ニュークラウンを使用しているご家庭へ
NEW CROWN(ニュークラウン)採用校の
生徒さんの指導実績は全国トップクラスです!
メガスタでは私立専門の家庭教師として25年以上、私立校に通うお子さんの成績を上げてきました。
そのため、『NEW CROWN』(以下『ニュークラウン』)を使っているお子さんが、どのように勉強をすれば英語の成績を上げることができるのかを熟知しています。
このページでは、ニュークラウンの対策ポイントや勉強法をご紹介いたします。
ニュークラウンの採用校で、英語の成績が伸び悩んでいる方は、ぜひご覧ください。
教科書対策のほか、学校ごとの定期テストの対策を詳しく知りたい方は、こちらのページもご覧ください。
ニュークラウンは、多くの中学校で採用されている、英語教科書です。
公立校でも広く採用されていますが、私立校でも多くの学校が採用しています。
「自ら学ぶ力を育てる」「他とかかわる力を育てる」「ことばを使う力を育てる」という3つをメインに考え、構成されています。
ワークブック・ドリルブック・ペンマンシップ・補習ノートなど、様々な種類の副教材があり、あわせて使用している学校も多くあります。
ニュークラウンのLessonは、それぞれ、4つに分かれています。
とびらページは、学習の見通しを立てるためのページです。一番下に、レッスンの目標が3つ記されています。
これに注目して、一つ一つのレッスンの重要ポイントを押さえましょう。
GETページには、まず、短い会話文が載っています。Word Cornerで、基礎的な語彙をジャンルごとにまとめて補充してあります。 学習対象語は3年間で1200語です。Q&Aでは、英語文での質問が載っています。
そして、ポイントでは、その課で重要な語句の解説がされています。
USEページは、3段階のリーディングタスクで、より、文章が読みやすくなる工夫がされています。
要所要所で、語法解説や、背景知識の表示で、文章を読みやすくするポイント、また、代名詞のさすものや文法の振り返りをしてくれます。
長文の語数は、1年生で100語程度、3年生では、最終的に300語程度の英文に取り組みます。
Listen,Speak,Writeでは、聞く、話す、書く工夫が含まれています。リスニング問題を聞いて、質問に沿って、他の人と話し、Tryで自分の意見を書いてみる、という流れです。
Mini-projectでは、リスニングから始まります。その後、ページ上でワークをしていき、自分の体験などを英語で書いていきます。
まとめページでは、そのLessonで学んだ内容を振り返ります。文法の要点やポイントがまとめられています。
最後には確認問題もあり、文法や文構造の定着を確認問題でチェックします。
ニュークラウンも、新しい学習指導要領になるにあたって、改正されました。ニュークラウンは、2割のページを増やしました。長文がより長くなったり、USEページの内容の充実が行われました。
また、3年間で習う単語が、900語から1200語へ増えました。これに準じて、各レッスンにWord Cornerを新設。さらに重要語は太線で記されています。
ここまでニュークラウンについての対策をご紹介しましたが、ニュークラウンの対策と言っても、お子さんの学習状況・学校のカリキュラムによって、細かく変わります。ここでご紹介したのは、あくまで教科書の内容に則った対策です。
より成果を上げたい場合には、学校のカリキュラムや、先生の教え方などによって対策を変えることをお勧めします。
私立専門オンラインプロ教師のメガスタ私立では、私立専門の家庭教師が次のような対策をします。
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