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Aw1805 / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)
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こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、東京都市大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 東京都市大学に合格するための受験勉強の進め方
- 東京都市大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
東京都市大学に合格するための受験勉強の進め方
東京都市大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
東京都市大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、東京都市大学の学部別の入試情報です。
東京都市大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
理工学部
学科 | 偏差値 |
機械工 | 47.5 |
機械システム工 | 47.5 |
電気電子通信工 | 47.5 |
医用工 | 47.5 |
応用化 | 52.5 |
原子力安全工 | 45.0 |
自然科 | 50.0 |
[前期/3教科型A] (300点満点)
- 理科(100点):「物基・物」「化基・化」「生基・生」
- 数学(100点):数I・数II・数III・数A・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
建築都市デザイン学部
学科 | 偏差値 |
建築 | 55.0 |
都市工 | 50.0 |
[前期/3教科型A] (300点満点)
- 理科(100点):「物基・物」「化基・化」「生基・生」
- 数学(100点):数I・数II・数III・数A・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
情報工学部
学科 | 偏差値 |
情報科 | 57.5 |
知能情報工 | 57.5 |
[前期/3教科型A] (300点満点)
- 理科(100点):「物基・物」「化基・化」「生基・生」
- 数学(100点):数I・数II・数III・数A・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
環境学部
学科 | 偏差値 |
環境創生 | 50.0 |
環境経営システム | 45.0 |
[前期/3教科型B] (300点満点)
- 理科(100点):「物基・物」「化基・化」「生基・生」
- 地歴(100点):世界史B、日本史B、から選択
※理科・歴史から選択 - 数学(100点):数I・数II・数A・数B(数列・ベクトル)
- 国語(100点):国語総合(現代文のみ)
※数学・国語から選択 - 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
メディア情報学部
学科 | 偏差値 |
社会メディア | 52.5 |
情報システム | 57.5 |
[社会メディア/前期3教科型B] (300点満点)
- 理科(100点):「物基・物」「化基・化」「生基・生」
- 地歴(100点):世界史B、日本史B、から選択
※理科・歴史から選択 - 数学(100点):数I・数II・数A・数B(数列・ベクトル)
- 国語(100点):国語総合(現代文のみ)
※数学・国語から選択 - 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
[情報システム/前期2教科型C] (200点満点)
- 数学(100点):数I・数II・数A・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
デザイン・データ科学部
学科 | 偏差値 |
デザイン・データ科 | 52.5 |
[前期/3教科型B] (300点満点)
- 理科(100点):「物基・物」「化基・化」「生基・生」
- 地歴(100点):世界史B、日本史B、から選択
※理科・歴史から選択 - 数学(100点):数I・数II・数A・数B(数列・ベクトル)
- 国語(100点):国語総合(現代文のみ)
※数学・国語から選択 - 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
都市生活学部
学科 | 偏差値 |
都市生活 | 50.0 |
[前期/3教科型B] (300点満点)
- 理科(100点):「物基・物」「化基・化」「生基・生」
- 地歴(100点):世界史B、日本史B、から選択
※理科・歴史から選択 - 数学(100点):数I・数II・数A・数B(数列・ベクトル)
- 国語(100点):国語総合(現代文のみ)
※数学・国語から選択 - 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
人間科学部
学科 | 偏差値 |
人間科 | 45.0 |
[前期2教科型D] (200点満点)
- 数学(100点):数I・数II・数A・数B(数列・ベクトル)
- 国語(100点):国語総合(現代文のみ)
※数学・国語から選択 - 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 東京都市大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
東京都市大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、東京都市大学に合格するためには、東京都市大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、東京都市大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
東京都市大学
科目別入試傾向と対策
英語
大問数 | 5題 |
解答形式 | マーク式・記述式併用 |
試験時間 | 80分 |
和文英訳問題はあまり見かけない形式。過去問で演習しておこう
東京都市大学の英語は、長文読解1題・空欄補充問題 2題・会話文問題1題・和文英訳門題1題の計5題で構成されています。解答方法は、マーク式と記述式の併用です。例年出題パターンの変動がないため、過去問演習で慣れておくと良いでしょう。
東京都市大学の英語の試験は、長文問題が多いのでスピードが必要になる試験です。出題レベルは、標準かやや易しめでしょう。長文読解では、英語の知識を試される内容一致問題や和訳問題が多く出題されています。
空欄補充問題は、長文の穴埋め形式で出題されています。文章全体の流れや設問の前後の文法、語法などに注意が必要です。和文英訳問題は、日本語の会話文を指定された単語を使用して英文で答える形式で出題されます。他ではあまり見かけない形式なため、東京都市大学の英語の過去問で演習をして対策しておきましょう。
数学
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 90分 |
全範囲から出題される。数Ⅲの学習に力を入れよう
東京都市大学の数学は、大問4題で構成されています。各大問に対して、小問が3~4題となっています。試験日程によって出題内容が異なるため、様々な過去問で演習を行い対策しておきましょう。
試験は、例年数Ⅲを含む全範囲から出題されています。数学の基本を中心に出題されており、難易度は易しめ~標準レベルです。東京都市大学の数学の試験は、微分・積分の問題が頻出傾向にあるため、まずは数Ⅲから対策すると良いでしょう。
式の領域をグラフで示す問題もよく出題されています。そのため、グラフを書く問題も積極的に学習しておく必要があります。東京都市大学の数学は記述式なので、対策をする際には途中式もわかりやすく書く練習をしておきましょう。
国語
大問数 | 2題 |
解答形式 | マーク式・記述式併用 |
試験時間 | 90分 |
現代文のみが長文問題で出題される。読解力を身につけよう
東京都市大学の国語は、現代文のみで長文問題2題で構成されているため、問題の読解力や内容把握が重要となります。例年出題パターンが一定のため、過去問で演習を行い対策しておくと良いでしょう。
長文問題が2題出題されており、問題は異なりますが設問形式は類似しています。東京都市大学の国語の試験は、文章の内容が理解できているか測る問題の割合が多く、内容合致問題が目立つので対策が必要です。その他にも、漢字や空欄補充問題も出題されています。
東京都市大学の国語の試験対策は、長文読解がカギとなります。設問の意味を理解できれば、さほど難しい問題ではありません。例年出題パターンに変動がないため、過去問演習でパターンを掴んだら、類似問題で学習を行いましょう。
日本史
大問数 | 6題 |
解答形式 | マーク式 |
試験時間 | 80分 |
問題が多めの試験。ケアレスミスを減らそう
東京都市大学の日本史は、大問6題で構成されており試験時間に対して設問が多めです。マーク式での解答方法ですが、スピードが重要になってきます。過去問で演習を行う際にはスピードも意識して行いましょう。
東京都市大学の日本史の試験は日本史Bからの出題となっており、日本の歴史のみならず世界史のような問題も頻出傾向にあるため対策が必要です。世界との関わりに関する設問では、地図を用いた問題も出題されるので学習しておきましょう。
正誤問題を中心に出題されています。出題レベルは標準的ですが、紛らわしい問題も出題されているので、正しい知識を身に着けてケアレスミスを減らせるようにしましょう。東京都市大学の日本史の試験対策には、教科書の熟知が必要となります。
世界史
大問数 | 5題 |
解答形式 | マーク式 |
試験時間 | 80分 |
出来事や事件は地図と紐づけて覚えておこう
東京都市大学の世界史は、大問5題で構成されています。難易度は、易しめ~標準レベルで教科書の広範囲から出題されています。過去問や問題集などで演習を行い対策しておきましょう。
正誤判定を中心に、地図問題や整序問題などが出題されています。東京都市大学の世界史の試験は、分野に偏りはなく教科書の範囲から広く出題されているため対策が必要です。まずは基礎を固めるため、教科書の熟知から始めると良いでしょう。
地図を絡めた設問も出題されています。そのため、東京都市大学の試験対策として、各年代の主要な出来事や事件と地図を紐づける作業も有効的です。あまり難しい問題は出題されないため、学習をしっかりすれば確実に解答できるようになるでしょう。
物理
大問数 | 3題 |
解答形式 | マーク式・記述式併用 |
試験時間 | 〇分 |
広範囲から出題される。中でも電磁気と力学が頻出傾向
東京都市大学の物理は、前半が大問2題、後半が大問1題で、マーク式と記述式の併用で行われます。物理基礎・物理が出題範囲になっており、難易度は易しめです。例年、出題パターンに変動がないので過去問で演習を行いましょう。
前半の大問2題は、力学や電磁気、原子など幅広い分野から出題されています。中でも、電磁気と力学は頻出傾向にあります。東京都市大学の物理の試験では、図形を用いた問題も頻出傾向にあるため、過去問演習や類似問題で対策を行っておきましょう。
広範囲から出題されますが、基礎的な問題が中心です。そのため、東京都市大学の物理の試験対策は、教科書をよく熟知することが重要です。公式や図形などの問題は積極的に演習を行うと良いでしょう。
化学
大問数 | 3題 |
解答形式 | マーク式・記述式併用 |
試験時間 | 〇分 |
広範囲から出題される。教科書を熟知しよう
東京都市大学の化学は、物理・化学・生物の中から任意で選択して行う試験です。前半2題と後半1題の計3題となっています。出題パターンがセンター試験と類似しているため、過去問演習に加えセンター試験の対策にも力を入れると良いでしょう。
東京都市大学の化学の試験は、分野に偏りがなく広範囲から出題されるため対策が必須です。前半2題は、易しめ~標準レベルが正誤判定や計算問題を中心にマーク式で出題されます。
東京都市大学の物理の後半1題は記述式となっており、マーク式よりやや難しめの問題が出題されているため対策が必要です。しかし、教科書を熟知しておけば解けない問題ではありません。公式や図形の書き方などをしっかりと学習しておきましょう。
いかがでしょうか?
今まで、東京都市大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、東京都市大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、東京都市大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、東京都市大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
東京都市大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは東京都市大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「東京都市大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、東京都市大学の合格は一気に近づきます。
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しかし、中には東京都市大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
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キャンパス&大学紹介
URL
■東京都市大学公式サイト
https://www.tcu.ac.jp/
住所
■【世田谷キャンパス】 〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
■【横浜キャンパス】 〒224-8551 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1
■【二子玉川夢キャンパス 】〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階
■【総合研究所 】〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-15-1
■【王禅寺キャンパス 原子力研究所】 〒215-0013 神奈川県川崎市麻生区王禅寺971
詳細情報
- 歴史:1949年
- 理工学部:2,781名
- 歴史:2007年
- 情報工学部:866名
- 歴史:2009年
- 都市生活学部:685名
- 人間科学部:416名
- 歴史:2013年
- 環境学部:724名
- メディア情報学部:832名
- 歴史:2020年
- 建築都市デザイン学部:689名
持続可能な社会発展をもたらすための人材育成と学術研究
東京都市大学は、1929年創立の武蔵工業大学と1938年創立の東横学園女子短期大学の統合によって、2009年に誕生しました。
『工業教育の理想』を求める学生たちが中心となって創設された東京都市大学は、日本においてきわめて稀な、学生の熱意が創り上げた大学です。
「公正・自由・自治」という建学の精神は、独立自主の思い溢れる学生たちが掲げた、夢と希望のシンボルであり、この優れた精神を継承しながら、新しい時代と社会の要請に応える大学へとさらなる進化を遂げます。
8学部18学科・2研究科8専攻を設けており、未来都市研究機構を設置して、都市が抱える様々な課題の解決にデジタルテクノロジーの進歩を取り込む研究を推進しています。
また、東京都市大学の教育理念は「ボーダーを超えて、学生と教職員が共に考え、学び、行動することで社会に貢献できる人材を育てる」であり、この教育理念に沿って、『公正・誠実さと自己研鑽力をもち、「都市」に集約されるような複合的課題に取り組むことができ、多種多様なボーダーを超えて新たな価値を見出すことで持続可能な社会の発展に貢献できる人材を育成する』ことを教育目標として掲げています。
常に学び続ける意欲と確実な専門力と人間力をもとに、社会の発展に対する強い使命感や他者と協調する姿勢を持ち、自らを律して行動できる人材の輩出を目指しています。
東京都市大学の受験情報
■入試制度に関する変更点
【共通テスト利用・一般選抜】
共通テスト利用入試(前期3教科型・5教科基準点型)は、合格基準点を一部引き下げ、合格機会を拡大させました。
基準点以上であれば合格となります。
共通テスト利用入試(後期3教科小論文型)は、グループディスカッションから小論文へ変更され、学力の3要素(共通テスト3教科が600点、調査書が10点、小論文が140点)を総合的に判断します。
一般選抜(前期3教科型・2教科型)は、英検のCSEスコアに基づいた得点換算を行う英語外部受検が可能となりました。
理工学部は数学インセンティブ判定を適用し、数学の上位5%の受験生は合格となります。
一般選抜(前期理工系探究型)は、理工学部6学科を対象として新設されました。
独自試験である探求総合課題と大学共通テスト2教科(数学と高得点の強化1つ)で判定します。
一般選抜(前期理工系探究型)に出願すると自動的に6学科併願となり、合格した中から希望する学科を選択できるという仕組みです。
一般選抜(中期3教科型・2教科型)は、英検のCSEスコアに基づいた得点換算を行う英語外部受検が可能となりました。
学外試験場が17会場用意されます。
一般選抜(後期2教科型)は、一般選抜の前期や中期との併願が可能です。
■一般入試の注意点
学部が指定している教科や科目を受験すれば、学部をまたいで3学科まで併願できます。
メディア情報学部情報システム学科と人間科学部人間科学科に関しては、数学を受験した場合に限って併願が可能となっているので注意してください。
一般選抜(中期・後期)も、学部が指定している教科や科目を受験すれば、学部をまたいで3学科まで併願できます
■一般入試の基準点
東京都市大学では一般選抜の合格判定を行う際に、特定の教科に重点を置くことはなく、基準点が決まっていません。
受験科目を選択できる入試方法の場合でも、必須科目と選択科目のどちらかを重視するという採点方法は採用していません。
東京都市大学のよくある質問
東京都市大学の受験科目は?
東京都市大学は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
東京都市大学にはどんな入試方式がありますか?
東京都市大学の入試方式は一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、共通テスト利用試験、特別入試などがあります。
東京都市大学の倍率・偏差値は?
東京都市大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。