まだ志望校に届いていない高校生へ
11月からでも間に合います!
D・E判定から
東京薬科大学に
合格するための
入試傾向・対策
東京薬科大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?
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こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり方が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 東京薬科大学の偏差値に届いていない
- 東京薬科大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、東京薬科大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 東京薬科大学に合格するための受験勉強の進め方
- 東京薬科大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
東京薬科大学に合格するための受験勉強の進め方
東京薬科大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
東京薬科大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、東京薬科大学の学部別の入試情報です。
東京薬科大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
薬学部
学科 | 偏差値 |
薬(男子) | 50.0 |
薬(女子) | 52.5 |
[薬/A方式(大学入学共通テスト利用)]3教科(600点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 200点 | 『数学Ⅰ・数学A』及び『数学Ⅱ・数学B』 |
理科 | 200点 | 化学、生物、物理から1科目選択 |
外国語 | 200点 | 『英語』(「リーディング」と「リスニング」) |
※英語はリーディング160点、リスニング40点の合計200点満点に換算する。
[薬/B方式Ⅰ期] 3教科(350点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル) |
理科 | 150点 | 「化基・化」 |
外国語 | 100点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
[薬/B方式Ⅱ期] 3教科(350点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル) |
理科 | 150点 | 「化基・化」 |
生命科学部
学科 | 偏差値 |
分子生命科学 | 47.5 |
応用生命科学 | 47.5 |
生命医科学 | 47.5~50.0 |
[生命科学/A方式Ⅰ期(大学入学共通テスト利用)]3教科(400点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
●数学 | 200点 | 『数学I・数学A』 および『数学II・数学B』 |
●外国語 | 200点 | 『英語』「リーディング」と「リスニング」 |
●国語 | 200点 | 国語(近代以降の文章のみ) |
理科 | 200点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択 |
[生命科学/A方式Ⅱ期(大学入学共通テスト利用)]3教科(300点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 『数学I・数学A』、『数学II・数学B』から1科目選択 |
理科 | 200点 | 「物理」、「化学」、「生物」から1科目選択 |
[生命科学/B方式I期] 3教科(300点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 100点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択 |
外国語 | 100点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
[生命科学/B方式II期] 2教科(200点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
●数学 | 100点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
●理科 | 150点 | 「化基・化」・「生基・生」から選択 |
[生命科学/C方式] 2教科(200点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
外国語 | 100点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 東京薬科大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
東京薬科大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、東京薬科大学に合格するためには、東京薬科大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、東京薬科大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
東京薬科大学
科目別入試傾向と対策
数学
大問数 | 5題 |
解答形式 | マーク式 |
試験時間 | 80分 |
出題パターンが一定。過去問演習で対策しよう
東京薬科大学の数学は、例年5題で構成されています。出題問題の難易度は、易しめ~標準レベルです。ここ数年出題パターンに変動がないため、過去問で演習を行い対策しておきましょう。
出題範囲は、数Ⅲを除くすべての範囲から出題されています。東京薬科大学の試験は、数学の基礎を中心に出題されており、分野の偏りがないことが特徴です。教科書内の範囲を熟知して、過去問や問題集などで演習をして対策しましょう。
マーク形式ですが、解答をマークで記述しなければなりません。そのため、学習では解答にたどり着くまでの途中式も丁寧に書く練習を行いましょう。試験の難易度があまり高くないため、ケアレスミスをいかに減らすことができるかが合否に関係してきます。
物理
大問数 | 3題 |
解答形式 | マーク式 |
試験時間 | 75分 |
基礎を中心に出題される。グラフや図の対策もしておこう
東京薬科大学の物理は、大問3題で構成されています。ここ数年は、物理基礎を中心に音波や原子などさまざまな分野から出題されていますが、難易度の高い問題は出題されていません。電磁気は頻出傾向にあるため、対策しておきましょう。
試験問題の範囲は広く、教科書の全範囲から出題されています。難しい問題は出題されていないため、基本を身につけていれば対処できる試験です。特定の分野に偏ることなく出題されているため、満遍なく学習して知識を定着させましょう。
東京薬科大学の物理の試験では、グラフや図を用いた問題が例年出題されています。正しく読み取ることが重要になるため、過去問や類似問題などで演習を行い対策しておきましょう。
化学
大問数 | 4題 |
解答形式 | マーク式 |
試験時間 | 70分 |
出題内容に変動あり。教科書の内容を熟知しておこう
東京薬科大学の化学は、例年大問4題がマーク式で出題されています。例年出題内容が少しずつ変動しており、広い範囲から出題されているため対策が必須です。出題パターンには変動がないため、過去問演習でパターンに慣れておくと良いでしょう。
試験の難易度は、易しめ~標準レベルです。化学の基礎知識を図る問題を中心に出題されているため、教科書内の知識や公式を覚えれば解けない問題ではありません。教科書はすべて熟知しておきましょう。
東京薬科大学の化学は、計算問題も出題されているため対策をしておきましょう。マーク式のため記述はありませんが、日頃の学習では途中式も丁寧に行うようにしましょう。途中式まできちんと記述することで、ケアレスミスを減らすことに繋がります。
いかがでしょうか?
今まで、東京薬科大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、東京薬科大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、東京薬科大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、東京薬科大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
東京薬科大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは東京薬科大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「東京薬科大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、東京薬科大学の合格は一気に近づきます。
東京薬科大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には東京薬科大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、東京薬科大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、東京薬科大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば東京薬科大学に合格できるのかを知っています。
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くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
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東京薬科大学
キャンパス&大学紹介
URL
■東京薬科大学公式サイト
https://www.toyaku.ac.jp/
■入試情報ページ
https://www.toyaku.ac.jp/admissions/info
住所
■〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1
詳細情報
- 学長:平塚 明
- 学部学生数:3,643名、男性の人数:1,683名、女性の人数:1,960名
- 教員数:207名、教授:71名、准教授:58名、講師:44名、助教:61名、助手:12名
- 設置学部:薬学部、生命科学部
- 併設教育機関:大学院一薬学・生命科学(以上M・D)
「知性」を育み、人を大切にする心「ホスピタリティの心」を持つ
東京薬科大学は、日本の薬学教育の礎を築いた藤田正方によって1880年に「東京薬舗学校」として開校した、日本でもっとも長い歴史を持った私立の薬科大学です。 現在のキャンパスは東京都八王子市にあり、薬科、生命科の2学部が設置され、またそれぞれの学部に大学院が併設されています。 「花咲け、薬学・生命科学。ヒューマニズムの精神に基づいて、視野の広い心豊かな人材を育成し、薬学及び生命科学の領域にて人類の福祉と世界の平和に貢献します」の理念のもと、医療人としての薬剤師を育成し続けるとともに、優れた研究的思考力と技能・態度を兼ね備えた人材を薬学及び生命科学の分野に多数輩出しています。 充実した設備を活用した豊富な実験・実習により、自ら解決を見つけ課題を導き出す力を育んでいます。 また、専門領域を超えてさまざまな問題に取り組む豊かな好奇心や幅広い視野などを養う実践的な学びは、学生生活を充実したものにするサポートとなっています。 東京薬科大学では、それぞれの学部ごとに「海外研修」が実施されています。例えば薬学部では単なる語学研修ではなく、最先端の薬学教育や国際的な薬剤師の役割を体験する、視野の広い優れた医療の担い手となる貴重な研修が経験できます。
東京薬科大学の受験情報
■一般選抜について
【薬学部】
大学入学共通テストを利用する方式、個別試験のみの方式、大学入学共通テストと個別試験を併用する方式の3種類あります。全ての方式を併願することが可能です。試験結果だけでなく、調査票などを踏まえた入学を希望する人の適性や能力を加味した上で、合格者を決定します。
個別試験は全てマークシート方式での解答です。
【生命科学部】
大学入学共通テストを利用する方式のⅠ期とⅡ期は学科の併願不可。3科目の個別試験を行う方式はⅠ期とⅡ期があり、学科の併願ができます。2科目で合否を判定する方式はすべての学科を志望可能です。志望度の高い学科に不合格となった場合、第2希望、第3希望の学科の選考対象になります。試験結果と調査票による適性を判断して、合格者が決まります。
個別試験はマークシート方式に加え、一部の科目で記述式での解答になります。これは、理数系科目の基礎的な技能や思考能力を判断するためです。
また、薬学部と生命科学部の2学部両方に出願することができます。
■求める人材について
【薬学部】
基礎的な学力に加え、責任のある行動やお互いを理解するための表現力を持っていることが求められます。
医療に関わる人間として、健康福祉へ貢献したいという想いや、自身の健康や啓発に持続して取り組む姿勢も必要です。
【生命科学部】
理数系や語学の基礎学力と日本語の基礎的な理解力があること。そして、知識や技能に加えて思考や表現、意欲など中等教育の学力におけるベースとなる部分を習得している人材が求められます。
生命科学分野の研究・技術者や実務を執り行う者として、人類や社会に貢献したいという意志を強く持っていることも選抜の要因です。
■入学試験の出題傾向について
過去の入学試験における出題の傾向や学習のポイントが入学試験の方式ごとに解説されたパンフレットがあり、資料請求できます。また英語を除いた科目の過去問題をホームページ上で公開しています。
※年度によって変更となる可能性があるため、必ず最新情報は東京薬科大学の公式ホームページでご確認ください。
東京薬科大学受験生からのよくある質問
東京薬科大学の受験科目は?
東京薬科大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
東京薬科大学にはどんな入試方式がありますか?
東京薬科大学の入試方式は一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、共通テストなどがあります。
東京薬科大学の倍率・偏差値は?
東京薬科大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。