立教大学(観光学部)、駒澤大学(文学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:合格された今のお気持ちを聞かせてください。
美咲さん:とりあえず家族にいい報告ができたのが嬉しかったです。周りの友達で私より勉強してた友達が落ちてるのを見たり聞いたりしてきたので、複雑な気持ちではあったんですけど、とりあえずはよかったなって感じです。親と一緒に発表は見たので、ちょっとどきどきはしましたね。お母さんは泣いてましたね、お父さんも3人で大声あげてました。
メガスタ:辛い時期や苦戦した教科はありましたか?
美咲さん:現代文と世界史がなかなか伸びなくて、現代文は模試とか受けても、うまくいくときはいくんですけど、ひどい時はホントに低くて。不安になることもあったんですけど、最終的に良い成績を残して合格できました。 世界史も今までやってきたこと大丈夫なのかなって不安に思ったりもしたんですけど、最後の追い込みが良かったって思います。
メガスタ:志望校の決め手は何でしたか?
美咲さん:高校3年生に入ってから、GMARCHっていう言葉は知っていたので、ちょっと調べてみようかなと思ったときに、立教大学に行きたいって思うようになって、夏くらいから勉強し始めてました。
メガスタ:高校1年、2年生の時はどういった学習スタイルでしたか?
美咲さん:中間テスト、期末テストのときに頑張って勉強したんですけど、普通の成績でしたね。
メガスタ:これまで塾には通っていましたか?
美咲さん:塾に通ったことがなくて、受験のときに塾の体験とかも行ったりはしたんですけど、塾っていうものがあんまり想像できてなくて。ゆっくりする時間も欲しかったので、塾だと閉じ込められてるというか縛られてる感じがして、これからやっていけるのかなって不安になったんですけど、今回オンライン家庭教師を選んで、自分の生活スタイルも守れて、調整しながら勉強できたので、よかったかなって思います。
メガスタ:メガスタを探したのはご両親ですか?
美咲さん:お父さんがメガスタを見つけてくれました。それまでお母さんが塾に行ったほうがいいんじゃないかって言ってて、お父さんとお母さんでオンライン家庭教師と塾とで、どっちがいいんだろうってなった時期もあったんですけど、最終的にお父さんがいろいろ調べてくれて、見つけてくれたので決めました。
メガスタ:オンライン家庭教師にした決め手はどこでしたか?
美咲さん:やっぱり家庭教師なので、私に合ったものを教えてくれるからです。始めた時期も夏の7月くらいから始めたので、塾に通ってる子とはスタートダッシュが違うので、塾でまたみんなと一緒のスタートダッシュっていうよりは、家庭教師で自分に合った波に乗ったほうが効率がいいんじゃないかっていうことで、お父さんが勧めてくれました。
メガスタ:講師の方はどんなタイプの方でしたか?
美咲さん:現代文の講師は冬にお子さんが生まれるっていうことで、すごいお母さんっぽい穏やかな印象の方で、分かりやすかったですし、話し方も優しくて、親しみを持ってというか自分の素のままで授業を受けられたかなって感じです。 世界史と古典を教えてもらったのは大学生の学生の講師ですが、大学生で受験が最近だったという事もあり、いろいろ悩みとかも聞いてくれたり、何の参考書がおすすめかとか相談に乗ってくれて好印象でした。 英語は11月から始めたので、割と遅いスタートダッシュになったんですけど、遅いから今やってもって感じにならずに、ゆっくり間に合うように進めてくれました。
メガスタ:講師の指導はいかがでしたか?
美咲さん:現代文の講師と英語の講師はプロ講師にお願いしたので、説明とかも本当に分かりやすくて、最初にこれをやるっていったら最後までぴったりスムーズに終わらせてくれて、私のためにちゃんと計画を練ってくれて、私が分からなかった部分の説明を詳しくしてくれたりとか、一緒に親身になってくれました。 世界史と古典の学生の講師は、ちゃんと分かりやすく教えるのがうまいなって感じでしたし、教材とかも自分が使ってる物とか、実際に今まで自分が受験で使ってた物を私に勧めて一緒にやってくれたので、そこが良かったです。
メガスタ:成績はどのように変わりました?
美咲さん:古典は勉強始めたときは全部暗号に見えるって感じだったんですけど、古典と世界史は模試を重ねるごとに着々と点数が上がってる感じが分かって、センター試験では古典が満点でした。 世界史も模試を重ねていくごとに点数が落ちたことがなくて、最後まで右肩上がりでした。 現代文は最後まで不安な教科で、最初は文を読んで答えるって感じだったんですけど、最後にはこう書いているからこうって理論づけて解くことができて、現代文も立教の試験では大問2では満点だったかなっていう、そのくらいの点数取ることができて全体的に効果はあったと思います。
メガスタ:受験時期に家庭教師の存在は大きかったですか?
美咲さん:学校の先生とかはやっぱりたくさんの生徒を受け持っているので、私の成績を1から10まで把握できているわけではないのですが、家庭教師の講師だと今まで解いてくれたものとかも全部知っていますし、自分の実力がどれくらいとか、自分よりも客観的に知ってくれてる人だったので、良い意味でカウンセラーというか、相談相手だったと思います。
メガスタ:家庭教師の存在を知らない人がいたらどう思いますか?
美咲さん:自分に合う合わないもあると思うんですけど、私は自分の生活スタイルは変えたくないですし、マンツーマンで自分のことをよく知ってくれてるっていうのはすごいありがたかったです。 オンライン家庭教師ってみんなに何それって好奇の目で見られましたし、後輩とかにもおすすめしたいなって感じですね。
メガスタ:オンラインと訪問型が選べるとしたらどちらを選びますか?
美咲さん:訪問の家庭教師で男の人が来るってなるとそこは抵抗がありますね。でも、オンライン家庭教師では実際に男の講師の方もいたんですけど、オンラインだったら顔合わせるだけですし、最後まで抵抗なく授業を受けることができたので、人と直接話すのが苦手な人はオンラインの方が多分自分の言葉でちゃんと話せると思います。 親もそこは心配していたところなので。お父さんもオンラインの方が安心できるなって思いで勧めてくれたんだと思います。
メガスタ:手元用のカメラはどうでしたか?
美咲さん:自分の手元を映すっていうのが新鮮だったんですけど、すごい高画質で小回りがきくというか、すごい便利だなって思いました。
メガスタ:オンライン家庭教師に不安はありませんでしたか?
美咲さん:やっぱりマンツーマンなので、話に詰まったりしないだろうかとか、顔を見られるのが恥ずかしいって思ったりとかはあったんですけど、どの講師もフレンドリーに接してくれたりして、堅苦しくないような授業のスタイルだったので、全然私は不自由なくコミュニケーションが取れました。
メガスタ:映像授業とオンライン家庭教師の違いは?
美咲さん:私も最初はオンライン家庭教師だけだと不安だったので、映像授業も一緒にやってたんですけど、やっぱり映像授業って最後まで見る集中力が続かなかったりして、結局途中でやめちゃったり違う勉強しようかなってなったりして、最後まで見れたことがなくて。家庭教師だとマンツーマンなので集中力を切らしていられないというか、問題を解くしかないっていう感じなので、ある意味プレッシャーがあったのが、私にはよかったです。
メガスタ:自宅で学習ができるメリットは何でしょうか?
美咲さん:受験勉強ってなると朝早く起きて夜も遅くまで勉強してっていうイメージが強いんですが、私は睡眠が大事だと思っているので、自宅で勉強できるのはオンライン家庭教師で一番ありがたかったことです。塾とかだと授業時間や通う時間によっては、睡眠がなかなか取れないイメージがありますし、映像授業を見てても、やっぱり集中力がなくなったりして。家で勉強するとしっかり集中するときは集中できるし、ちょっと休もうと思ったらちょっと寝たりとか、音楽聞いたりとかリラックスする時間を取れたりしたので、ちゃんとメリハリがついたかなと思います。
メガスタ:来年の受験生にメッセージをお願いします。
美咲さん:私は本当にE判定からのスタートでしたが、今までがずっとE判定でも最後に合格したもん勝ちなので、最初に実力に合わないからって思わずに高みを目指せばそれなりにいいところは絶対掴めると思います。家庭教師に自分で学習計画が立てられなくても自分の分からないところは全部お任せして、全力で頼って一緒に合格してもらえればなと思います。
メガスタ:美咲さん、ありがとうございました。
メガスタ よくあるご質問