明治大学(情報コミュニケーション学部)、立命館大学(産業社会学部)、駒澤大学(グローバルメディアスタディーズ学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:山川さん合格おめでとうございます。今日は特別に香川県から東京までお越しいただき、インタビューをさせていただいております。離島となると移動はフェリーなど使うんですか?
愛菜さん:登下校は基本的に舟です(笑)往復4時間くらいかかります。生活には困らないですが、例えば塾を探そうにもなかなかいいところが見つからないのは事実ですね。
メガスタ:なるほど、メガスタを選んだ理由は距離のハンデがあったからなのでしょうか?
お母様:オンライン家庭教師を選んでよかったポイントの一つはそこですね。送り迎えの負担が減ったというのは大きいです。自宅に帰ってきた娘がパソコンで授業を受けてるのを見るとホッとしますし、普通の塾に通うにしても時間の制限もある。オンラインだとそういった問題を考えなくていいのは保護者としてとてもありがたかったです。
メガスタ:家庭教師を使うことになったきっかけを教えてください
愛菜さん:距離の問題もありましたが、模試の判定結果が全く伸びなくて、志望校のほとんどがE判定だったんです。そんな時、父からおすすめされたのがきっかけです。
メガスタ:塾には通っていなかったのですか?
お母様:「塾にはいってるだけ」というのが本当のところでした。判定結果が伸びないのは本人の頑張りが足りないというところもあるんですが、塾そのものが合わないというのもあるでしょうし、なんとかしないといけないと思ってはいました。
メガスタ:地域がら、国立や地元大学を志望する学生が多いのでしょうか?
お母様:島の高校の受験体制が指定校推薦と公募推薦がほとんどで、12月で大体進学先が決まっており、1月、2月には受験勉強に励んでいる子が少ないんです。そういう環境というのは大きく影響すると思います。
メガスタ:地元の大学。難関校を選んだ理由は?
愛菜さん:もともと東京へ行きたい!という思いはありました。MARCHクラスの大学を受けようとおもっても、まわりにそんな人は少ないし、塾のレベルもそこまでではないので、不安があったんですけど、結果受かってラッキーでした(苦笑)
メガスタ:合格校とその決め手を教えてください。
愛菜さん:明治大学、立命館大学、駒澤大学に合格しました。進学するのは明治大学に行きます!合格の決め手は講師の先生のおかげですね。世界史の授業では本当に楽しく勉強させてもらえて、それが勝因だったと思います。
メガスタ:プロ家庭教師はどうでしたか?
お母様:普段の授業は本当楽しそうにしてて、やってよかったなと思えたのは、受験終わって一番に「世界史もっと早くから勉強しといたらよかった。今からでも勉強しないと」って娘から言ってきたんです。本当は苦手で嫌いなはずなのに、こうも変わるなんて思っていませんでした。
メガスタ:志望校対策についてはどうだったのでしょうか。
愛菜さん:「あ、これ先生が言ってた」とか「資料集のここにあったやつだ」というのがあったので、ばっちりでした。普通に覚えるんじゃなくて楽しみながら授業ができていたんです。あとから気づいたんですけど、これが私自身にあわせた授業計画だったんだなって。家庭教師ってすごいなって思いました。(笑)
メガスタ:試験当日、どんなお気持ちでしたか?
愛菜さん:「試験の直前まで講師の先生とオンラインで話をしていたのですが、とってもリラックスできたんです。先生ご自身の受験エピソードだったり、楽しいお話ばかりでしたので、自然と緊張はしませんでした。
メガスタ:最後に一言お願いします!
愛菜さん:田舎にいると、地元の大学、国立に行くのが普通といわれがちですが、ほかにも選択肢があるよってことを伝えたいです。距離のハンデはオンラインで解決できるのであきらめないでほしいと思います。
メガスタ:愛菜さん、お母様どうもありがとうございました!
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