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更新:2025/01/25

総合型選抜合格を有利にするオープンキャンパスとは?模擬授業から得られるものを徹底解説!

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1 総合型選抜とオープンキャンパスの関連性

総合型選抜(AO入試)を目指す受験生にとって、オープンキャンパスは非常に重要なイベントです。オープンキャンパスでは、大学の教育内容や雰囲気を直接体験できるため、総合型選抜の選考に向けた準備を進める上で有益な情報を得ることができます。特に「模擬授業」は、学問に対する自分の適性を確認する絶好の機会であり、実際に大学の授業を受ける感覚を体験することで、入試に向けたモチベーションを高めることができます。

【1】 オープンキャンパスはどんなイベント?

オープンキャンパスは、大学が自らの特色や魅力をアピールするために開催するイベントです。模擬授業をはじめ、学科紹介、施設見学、入試説明会など、さまざまなプログラムが用意されています。参加することで、大学の学びの内容や環境について実際に感じることができ、今後の進路選択に大いに役立つ情報を得ることができます。

【2】 参加が重要な理由とは

総合型選抜を受ける際、大学側は単に学力だけでなく、志望理由や大学の学びに対する適性、意欲を重視します。そのため、オープンキャンパスで得た情報をもとに、どのように自分の志望動機を明確にし、アピールできるかがカギとなります。また、模擬授業を受けることで、実際にどのような授業が行われているのかを体感し、自分の興味や適性がその学科に合っているかどうかを確認することができます。これにより、より自分に合った選択をするための材料が得られるのです。

2 総合型選抜に活かすための入試対策

総合型選抜の入試では、学力試験や面接、書類審査などが行われますが、特に「テーマ型課題」に対する準備が重要です。この部分では、独自の視点や経験を基にした問題解決能力が評価されるため、日ごろからの準備が欠かせません。

【1】 学力試験で求められるポイント

総合型選抜において学力試験が含まれる場合、その内容は一般的な大学入試とは異なり、特定の科目に絞ったものや、思考力を問う問題が出題されることが多いです。そのため、模擬授業での内容理解や問題解決のアプローチをしっかりと把握しておくことが、試験本番での大きなアドバンテージになります。

【2】 テーマ型課題への準備方法

テーマ型課題では、与えられたテーマに対して独自の見解を述べることが求められます。ここでは、実際の模擬授業で触れたテーマや内容が大きなヒントになります。自分の意見を論理的に展開する力を養うために、普段からさまざまなテーマについて考え、ディスカッションを行うことが有効です。

3 AO入試におけるレポートの攻略法

総合型選抜の一環として、レポート提出が求められることがあります。レポートは、与えられた課題に対する自分の考えを論理的にまとめる重要な手段です。

【1】 レポートとは?基本を押さえる

レポートでは、ただの意見を述べるだけではなく、しっかりとした論理構造が求められます。オープンキャンパスで模擬授業を受けた際に得られた知識や意見は、レポート作成に活かすことができます。まずはレポートの基本構造を理解し、しっかりと情報を整理することから始めましょう。

【2】 高評価を狙うレポートの書き方

高評価を得るためには、オリジナリティのある視点と深い分析が重要です。模擬授業を受けることで、他の受験生とは異なる視点を持つことができ、その視点をレポートに反映させることができます。また、資料の引用や実例を挙げることで、説得力のあるレポートを書くことができます。

【3】 文章構成の組み立て方

レポートは論理的に構成することが大切です。序論で問題提起をし、本論で自分の意見や解決策を展開、結論でまとめるという基本的な構成を守ることが、レポートを分かりやすくするポイントです。

【4】 講義を活かしたレポートの活用方法

模擬授業を受けることで、実際の講義の進め方や、教授の講義スタイルを知ることができます。この知識は、レポート作成時に非常に役立ちます。講義内容に関連する事例やデータを取り入れ、論理的に説明できる力を養いましょう。

4 オープンキャンパスの効果的な活用方法

オープンキャンパスは単に情報収集の場にとどまらず、積極的に活用することで総合型選抜合格に向けた大きなステップとなります。

【1】 イベント参加でのチェックポイント

オープンキャンパスに参加した際には、ただ情報を受け取るだけでなく、具体的なポイントに注目しましょう。大学の学風や教授陣との対話を通じて、志望校の特徴や入試の傾向を把握することができます。

【2】 模擬授業の体験から得られる利点

模擬授業は、入試に向けた実力を試す場としても非常に有効です。授業内容に興味を持ち、学問への意欲を見せることが、入試対策にもつながります。さらに、授業後には自分の理解度を確認し、振り返りを行うことで、実力をさらに向上させることができます。

【3】 参加後の振り返りで自己分析を深める

オープンキャンパスに参加した後は、得られた情報をもとに自己分析を行うことが重要です。模擬授業で自分がどのように感じたか、どの分野に興味があるかを振り返り、それを入試対策にどう活かすかを考えましょう。

5 学校推薦型選抜での評価基準を理解する

総合型選抜の一部として、学校推薦型選抜(推薦入試)を受ける場合、その評価基準を理解することが重要です。

【1】 志望校のイベント情報に注目する

志望校が提供するオープンキャンパスや説明会では、推薦入試に関する重要な情報が提供されることがあります。これらのイベントに参加し、評価基準や選考方法をしっかりと把握しておくことが、合格への近道となります。

【2】 書類選考対策の準備を万全に

推薦入試では、書類選考が重要な役割を果たします。オープンキャンパスで得た情報をもとに、自分の強みを最大限にアピールできる書類を準備することが大切です。

6 総合型選抜合格への道を切り開こう

オープンキャンパスは、総合型選抜合格を目指す受験生にとって大きな武器となります。模擬授業や各種イベントを積極的に活用し、入試に向けた準備を万全にしましょう。自己分析を深め、目標を明確にすることで、合格への道を切り開くことができます。

どうすれば
総合型・学校推薦型で
合格できるのか?

総合型・学校推薦型には正しい受かり方があります。
この受かり方を知っているか、知らないかで合否を大きく分けますので、
必ず内容を確認してください。

受かり方 評定平均を上げて、
入試対策を早く始める

まず、出願資格として「評定平均」が最も大事になります。

評定平均は「高校1年生から高校3年生1学期までの内申の平均点」のことです。
つまり、高校2年生の後半や高校3年生から慌てて上げようとしても間に合いません。

評定平均があれば
国公立大学に行ける!

全国173の国公立大学で学校推薦型選抜が実施されます。
そのうち、共通テストを受けずに入れる大学が42%もあります。
志望理由書や面接試験に受かれば国公立大学に入れます。
しかし、出願条件として基準の評定平均を設ける大学がほとんどです。
お伝えしたように、この評定平均は高校1年生の1学期からの成績です。
つまり、早いうちから内申点をとっておかないと
共通テストを受けずに国公立大学に入れるチャンスを逃してしまうこともあります。

各大学の学校推薦型選抜の
評定基準の例
横浜国立大学経営学部 4.3
東京外国語大学
国際日本学部
4.3
埼玉大学教養学部 4.3
岐阜大学応用生物科学部 4.3
名古屋大学文学部 4.3
大分大学経済学部 4.3
千葉大学文学部 4.0
東京都立大学
都市環境学部観光科学科
4.0
琉球大学農学部 4.0
大阪公立大学
工学部応用化学科
4.0
岡山大学経済学部 4.0
長崎大学
情報データ科学部
3.5

さらに、総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は高校3年生の9月から始まり。12月には終わります。
つまり、一般入試よりも半年も早く始まる入試です。
ですので、今すぐにも対策を始めないと間に合わなくなる可能性が高いんです。

今までの大学入試と同じ考え方でいると、
気づけばチャンスを失っていたということになるかもしれません。

そうならないように、早く対策を始めてください。

受かり方 「受かる志望理由書」を作成する

総合型・学校推薦型の一次試験は書類選考です。
提出する書類のなかでも重要なのが、「志望理由書」です。

「志望理由書は1か月もあれば書ける」などと、簡単に考えている方もいますが、
それは大きな誤解です。
日本の最高学府である大学入試の一次試験ですから、
簡単にまとめた志望理由書で合格できるはずがありません。

志望理由書に大事なのは、

  • この大学を目指すことになったきっかけ・経験
  • その経験を通して気づいた社会課題
  • その課題の解決策
  • 解決するために大学で学びたいこと

これらを「この大学でないといけない理由」に繋げることです。

自分のアピールポイントを志望理由に結び付け、
長い時間をかけてしっかりと準備をして、受かる志望理由書に仕上げる必要があります。

また、ほとんどの人が知らないことですが、
多くの大学が総合型・学校推薦型に明確な採点基準を取り入れています。
採点基準があいまいな入試ではないのです。

この採点基準に基づいて、志望理由書だけでなく、
面接・小論文も対策することがとても大切です。

受かり方 実績のあるところで対策する

総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは大変です。
ほとんどの方が1人では準備しきれないと思います。

おそらく多くの方が、学校、塾や予備校に頼ることと思います。
その時、1つだけ注意していただきたいことがあります。

総合型・学校推薦型は今までの入試と全く異なる入試です。
そのため、一般入試と比べて、
合格のための正しいやり方がまだ広まっていません。

間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。

ですので、きちんと受かるノウハウを持っている、
すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。

メガスタでは、総合型選抜がAO入試と言われていた時代から
数年間にわたり、圧倒的な合格実績を出しています。
国公立大学から私立大学まで合格実績がありますので、
そのノウハウに基づいた指導で「受かる」対策をします。

総合型・学校推薦型で
国公立、私立大学に
合格者続出!
オンラインのメガスタの
指導とは?

ポイント 特別な資格・経験がなくても
第一志望へ!
受かる志望理由書が書ける
独自カリキュラムで指導します

総合型・学校推薦型は、「志望理由書に何をどう書くか」が合格に直結します。

ところが、この志望理由は簡単に書けるものではありません。

「自分にはアピールポイントがない」
「志望理由書に何を書いていいかわからない」
そんな風に悩む生徒さんが、毎年多くいらっしゃいます。

メガスタは総合型・学校推薦型の採点基準、ルーブリック評価に基づくカリキュラムで、
生徒さん1人1人のアピールポイントを丁寧に見つけます。

特別な経験や資格を持っていなくても、志望理由書に記載できるアピールポイントは、
誰もが持っています。

メガスタは皆さんがお持ちのアピールポイントを志望理由へと結びつけ、
受かる志望理由書に仕上げます。

生徒さんの声

洗練された志望理由書が書けて
ICU合格!

メガスタで自分のアピールポイントを一から一緒に考えてもらいました。先生だけでなく、他の生徒さんの志望理由書も参考にでき、洗練された志望理由書に仕上げることができました!

北原真子さん 
合格校:国際基督教大学(ICU)教養学部

ポイント これが合格に最も適した
指導形式!
人から学ぶための少人数指導と
完全1対1の個別指導で
志望理由書を仕上げます

メガスタはあえて完全1対1の個別指導だけで、志望理由書の指導を行いません。

1対5の少人数指導と完全1対1の個別指導を組み合わせることが、
受かる志望理由書を書くのに最も適しているからです。

なぜ1対5の少人数指導が必要かと言うと、
ほかの4人の志望理由書の切り口や、作り方を参考にできるからです。

志望理由書を1人で書こうとすると、どこかで必ず行き詰ります。
そんな時、同じ総合型・学校推薦型で合格を目指す仲間の考え方や、
他の受講生へ指導している教師の言葉がヒントになったりします。

志望理由書を仕上げるには「人から学ぶ」ことも必要なんです。

そうしてまとめた志望理由書を、最後は完全1対1の個別指導で仕上げる。
少人数指導と個別指導を組み合わせることで、受かる志望理由書は完成します。

メガスタは受かる志望理由書を書くために、一番適した指導形式を採用しています。

ポイント 合格実績に基づく最新情報を
共有します!
先輩合格者の志望理由書、
すべて参考にできます

オンライン指導で圧倒的な合格実績があるメガスタだからこそ、できることがあります。

それは、総合型・学校推薦型で合格した先輩合格者の情報共有です。

志望理由書に何を書いたのか、どのように仕上げたのか。
そんな先輩合格者の声や資料は何よりも参考になります。

また、メガスタはオンライン指導ですので、日本全国の大学に先輩合格者がいるのも特長です。
特定の大学に強くてそこしか情報がない、ということはありません。

先輩合格者の志望理由書、面接で答えたこと、すべて参考にできます

ポイント 万全の二次試験対策① 採点基準を熟知した教師による、
実践さながらの面接対策

ほとんどの大学で二次試験に課される面接試験と小論文試験。
当然、メガスタも力を入れて指導します。

総合型・学校推薦型は明確な採点基準の基、合否が決まるとお伝えしてきました。
これは、面接試験でも同じです。

メガスタでは面接の採点基準を熟知した教師が面接官役を務め、
本番さながらの実践演習
を行います。

もちろん、最初は入室の仕方や、正しい言葉遣いなど
基礎の基礎から指導しますのでご安心ください。

生徒さんの声

国公立の入試本番の面接でも
高評価をもらえました!

メガスタの面接対策では自分が書いた志望理由書を基に、実践的な演習を繰り返し行えます。本番でも「君は話すのがうまいね」と高評価をもらい、見事に合格できました!

黒川侑斗さん 
合格校:長崎大学 情報データ科学部

ポイント 万全の二次試験対策② 志望校に出やすいテーマを
徹底指導
トッププロ講師による
小論文対策

小論文対策はトッププロ講師との個別指導を用意しています。

小論文は単純に自分の考えを述べればいい訳ではありません。
与えられたテーマに対して、論理的、客観的に考え文章にまとめる力が求められます。

メガスタでは、志望校で出題されやすいテーマの知識を基に、
出題傾向に沿った対策を行います。

1対1の個別指導ですので、丁寧な添削をしてもらえるのも特長です。

メガスタのトッププロ講師が、
他の受講生と大きく差がつく小論文が書けるように指導し、合格させます。

生徒さんの声

受かる小論文が
一から書けるようになります!

部活との両立をしながら総合型選抜に臨みましたが、何より困ったのが小論文。小論文がとにかく苦手だった私でも、メガスタで一から書き方を教わり、どんなテーマでも書けるようになりました。

三浦伊織さん 
合格校:横浜国立大学 経営学部

ポイント 必要な評定平均を取らせます! 総合型・学校推薦型の
受験資格を得るところから
サポートします!

総合型・学校推薦型を受験するには、評定平均が必要だとお伝えしました。

メガスタは志望校の受験資格を得るための、
必要な評定平均を取るところからサポートします。

これが総合型・学校推薦型の専門塾との大きな違いです。

「高1、高2の頃にきちんと勉強して評定平均を上げておけばよかった…」といった、
もったいないことが起きないように、早くから定期テストの点数を上げて、取らせていきます。

メガスタの定期テスト対策は、生徒さんの学習の状況、
通う学校の進度、カリキュラムに合わせて、完全1対1で個別指導します。

生徒さんの声

定期テストで80点を
常にキープして上智に合格!

苦手だった数学で毎回80点以上取れるようになりました。推薦をもらうための評定平均をクリアするため、メガスタの先生と二人三脚で頑張りました。その結果が出て本当に嬉しいです!

宝田心愛さん 
合格校:上智大学 総合人間科学学部

メガスタで
総合型・学校推薦型に
合格しました!

総合型・学校推薦型
メガスタの対策説明会を
実施します

現在、メガスタでは高校2年生対象に
説明会を無料で開催しています。

この説明会では、主にメガスタが
実績を出しているそのノウハウに基づいて
対策の説明をさせていただきます。

この入試を受けられる方、メガスタの対策を知りたい方
メガスタでの対策を考えている方はご参加ください。

また、説明会後に入会希望される方は、
受付が出来ますのでお申し出ください。

それから実際に受験されるのはお子さんですから
お子さんとご一緒にご参加をお勧めします。

下のフォームよりお申し込みください。

尚、満席も予想されますのでお早めにご予約ください。
満席となった場合はご容赦ください。

少しでも興味がある方は
ご参加ください!

親子参加型
無料オンライン説明会は
こちら

高校2年生の説明会
に参加する

※ お申込後は、当日の参加URLなど説明会に関する大切なお知らせをお送りしますので、メールが受信できるように、ドメイン指定受信で「@ban-zan.com」と「@pas.ac」の2つのドメインを許可するように設定をお願いいたします。

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総合型・学校推薦型
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