まだ志望校に届いていない高校生へ
11月からでも間に合います!
D・E判定から
東邦大学に
合格するための
入試傾向・対策
東邦大学法人本部経営企画部 / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)
東邦大学受験に役に
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東邦大学(理学部)合格
増田 結さん(千葉県)
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- 受験勉強のやり方が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 東邦大学の偏差値に届いていない
- 東邦大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、東邦大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 東邦大学に合格するための受験勉強の進め方
- 東邦大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
東邦大学に合格するための受験勉強の進め方
東邦大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
東邦大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、東邦大学の学部別の入試情報です。
東邦大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(旧センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
医学部
学科 | 偏差値 |
医学科 | 67.5 |
一般入試試験(400点満点)
-
1次試験
- 数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択
- 外国語(150点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
2次試験 - 基礎学力(-点):論理的思考能力・数理解析能力等
- 面接(-点)
※合否が決まり、基礎学力は、二次試験合格者選抜の時に使用します。
看護学部
学科 | 偏差値 |
看護学科 | 45.0 |
二次試験配点(200点満点)
-
1次試験
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
- ●数学(100点):数I・数A
- ●理科(100点):化基・生基から選択
※●→数学・理科から1科目選択
2次試験 - 面接(-点)
薬学部
学科 | 偏差値 |
薬学科 | 50.0 |
二次試験配点(300点満点)
- 数学(100点):数I・数A(場合の数と確率)・数II・数B(数列・ベクトル)
- 理科(100点):「化基・化」
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II
理学部
学科 | 偏差値 |
化学科 | 45.0 |
生物学科 | 45.0~47.5 |
生物分子科学科 | 45.0~47.5 |
物理学科 | 45.0~47.5 |
情報科学科 | 45.0~47.5 |
生命圏環境科学科 | 45.0 |
[一般入試/A日程] 二次試験配点(300点満点)
- 数学(100点):数I・数A・数II・数B
※数学Ⅰは「数と式」、「図形と計量」、「二次関数」から出題、数学B は「数列」、「ベクトル」から出題 - 理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」 ※*2 化学、生物、物理の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。ただし、化学科の合否判定には「化学」分野の得点のみ採用。
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
[化学/B日程] 二次試験配点(300点満点)
-
●1学科のみ出願可能
- 数学(80点):数I・数A・数II・数B(数学Ⅲも選択可能)
※数学Ⅰは「数と式」、「図形と計量」、「二次関数」から出題、数学B は「数列」、「ベクトル」から出題 - 理科(140点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」
- 外国語(80点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
[生物科学/B日程] 二次試験配点(300点満点)
-
●1学科のみ出願可能
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数学Ⅲも選択可能)
※数学Ⅰは「数と式」、「図形と計量」、「二次関数」から出題、数学B は「数列」、「ベクトル」から出題 - 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」
- 外国語(150点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
※「数学」と「外国語」のうち高い点数の教科を採用する
[物理科学/B日程] 二次試験配点(300点満点)
-
●1学科のみ出願可能
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B
※数学Ⅰは「数と式」、「図形と計量」、「二次関数」から出題、数学B は「数列」、「ベクトル」から出題 - 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」
- ●外国語(150点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
- ●数学(150点):数I・数A・数II・数B
※●→どちらか選択
※3教科のうち上位2教科の成績(各150点)で判定
[情報科学/B日程] 二次試験配点(300点満点)
-
●1学科のみ出願可能
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B
※数学Ⅰは「数と式」、「図形と計量」、「二次関数」から出題、数学B は「数列」、「ベクトル」から出題 - ●外国語(150点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
- ●数学(150点):数I・数A・数II・数B
※●→どちらか選択
[生物分子/B日程] 二次試験配点(300点満点)
-
●同時出願可能
- ●数学(120点):数I・数A・数II・数B(数学Ⅲも選択可能)
※数学Ⅰは「数と式」、「図形と計量」、「二次関数」から出題、数学B は「数列」、「ベクトル」から出題 - ●国語(120点):国語総合(古文・漢文を除く)
※●→どちらか選択 - 理科(140点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」
- 外国語(80点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
「数学または国語」と「外国語」のうち高い点数の教科を採用する
[生物分子/B日程] 二次試験配点(300点満点)
-
●同時出願可能
- ●数学(80点):数I・数A・数II・数B(数学Ⅲも選択可能)
※数学Ⅰは「数と式」、「図形と計量」、「二次関数」から出題、数学B は「数列」、「ベクトル」から出題 - ●国語(80点):国語総合(古文・漢文を除く)
※●→どちらか選択 - 理科(140点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」
- 外国語(80点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
健康科学部
学科 | 偏差値 |
看護学科 | 45.0 |
[一般A日程] 二次試験配点(300点満点)
- 国語(100点):国語総合(近代以降の文章)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
- 面接(-点)
- ●数学(100点):数I・数A・数II
- ●理科(100点):「化基・化」・「生基・生」から選択
※数学・理科から1科目選択 - 面接(-点)
[一般B日程] 二次試験配点(300点満点)
- ●国語(150点):国語総合(近代以降の文章)
- ●外国語(150点):コミュ英I・コミュ英II・英語表現I
※●→1科目選択 - ◎数学(150点):数I・数A・数II
- ◎理科(150点):「化基・化」・「生基・生」から選択
※◎→数学・理科から1科目選択 - 面接(-点)
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 東邦大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
東邦大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、東邦大学に合格するためには、東邦大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、東邦大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
東邦大学
科目別入試傾向と対策
英語
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート方式 基礎学力のみ記述式もある |
試験時間 | 90分 |
解ける問題から解いていく要領の良さがポイント
東邦大学の英語は試験時間に対して問題量が多くなっているので、解ける問題から順に解いていく要領の良さが求められます。東邦大学の英語は全体的に読解力重視の問題構成となっており、特に英文のテーマは医療系のものが毎年出題されているため、普段から読み慣れておく対策が必要になってきます。読解問題の出来が合否を左右するといっても過言ではないので、対策としては読解力向上に時間をかけて取り組んでいくことがおすすめです。また、試験時間に対する問題量の多さを考えれば速読する力も求められてくるので、旬・節ごとに意味を捉えながらニュアンスの分かるものは日本語に訳さず読み進めていく力を養っていくことも大切になってきます。
数学
大問数 | 10題 |
解答形式 | マークシート方式 |
試験時間 | 90分 |
時間を意識しながら問題をこなそう
東邦大学の数学の入試は、前半の難易度は高くないですが後半は処理力・難易度ともに難しくなります。したがって、前半は短時間で正確に解きましょう。さらに最後の数問は相当難しい設問がだされますので、対策として高いレベルの問題集を用いて問題の数をこなすことです。 出題テーマは幅広く、高校数学ⅠAⅡBⅢの中から毎年満遍なく出題されます。基礎をしっかりと固めつつスピードを意識しながら問題を解くように練習が大切です。小問題が多い為、解けない問題にこだわらず解ける問題から解いていきます。 東邦大学の数学の入試対策として過去問演習は非常に重要です。問題の難易度の見極めや時間の使い方に慣れるために、早い時期から数多くの過去問に取り組むようにしましょう。
国語
大問数 | 2題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 90分 |
現代文と古文と漢文の構成で、基礎的な読解力が必要
東邦大学の入試試験対策として国語の問題の傾向は、現代文の割合が問題の全体の半分に当たり残りの半分の問題を均等に、古文と漢文の構成になっています。基本的な読解力はもちろんのこと、古文は現代語訳から内容の把握まで幅広い範囲からの出題になるので、演習問題や過去の問題集などを繰り返して古文や漢文の問題に目を通しておくことが大切です。東邦大学の入試に関しての国語の対策では、全体の要旨を踏まえた記述問題が定番なので、時間以内に問題を終われるように短時間で読みながら、内容をしっかり把握できるようになる為にもなるだけ、普段から長文の問題に慣れておくことがポイントです。
物理
大問数 | 5題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 二科目で120分 |
苦手分野を作らないことが大前提!
東邦大学の物理(医学部)の対策は、苦手分野を作らないことに尽きます。例年力学や電磁気の分野からの出題が多いですが、原子など他の分野も一通り出題されます。大問数は年度によって変わり、10問以上の時もあります。問題の合計は25問程度で毎年変わりませんが、大問が多いということはそれだけ幅広い分野が出題されるということです。そのため、苦手分野があると命取りになります。また、分野融合問題が出題されたこともあります。問題の難易度は基本から標準レベルですが、計算が多いのでスピードも問われます。他の科目との兼ね合いも考慮する必要があるので、時間配分も東邦大学の物理では重要な対策です。
化学
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート方式 |
試験時間 | 60分(2科目で120分) |
標準問題や受験の定番問題を素早く正確に解けるようにしよう!
東邦大学の化学は、大問3つの校正、大問1では化学のほぼ全域から出題される傾向があります。出題数が多めなので意外と時間がかかりますが、最近は易化傾向にあるようです。問題の中には生命・生活科学に関連するものも登場するため深い知識が求められます。大問2では酸化還元滴定・ラジカル反応、大問3は有機物の構造推定やアミノ酸に関する知識問題など、過去問題を解くことはもちろんのこと標準問題や受験の定番問題など短時間で正確に解くための対策が欠かせません。生命や生活に関する分野からは高い知識力が求められるものが出題されることもあるため、教科書レベルの基礎をしっかり勉強することが東邦大学の化学の受験を通過する対策に有効です。
いかがでしょうか?
今まで、東邦大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、東邦大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、東邦大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、東邦大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
東邦大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは東邦大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「東邦大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、東邦大学の合格は一気に近づきます。
東邦大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には東邦大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
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くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
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URL
東邦大学
https://www.toho-u.ac.jp/
住所
大森キャンパス:〒143-8540東京都大田区大森西5-21-16 習志野キャンパス:〒274-8510千葉県船橋市三山2-2-1
詳細情報
- 理事長名:炭山 嘉伸
- 学長名:高松 研
- 学部学生数:4,879名、男性の人数:2,132名、女性の人数:2,751名
- 専任教員数:合計 914名 教授:194名、准教授:139名、講師:182名、助教:399名)
- 設置学部:医学部、看護学部、薬学部、理学部、健康科学部
- 併設教育機関:大学院-医学・看護学・薬学・理学
- ・歴史:1945年
- ・薬学部:合計1,320名、男性 35.1%、女性 64.9%
- ・歴史:1950年
- ・理学部:合計1.975名、男性 62.2%、女性 37.8%
- ・歴史:1952年
- ・医学部:合計709名、男性 53.2%、女性 46.8%
- ・歴史:2011年
- ・看護学部:合計443名、男性 3.8%、女性 96.2%
- ・歴史:2017年
- ・健康科学部:合計264名、男性3.8 %、女性 96.2%
「自然・生命・人間」を根底とする教育理念の実現を目指す大学
東邦大学は、「自然・生命・人間」を根底とする教育理念の実現を目指す大学です。「自然に対する畏敬の念を持ち、生命の尊厳を自覚し、人間の謙虚な心を原点として、かけがえのない自然と人間を守るための、豊かな人間性と均衡のとれた知識・技能を育成する」ことを掲げています。
自然科学系総合大学で、その強みを活かした教育を展開しており、自然に対する畏敬の念を養い、生命の尊厳への自覚を深めています。
また、人間の謙虚さに立ち返り、自然と人間を守ることができる豊かな人間性と知識、技能を養っています。
東邦大学は、医学部の前身である帝国女子医学専門学校と、付属看護婦養成所や薬学科、帝国女子理学専門学校を開設したのち1950年にそれらを統合した大学です。各々専門の学術の理論と応用とを教授し且つ研究を行い併せて一般教養に資する学科を学ばしめることを目的とし以て教養ある有能な人材を養成し文化の発展に寄与することを使命としています。
各専門性を融合させ、最先端の領域に挑む医療学部間共同研究、全学部の学生が医療現場での多職種連携の意義を学ぶチーム医療演習などの自然科学系総合大学の利点を生かした取り組みを実施しています。
豊富な実習と実験により本物の実力が培われる大学として自然と生命の科学で社会貢献が可能な人材を育成しています。
東邦大学の受験情報
■一般選抜について
【医学部】
一般入試と一般入試(千葉県地域枠)の2種類で、併願可能です。1次試験はマークシート方式の教科試験と、記述式のある基礎学力があり、1科目でも基準点を満たさない場合は不合格となることがあります。2次試験は1次試験合格者のみの実施です。
【薬学部】
一般入試、共通テスト利用入試、一般入試(共通テスト併用)の3種類です。一般入試(共通テスト併用)は、化学のみ一般入試の成績を評価し、英語と数学は大学入学共通テストの評点を採用して合否を判断します。
【理学部】
一般入試(A・B・C)と、共通テスト利用入試(前期・前期+)・(後期)の2種類です。一般入試(A)は3学科まで同時併願が可能で、一般入試(B)は複数学科への併願はできません。一般入試(C)は、出願時に第三希望まで学科の指定ができます。共通テスト利用入試(前期・前期+)・(後期)は、複数学科の併願が可能です。
【看護学部】
方法は一般入試のみです。1次試験の教科試験に合格した方は、個人面接の2次試験を受けられます。面接では、質問への理解力と論理的なコミュニケーション能力を有しているかどうか、さらに看護への興味や積極性などがあるかも確認されます。
【健康科学部】
一般入試(A・B)と共通テスト利用入試・共通テスト利用入試+の2種類があります。一般入試(A)は3科目型、一般入試(B)は2科目型です。共通テスト利用入試は、外国語・国語が必須で、数学・理科から1科目を選び、3科目の得点を評価します。共通テスト利用入試+では、外国語・国語から1科目、数学・理科から1科目を選んだ2科目の得点で合否を判断します。2次試験は口頭試問を含んだ面接です。
■求める学生について
【医学部】
基礎学力と基本的なコミュニケーション能力のほか、主体的に自身の行動を改善できる人材が求められます。
【薬学部】
薬学的知識や考え方を学ぶのに必要な基礎学力や国際性のほか、自己学習や自己研鑽が行える人材が求められます。
【理学部】
主体的かつ積極的に問題解決に取り組め、講義や実験、実習についても意欲的に取り組める人材が求められます。
【看護学部】
自然や生命の大切さを理解しているとともに、広い視野を持ち、周りの人を尊重できる人材が求められます。
【健康科学部】
何事にも誠実な心で取り組め、知的好奇心や探求する志を持つ人材が求められます。
※年度によって変更となる可能性があるため、必ず最新情報は東邦大学の公式ホームページでご確認ください。
東邦大学受験生からのよくある質問
東邦大学の受験科目は?
東邦大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
東邦大学にはどんな入試方式がありますか?
東邦大学の入試方式は一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、共通テストなどがあります。
東邦大学の倍率・偏差値は?
東邦大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。