慶應義塾大学(法学部)、慶應義塾大学(経済学部)、早稲田大学(人間科学部)、早稲田大学(政治経済学部)、上智大学(法学部)、中央大学(法学部)、中央大学(商学部 ほか)、明治大学(法学部)、明治学院(法学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:黒田さん合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください!
長稔さん:第一志望は慶應の法学部で、絶対に2浪はできないとおもっていました。D判定、E判定だった模試の結果という状況だったのに最終的には受けたところ全部合格できました!
メガスタ:家庭教師を使うことになったきっかけを教えてください
長稔さん:去年の3月に浪人が決まり、河合塾浪人コースに通って、夏ぐらいまでやっていたんですが、だんだんと模試の結果が悪くなってきて、やってるはずなのになぜ?と思っていたんです。そんな時父親がこういうのがあるよってメガスタの事を教えてくれたのがきっかけです。
メガスタ:メガスタの家庭教師から指導を受けて具体的に何が変わりましたか?
長稔さん:自分では英語ができるほうだと思っていたのに、単語の意味を聞かれて答えられないことが多いなと気づかされ、実際にテストではその部分が重要だという指導をうけるなど、「自分の弱点」を見つけてくれる、そしてそれを克服するためにはどうすればいいかを教えてくれる。そんな風に変わっていきました。
メガスタ:家庭教師に教えてもらう前、どういう風に勉強していたのですか?
長稔さん:とにかく自信がありませんでした。何をするにももやもやして、「何をやってもどうしようもない」と思ったこともあったんです。そんな中、家庭教師の先生たちには正しいほうへ正しいほうへと常に矯正してくれて、必要なものを明確にしてくれました。
メガスタ:自分の弱さを克服できたと思いますか?
長稔さん:家庭教師の方々に気付かされたのは反復と基礎の大切さです。自分でも分かってるよって思ってたんですけど、意外と分かっていないっていうか、そこを徹底しないと勝てないっていうか、安定した力はつかないのかなって思います。
メガスタ:具体的なエピソードを教えてください。
長稔さん:首相とか徳川将軍とか、毎回暗記のテストをしてくださって、1週間後には言えるようになっていたりすると、今までの勉強法でやっていた暗記の方法は間違っていたなと気付けましたし、繰り返すのが重要なんだなと思いました。自分でも必要な範囲を見てはいたのですが、先生は答えを教えるのではなくて、ヒントを出してくれて自分で答えを導くように、「ああこういうコツなのか」という点を教えてくれたんだと思います。
メガスタ:次の受験生に向けてメッセージをお願いします
長稔さん:自分ではできると思っていることが意外にできない、これ以上どうすればいいか自分で解決できないと思ったらすぐに相談したほうが良いと思います。塾や予備校では気づけないポイントや志望校対策を集中的に行う。塾はみんなに向けてやってるので、より多くの人に当てはまるようにっていう形で進めているので仕方ないんですが、自分には合ってるところも合ってないところもありました。それで自分に足りないものに気付けなかったりしたので、自分に特化した先生がつくっていうのは大きかったです。
メガスタ:最後に一言おねがいします!
長稔さん:親には本当に感謝しています。自分の現状をよくわかってくれて、適切な処置をとってくれたので今の自分があると思っています。小さいころから雰囲気で勉強してきていて、躓いて、でも慶應には入りたくて今回の経験は絶対忘れられないと思います!
メガスタ:黒田さんどうもありがとうございました!
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