神戸大学(農学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:改めまして合格おめでとうございます。合格された今の心境はいかがですか?
晴彦さん:やっぱり嬉しいというか、祖父とか親の期待に答えられて良かったという気持ちはあります。頑張った成果としては自分としても周りの皆も満足する結果になったので良かったなと思います。
メガスタ:メガスタを始めたきっかけは何ですか?
晴彦さん:母親がインターネットで見つけてくれたのがきっかけです。コロナという事もあって、予備校などの対面指導は受験生としてはリスクの高い選択だったので、オンラインでやるならいいんじゃないかということになりました。環境を整えるのもそんなに難しくなさそうだったので、「じゃあやってみようか」と言うことで6月頃から始めたんですけど、意外と良いなと思ったのでそのまま続けていったという感じです。
メガスタ:いつからどの科目の指導を受けられていましたか?
晴彦さん:最初は英語と化学の指導を受けていました。入試直前の2月には数学も追加で教えて貰いました。
メガスタ:英語の講師はどんなタイプでしたか?
晴彦さん:細かい英語のニュアンスを教えてくれました。英作のときには、この単語とこの単語を一緒に使ったらダメというのを30回以上も言って下さったので、それを参考にして本番でも英語の作文ができました。自分の知らない所を埋めてくれる感じで、本当に良い講師だったと思います。
メガスタ:指導を受けてから、力が付いている実感はありましたか?
晴彦さん:それは結構ありましたね。神戸大の英語って結構時間が短いと言われてるんですけど。15年分の過去問が終わる頃には時間内に解けるようになってきたので、力が付いてきたのは感じていました。
メガスタ:化学と数学の講師はどんなタイプでしたか?
晴彦さん:結構気さくというか、感じの良い講師でした。授業中も多少の雑談で緊張をほぐしてくれて、親しみやすい講師だったかなと思います。かなりの教材を提供して下さったので、化学の成績の向上につながったかなと思います。
メガスタ:化学でも手応えはありましたか?
晴彦さん:最初は化学の対策問題集で70点も行かなかったんですけど、段々と80点を越えて、1月くらいには80点を越えるのは当たり前みたいなところまでいけたので、力が付いているっていうのは感じました。講師に教えて貰わないと、どうしても理解できない方程式とか性質があったので、分からない所を質問できたことで成績も良くなったのかなって思います。
メガスタ:成績や偏差値に変化はありましたか?
晴彦さん:家庭教師の指導を受けていた英語と化学は、比較的に伸びが良かった印象があります。やっぱり指導を受けていると実力が明確に違うんだなと思って、そういう意味でも家庭教師のありがたさを実感しましたね。
メガスタ:1対1の指導と集団授業で大きな違いは感じましたか?
晴彦さん:家庭教師は、自分の分からない事や悩んでいる所に的確にアドバイスしてくれるのはやっぱり大きな点だと思います。集団授業は、分からないところがあっても自分1人のために止めるわけにはいかないので、授業から得られる知識の質は落ちるのかなと思いますね。
メガスタ:ご自身の大学受験の経験を踏まえて、来年以降の受験生にアドバイスをお願いします。
晴彦さん:1・2年生のときの成績に満足して、得意な教科の手を抜かないことですね。それまでの結果で判断して、もう完全この教科は取れるからやらなくていいみたいな事は絶対にしない方が良いと思います。
メガスタ:ありがとうございました。
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