立教大学(経営学部)、中央大学(国際経営学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:大学合格おめでとうございます。合格した今の気持ちをお聞かせください。
南海さん:私はAO入試で立教大学と中央大学を受験しました。立教のテストの前に中央大学の結果がでていたので安心して本番に望めましたが、合格発表のときは一番行きたい所だったのですごく緊張しました。
メガスタ:経営学部を選んだ理由は何ですか?
南海さん:英語で経営学を学びたかったので、国際経営学部がある中央大学と立教大学を志望しました。私は高校3年間、母親支援と子育て支援を研究していたので、大学に入ったらNPO法人を立ち上げたい、ビジネスの力で困っている人を支援したいという気持ちがあったんです。それで、世界で通用するようなビジネスの知識や幅広い考え方を英語で学びたかったのと、副専攻で心理学なども学べる立教大学を志望しました。
メガスタ:立教大学のAOの入試ではどんなことをしましたか?
南海さん:一次選考の志望理由書や活動報告書では、自分が何をしたいか、どんな風に活躍できるのかというのを問われました。二次試験は小論文と面接の選考でした。
メガスタ:講師はどんなタイプの人でしたか?
南海さん:話が短くて分かりやすかったです。私たちが話す時間を沢山作って下さって、分からないことがあったらすぐ質問できる雰囲気を作って下さったのが、グループの授業としては一番良かったなと思います。講師にはすごくお世話になりました。
メガスタ:全体を通して特に思い出に残ってるAO講座はありましたか?
南海さん:講座が16回あって、そのうち3回が発表だったんです。そこで自分の考えだけじゃなくて、周りの人たちはどんな問題意識を持っていて、どんな風に貢献しいきたいと思っているかを聞けたのが、インスピレーションにもなって良い刺激でした。
メガスタ:一番最初に書いた志望理由書と最終的に出来上がったものは違いましたか?
南海さん:全然違いますね。まず全体が凄い幼稚だったので、講師に結構指導していただきました。どれだけ短く収めるかとか、どれだけ頭が良さそうに書けるかとか、そういうのを調べていく中で、自分でこれだなって思うような言葉を選べるようになりました。
メガスタ:オンライン学習っていう所にどういった良さのポイントは何だと思いますか?
南海さん:まず、オンラインで一番良いと思ったのは移動時間がないことです。私は高校2年生まで部活をやっていて、通学にも2時間かかっていたので、その後から塾に行くっていうのが厳しかったんです。なのでちょっとした準備をして講師に合うだけっていうのがすごく良かったですね。
あと、やっぱり私はコミュニケーションが大事だと思うので、家庭教師が良かったんです。ちゃんと目と目が合って質問できるのがモチベーションにもなるし、講師がすごく褒めてくださったので、今まで頑張ってこれたかなと思います。
メガスタ:メガスタの講座を受けてみてどんな印象でしたか?
南海さん:まず、最初の面談のときに、自分に合った講師を見つけて下さるっていうのが一番助かると思います。やっぱり講師でも合う合わないがありますし、特にこの大事な時期には信頼できる講師と勉強したいので、相性をよく見てくれるメガスタはすごく良かったです。
メガスタ:今後AO推薦を受ける方に向けてアドバイスをお願いします。
南海さん:自分が何とも感じていない問題意識だったり、あんまり興味がないのは絶対に分かってしまうし、それを4年間も続けなければならないのは自分自身も辛いと思います。だから何としてでも自分が関心を持つ、自分が今この世の中で解決したいなって思うことを見つけて、そのために社会に貢献していきたいと思う気持ちが一番大事だと思います。
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