立命館大学(産業社会学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:梶さん合格おめでとうございます!大学に合格して率直に今どんなお気持ちですか?
雄一郎さん:本当に受かると思っていなかった大学なので、うれしいというより、周りの人たちに感謝を伝えたいです。支えられて大学に合格できたというところが一番感じているところで本当に嬉しいです。
メガスタ:メガスタで家庭教師の指導を受け始めたのはいつ頃からだったんでしょうか?
雄一郎さん:10月から始めました。
メガスタ:指導が始まる前のもともとの成績ってだいたいどれくらいでしたか?
雄一郎さん:社会が得意でそれだけ偏差値60くらいありましたが、他はもう本当に壊滅的な偏差値45でした。
メガスタ:家庭教師の授業を始める前ってどういう風に勉強をしてましたか?
雄一郎さん:塾には通っていなくて、全部自分の自宅リビングで勉強をしていました。おすすめの参考書っていうのがそのネット上に掲載されたりするので、そういうものを買ってみて、使い方とかも本当に独学なので合ってるのかどうかもわからず不安なまま使っていました。
メガスタ:その頃、自分でその時点での成績とかを見ながら、受験勉強に対して一番悩んでいたことは何でしたか?
雄一郎さん:僕の周りはもうほとんどの人が塾や予備校とかに通ってて、僕だけが塾にに通っていないっていう状況があって、本当にこの成績のままこの大学に入れるのかっていう不安、周りに置いていかれるという不安で毎日過ごしていました。
メガスタ:メガスタを知ったときにはどんな印象を持ちましたか?
雄一郎さん:「3カ月で早稲田・慶応に合格しました」とか「偏差値30から60に上がりました」とかを見ていると、本当にそんなの一部じゃないかって、そういう疑いじゃないですけど「本当か?」というところはありました。笑
メガスタ:そうだったんですね。それでもメガスタを信じて、選んでくれた決め手はどんなところにあったんでしょうか?
雄一郎さん:最初は合格体験記に疑いがあったのですが、ホームページなどを見ていると、本当に家庭教師が結構な生徒を難関大学に送り込んだっていうのを見て、ここなら僕の3カ月を託せるかなっと思ったので、親にお願いして入れてもらうことにしました。
メガスタ:実際に受験を終えてみて、メガスタで家庭教師を付けてよかったと思いますか?
雄一郎さん:10月の時点でこのメガスタに出会わなかったら、勉強自体を諦めていたかもしれないです。その勉強しようって思えたのがこのメガスタのおかげだと一番僕が感謝しています。
メガスタ:次に指導に関して、お伺いさせてください。その頃、志望校に対して模試での判定ってどれくらいでしたか?
雄一郎さん:ほとんどがE判定でした。
メガスタ:どの科目のどんな指導を受けていましたか?
雄一郎さん:現代文と古典の国語と英語です。僕は本当に現代文が一番苦手で、現代文ができなければ本当にこの大学には受からなかったなというのを感じていて……。最初は本当に基礎の基礎から始めていただいて、徐々に徐々にレベルを上げて下さって最終的には立命館の赤本を使ったりとか、あと他大学の似てる形式の問題を扱ったりして対策していただきました。
メガスタ:現代文のどんなところが苦手だったんですか?
雄一郎さん:独学で現代文を勉強していたんですが、本当に何をしたら成績が伸びるのかというのが本当につかめなくて本当に何を勉強したらいいのか、まずその根本的なところがわからなかったんです。
メガスタ:何か課題も出されたりましたか?
雄一郎さん:次の授業の予習と小テストが出されました。立命館大学に必要な単語、漢字そういったものを毎回範囲を決めて小テストをしていただいて、9割以上取れたら合格ということでやっていました。
メガスタ:立命館大学に合格できそうだと、手応えを感じ始めたのはいつ頃ですか?
雄一郎さん:本当に受験の当日でした。僕は10月から1月という3ヶ月の本当に短い期間、メガスタの指導を受けて、最後の模試でもE判定で、それでも家庭教師さんの「学力が伸び成績に表れるのが最低3ヶ月で必要」という言葉を信じて受験本番に結果が出るように指導して頂きました。それで過去問も最後まで合格点には届いていませんでした。それでも受験本番では今までの過去問にない手応えを感じられて合格をつかむことができました。やっぱり成績が伸びるのには、最低でも3カ月は必要なんだなぁというのを実感しました。
メガスタ:今回、オンライン家庭教師を受けて頂いたかと思いますが、始める前に「予備校の方がいいんじゃない?」みたいな話にはなりませんでしたか?
雄一郎さん:僕の家は山奥のへき地にあって送迎ができないということで、僕が行きたくなかったとかじゃなくて、予備校には行けなかったんです。なので、最後まで独学で勉強しようと思ってたんですけど、志望校に合格したい気持ちが強くなって、今の学力ではダメだっていうことを実感し、どうにかしようということで、このメガスタを利用することに決めました。
メガスタ:そうだったんですね。学校のような集団授業と比べて、オンラインで1対1で教えてもらう事で何か良かったところはありますか?
雄一郎さん:すぐに分からないところを聞けるところです。あとは僕が画面を通して分からないと言わなくても表情とかを見ていただいて「ここは生徒に伝わってない」だとかを感じていただいて、指導を変えていただいたりとか、僕に合った指導をして頂いたなぁというのを実感しています。
メガスタ:何も言わなくても先生が反応してくれたんですか?
雄一郎さん:はい、画面で僕の表情だとか、言葉が詰まってしまったりだとか、そういうのを見て指導方法を変えていただいて、より僕にわかりやすいように指導していただきました。
メガスタ:梶さんにとって「オンライン家庭教師」の一番のメリットは何でしたか?
雄一郎さん:僕は山奥の僻地に住んでいて、塾や予備校に通う手段がなく、送迎してもらえることもできなくて、そのときにこの自宅で塾や予備校に通わなくて、いい指導を受けられるということがメリットだと思います。
メガスタ:受験直前のモチベーションや気持ちはいかがでしたか?
雄一郎さん:本当に直前期になったときは自信しかなかったんです。
メガスタ:素敵ですね!
雄一郎さん:本当にメガスタを始める前までは本当に自信がなくて、模試でもE判定で、このまま同じことを同じ勉強を続けても絶対に受からないだろうなっていうこう不安だったんですけど、このメガスタを始めて講師に励ましてもらえたりとか、時に厳しいこともを言われたりしたんですけど、それでも僕が受験に前向きになれるように指導していただいて、本当に最後の直前期には判定こそ良くなかったんですけど、何かわからないですけど自信がありました。
メガスタ:その結果、見事合格を勝ち取っていますから、きっと手ごたえが感じられていたからこその自信だったんでしょうね。
雄一郎さん:このメガスタを始める前は模試がすべてだと思っていて本当に「E判定=受からない」という思考でずっと勉強していたので、この大学には受からない気持ちでいたんです。でも、メガスタを始めて模試はE判定でも本番に合格点が獲れれば合格できるっていう事を教えていただいて、もう僕にはそこしかないなと思って「合格点を獲れれば合格できる!」そのことを信じてひたすら勉強してました。
メガスタ:来年以降、大学受験を目指す後輩に応援メッセージをお願いいたします。
雄一郎さん:僕は本当に勉強が嫌いで苦手でした。でも本当に僕はこの自分の実力以上のこの大学に入りたいという風に強く思ったので、最後まで諦めずに頑張れました。「模試はE判定でも合格点が取れれば合格できる」、そのことを頭に置いて、最後まで諦めずに最後の受験直前の前日まで自分を信じ「絶対に受かるんだ」っていう気持ちを強くも持てば必ず合格できると思います。辛いときも諦めたいなって思う時も絶対にあると思います。それでも「みんな同じ条件で、みんな同じ状況」で戦っているんだ、みんなも辛い自分も辛いから最後まで頑張るっていう「自分だけが辛いんじゃない」っていうことを頭において、最後まで走ってほしいなぁと思います。
同じように塾や予備校に良い通ってなくて、模試でも思うように判定が出せない、どのように勉強したらいいのか、どうやったら成績が伸びるのかという風に悩んでいる人は、ぜひメガスタをお勧めしたいです。
メガスタ:梶さん、どうもありがとうございました!
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