新中学問題集を使用しているご家庭へ
新中学問題集採用校の生徒さんの指導実績は首都圏トップクラスです!
新中学問題集は、聖ドミニコ学園、学習院女子中等科などで使用されている教育開発出版社の問題集です。このページでは、新中学問題集の特徴と対策についてお話しします。
数学の成績でお困りの方にとっては、きっとヒントがあるはずです。ぜひ参考にしてください。
新中学問題集は、標準編・発展編・演習編の3冊で構成されています。
発展編の構成は以下の通りです。
問題のレベルは、学習の基本から入試やや簡単までです。
レベルは教科書と同様ですが、タイプが異なるものもあります。
新中学問題集には、別冊解答がついています。
解説がついているのは、難しい問題が中心です。
そのため、基礎~標準の問題で間違えた場合、「なぜそういう答えになるのか」など理屈が分からない場合がほとんどです。
新中学問題集の問題の量は、他の問題集に比べ、やや多めです。
新中学問題集は3冊ある中から、生徒さんの学習状況にあったものを使う必要があります。
発展編を採用している学校で、授業についていけなくなった場合は、標準編や他の教材で苦手を埋める必要があります。
また、掲載されている問題数が多いので、得意分野・不得意分野と勉強時間のを考慮して、演習する問題数を絞るとよいでしょう。
ここまで新中学問題集についての対策をご紹介しましたが、新中学問題集の対策と言っても、お子さんの学習状況や学校のカリキュラムによって、細かく変わります。
ここでご紹介したのは、あくまで教科書の内容に則った対策です。
より成果を上げたい場合には、学校のカリキュラムや、先生の教え方などによって対策を変えることをお勧めします。
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