中央大学(文学部)、津田塾大学(英語英文学科)、東京女子大学(国際英語学科)、東京女子大学(国際社会学科)、日本女子大学(文学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:このたびは合格おめでとうございます。ズバリ合格の決めては?
虹輝さん:やはり指導を受けていた英語が武器になった事です。受験に特化した長文の勉強をしっかりできたというところが強みになったと思っています。
メガスタ:今の率直なお気持ちを教えてください。
虹輝さん:最初は合格できるとか全く想像できなかったんです。でも、先生と一緒にやっていくうちに勝手に力がついて、「一緒に」勝ち取れた合格だと思うので嬉しさも2倍です。先生と一緒にやってよかった!という気持ちです。
メガスタ:メガスタの先生はいかがでしたか?
虹輝さん:最初は変わったおじさんだなと思っていたんですが(笑)、いつもおもしろい授業をしてくれて、最後のほうは授業をしているというよりは親戚のおじさんと話しているような感覚でした。
メガスタ:親戚のおじさん(笑)楽しそうな授業ですね。先生の指導を受け始めて英語の成績に変化はありましたか?
虹輝さん:はい。英語は決して得意ではなくて、それまでは勘でなんとなく解いてきた感じがありました。だから、センター模試では120点とかだったり、問題の相性によって不安定な点数の取り方をしていたんです。でも、先生の指導を受け始めてからは170~180点は安定して取れるようになって、最終的には190点もとれるようになっていました。先生が「なんでこうなるのか」と、考え方の根拠まで細かく教えてくれたので、勘で解くという事が全くなくなり英語が武器になりました!
メガスタ:190点!9割以上ですね!すごい! 受験を終えて、先生に何か伝えたいメッセージはありますか?
虹輝さん:伝えきれないくらいですが、感謝しかないです。先生は日本一の先生だと思います!今までどの先生も回答を見つけるための根拠は教えてくれませんでした。でも、先生は実際はこういう使い方もするんだよ、というような雑談と一緒に教えてくれるのでとても記憶に残って自然に答えがでてくるんです。私にとって神様みたいな先生です。
メガスタ:山岸さんはなぜ大学受験対策として家庭教師を選んだのですか?
虹輝さん:小学校の頃に塾に通っていたこともあったんですけど、集団塾ではやっぱり分からない部分が消化できないまま全体に合わせて授業が進んでしまうし、授業が終われば先生は退室してしまって質問もできないという事もあって。私の場合、塾に通ったら成績が下がってしまったんです。なので、集団塾は合わないと思っていました。
メガスタ:大人数向けの授業だとなかなか質問し辛いことが懸念だったんですね。では、あえてオンライン家庭教師を選んだ理由はどんな点だったんでしょうか?
虹輝さん:高校に入ってからは、自宅に家庭教師の先生に来て頂いていたんですが、自分には至近距離で先生に教えてもらうスタイルは性格的にも合わなくて苦手でした。対面での指導が苦手で、あまり喋ったり質問もできず、あまり成績が上がらなかったんです。そんなとき母が、オンラインでの家庭教師ならいいのでは?と勧めてくれたのがきっかけで、メガスタを始めました。
メガスタ:お母様がメガスタのことをよく調べてくれたんですね。
虹輝さん:そうですね。「これなら大丈夫だよ!」とゴリ推しでした(笑)
メガスタ:オンライン家庭教師を始める前に、何か不安はありましたか?
虹輝さん:そうですね…最初は「小さい画面の中でちゃんと分かるのかな?」と少し不安でした。でも、実際に指導を受けてみると全然そんなことはなくて。先生がちゃんと画面越しでも伝わるように書いてくれたり、説明してくれるので、全く問題がなかったです。マイクを通じてリアルタイムでコミュニケーションもとれるので、自分にはぴったりでした。
メガスタ:自宅に呼ぶ家庭教師と比較しても、コミュニケーションに問題はありませんでしたか?
虹輝さん:違和感などはなかったです。至近距離にいられるのは緊張してだめだった私には、家庭教師のいいとこ取りなオンライン指導のスタイルはベストでした。
メガスタ:画面越しの指導というのはいかがでしたか?
虹輝さん:コミュニケーションも問題なくとれるし、リラックスして質問することができました。あとは、実は復習用にスマホで、授業を撮っていたりもしてて(笑)そんなことも気軽にできるのもよかったです。
メガスタ:自宅に呼ぶ家庭教師と比較して、オンライン家庭教師がよかった点はありますか?
虹輝さん:コミュニケーションの気楽さや先生の専門性ももちろんですし、朝早くても、夜遅くても、安心して指導を受けられるのはオンラインならではのメリットかなと思います。あとは、両親の負担は軽くなったと思います。最寄り駅まで徒歩20分くらいかかってしまうので、先生を呼ぶ場合には先生の送迎が必要なので。交通費もかかりますし。
メガスタ:逆に、ここはやりにくかったな、という点はありますか?
虹輝さん:デメリットは…あまり思いつきません。強いて言うなら、時間に間に合わないと授業が受けられなくなっちゃうところですが、そこはちゃんと連絡をとればいいだけなので。
メガスタ:家庭教師をつける時期はどうでしたか?
虹輝さん:私は高3の7月からお願いしましたが、高2の春くらいから指導してもらっていたら、もっと上のランクを目指せていたなと思います。少し後悔です。
メガスタ:指導のない日はどのように過ごしていましたか?
虹輝さん:他の勉強もあるので、宿題はなかったのですが、今日やった授業を説明できるくらいの気持ちでいれば次の授業には付いていけるし、能動的に「ここを教えてもらいたい」というのを日々探しながら過ごしているのとそうでないのでは全く違うということを教えてくれたので、そういう姿勢で過ごしていました。
メガスタ:志望校合格を目指す後輩達に何かメッセージはありますか?
虹輝さん:一つの選択肢として推薦を視野に入れるのはいいと思いますが、推薦一本というのは危険だということを知っていて欲しいです。実は、私は11月に推薦に落ちてしまって、そこから焦って大学受験のための勉強を本格的に始めたんです。
メガスタ:直前期からの大逆転だったんですね!
虹輝さん:そうなんです。12月に焦ってセンター対策をスタートしました。メガスタのHPには「逆転合格」って載っていましたが、本当に大げさでも嘘でもないです。12月から対策を始めて、まさかセンター利用で合格するなんて自分でも結果にびっくりしています。
メガスタ:それまでにしっかりと積み重ねてきたからこそ、ギリギリからでも逆転合格できたんですね。
虹輝さん:私はメガスタに出会えたからよかったんですけど…。だから、これから受験をされる方には、進路は高2のうちに考えておくことがおすすめです。でないと、後々バタバタしてしまうので…。そして高3からは進路にむけて、毎日の授業をおろそかにしないことも大切だと思います。着実に吸収していって、分からない部分を家庭教師の先生にサポートしてもらうようにすると、入試の時点ではバッチリになると思います。
メガスタ:山岸さん、どうもありがとうございました!
メガスタ よくあるご質問