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。
学習院大学 国際社会科学部対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には学習院大学の国際社会科学部の対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、どうやって受験対策をすればいいのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタ オンラインは大学受験の専門家です。
学習院大学に合格させるノウハウをもっています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「学習院大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタ オンラインの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
学習院大学 国際社会科学部の
入試問題の
合格点を
取れるようにします!
合格圏外から逆転合格させる
メガスタの学習院大学
国際社会科学部対策とは!?
学習院大学 国際社会科学部の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
まずは、メガスタの
資料をご請求ください
メガスタの
「受かる
学習院大学 国際社会科学部対策」
に興味のある方は、
まずは無料の資料を
ご請求ください!
「学習院大学 国際社会科学部の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
こちら
お急ぎの場合には、
お電話での無料学習相談へお進みください
メガスタの
学習院大学
国際社会科学部
対策とは?
圧倒的な合格実績!
オンラインのメガスタとは?
メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。
私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。
オンライン指導というスタイルでも、生徒さん一人一人の志望大学・学部に合わせた志望校対策で、毎年日本全国の生徒さんを志望校に逆転合格させています。
メガスタが多くの生徒さんに選ばれている6つの理由
理由1
実績豊富なプロの指導で
志望校に合格させます!
圧倒的な合格実績
理由2
全国40,000人から
あなたに合う教師を
ご紹介します
理由3
94%以上が偏差値
40・50台からの
逆転合格!
理由4
1対1で志望大学や
定期テスト傾向に特化した指導をします!
理由5
オンラインで対面の指導よりも結果を出せるしくみがあります!
理由6
他にはない
12の安心サポート
合格まで寄り添います。
このようにメガスタでは、偏差値が届いていない状況の生徒さんを志望校に合格させていることが大きな特徴です。少しでも大学受験に不安がある、受験勉強がうまくいっていないとう方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。
メガスタでは、逆転合格させるために
このような指導を行います。
メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。
- ① 学習院大学に届いていない原因を見極めます
- ② 最短ルートで学習院大学に合格するための指導プランを立てます
- ③ 学習院大学の傾向に沿った志望校対策を行います
- ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します
このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。
これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。
経験豊富な大学受験専門プロ講師が、
1対1のマンツーマンで学習院大学専門の指導を行います。
「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。
メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです。
メガスタでは、大学受験専門のトッププロ教師が学習院大学に合わせて指導プランを考え、1対1のマンツーマン指導を行います。
オンラインの場合、どの地域に住んでいても指導可能。
時間帯も、早朝~深夜までご希望に合わせて指導します。
メガスタのオンライン指導なら、インターネットさえつながれば、小さな島や大雪の降る山の中、はたまた海外でも、学習院大学に詳しい大学受験専門のプロ教師の指導を自宅で受けられます。時間帯もご希望に合わせ、一番条件の合う講師を紹介します。
「本当にE判定から合格できるの?」「元々できる生徒さんだったんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、学習院大学に届かない状況から逆転合格を果たした先輩は一人二人ではありません。論より証拠、そのほんの一部をご紹介します。
学習院大学 に
合格した先輩の声
-
「メガスタのオンライン指導で学習院に合格」
学習院大学(法学部)合格
小野寺 秀樹さん(千葉県) -
「オンライン指導で、学習院に逆転合格!」
学習院大学(法学部、文学部)合格
中井 ゆきさん(東京都) -
「E判定から東京海洋大に逆転合格」
東京海洋大学(海洋生命科学部)
立教大学(理学部)合格
川村 玲さん(神奈川県) -
「学年5位に上がり学習院に推薦合格!」
学習院大学(国際社会科学部)合格
北口 朔弥さん(山梨県) -
「C判定から明治、青学、学習院に合格!」
学習院大学(文学部)合格
堤 真実さん -
「ずっとE判定だったけど学習院に合格!」
学習院大学(理学部)合格
松浦 湊也さん(茨城県)
※ご紹介の体験談は個人の体験談であり、成果を保証するものではございません。
学習院大学
国際社会科学部紹介
URL
■学習院大学公式サイト
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/
住所
■【目白キャンパス】〒171-8588 東京都豊島区目白1丁目5−1
詳細情報
- ・歴史:2016年
- ・国際社会科学部:合計200名、男性 33.8%、女性 66.2%
学習院大学国際社会科学部受験生からのよくある質問
学習院大学国際社会科学部の受験科目は?
学習院大学国際社会科学部の/コア受験科目は、国語(国語総合/漢文を除く)、外国語(コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II)、地歴(世B・日Bから選択)、公民(政経)、数学(数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B/数列・ベクトル)、地歴・公民・数学から1科目選択。など入試方式によって試験科目内容が異なりますので、詳しくは大学のHPをご覧ください。
学習院大学国際社会科学部にはどんな入試方式がありますか?
学習院大学国際社会科学部の入試方式は一般選抜、総合型選抜、推薦入試などがあります。
学習院大学国際社会科学部の倍率・偏差値は?
学習院大学国際社会科学部の倍率は4.3倍程度です。学習院大学国際社会科学部の偏差値は、60.0です。
学習院大学国際社会科学部に合格するための英語勉強法は?
学習院大学国際社会科学部は、マーク、記述の併用の試験で、記述は派生語、語句整序、空所補充などで出題されました。国際社会科学部では、データの取り込み問題が例年出題されています。センター試験にも頻出の問題ですので、過去問で演習を積んでおきましょう。長文は500~700語程度と語数が多いので、速読の対策が必要です。文法・語彙は知識を求められるので、参考書等できちんろ知識を定着させておく必要があります。2017年度以降、英作文の出題はありません。
学習院大学国際社会科学部の特長
国際社会科学部とは、問題発見・解決力、英語と専門科目(社会科学)を同時に学習するカリキュラムがあり、4週間以上の海外研修を3つの柱に、国際的に活躍するビジネスパーソンを育成することを目的としています。
学習院大学国際社会科学部の学科
国際社会科
学習院大学国際社会科学部で取得可能な主な資格
教職(公・社)、司書、学芸員など
学習院大学国際社会科学部で学べる科目の一部
English Communication、Academic Skills、Presentation、Self-Directed Learning、Economics in the World、Issues in the World、Globalization and Business、Peace and Conflict、Advertising and the Media、Social Diversity、Global Challenges、Theme-Based Discussions:The Economy、Theme-Based Discussions:Law and Society、Theme-Based Discussions:Business、海外研修、ビジネス法、開発と環境の地理学、社会学、中国経済論、アジア経済論、国際開発論、ミクロ経済学、社会科学のためのデータ分析、マクロ経済学、グローバル経済論、マネジメント論、会計学、マーケティング、簿記、統計学、社会科学のための数学、経営戦略、世界の宗教文化、国際経営論、入門演習、比較会社法、世界の貧困問題、計量社会学、中国社会の経済分析、地域研究の手法、アフリカ経済論、国際貿易論、経済成長論、国際金融論、経済政策論、組織行動論、国際会計論、マーケティングと消費者行動、ゲーム理論、技術経営論、国際社会科学特殊講義など