まだ志望校に届いていない高校生へ
学部別・科目別の対策を教えます!
日本医科大学に
合格するための
入試傾向・対策
日本医科大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?
日本医科大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり方が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 日本医科大学の偏差値に届いていない
- 日本医科大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、日本医科大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 日本医科大学に合格するための受験勉強の進め方
- 日本医科大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
日本医科大学に合格するための受験勉強の進め方
日本医科大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
日本医科大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、日本医科大学の学部別の入試情報です。
日本医科大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
医学部
学科 | 偏差値 |
医 | 70.0 |
[医(一次試験)/前、後期]3教科(1000点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 400点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
外国語 | 300点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
[医(二次試験)/前、後期]
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | -点 | - |
面接 | -点 | - |
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 日本医科大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
日本医科大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、日本医科大学に合格するためには、日本医科大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、日本医科大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
日本医科大学
科目別入試傾向と対策
英語
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート方式+記述式 |
試験時間 | 90分 |
総合的な英語の力が試される
日本歯科大学医学部の英語は、大問が5題出題されます。大問1が長文読解問題、大問2は英文記述問題、大問3では正誤問題、大問4では発音問題を含めた文法問題、大問5では選択式の読解問題が出題されます。
基本的な語彙力を試す問題や英作文問題、長文読解問題など、英語の総合力を図る問題で構成されています。決して難易度は高くないものの、バランスよく意識しながら学習する必要があるでしょう。
日本歯科大学医学部の英語の対策としては、英単語や英文法の基礎的なスキルを確実に身に付けたのち、過去問を活用した実践演習を行いましょう。設問がやや細かいので、出題形式に慣れることが大切です。
数学
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 90分 |
本番を意識して戦略的に準備しよう
日本歯科大学医学部の数学は、大問が4題出題されます。計算問題や証明問題、確率や数列、微分積分などの総合問題で構成されています。
単純な基本問題は少なく、やや計算が煩雑な応用問題や複合問題が出題される傾向があります。典型問題の対策だけでなく、本質を踏まえた応用問題の対策にも時間をかける必要があるでしょう。
日本歯科大学医学部の数学の対策は、典型問題の解法を早めにマスターし、過去問を活用して複合的な問題に取り組むことをおすすめします。解答へ至る過程を意識しながら学習を進めましょう。
物理
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分(2科目) |
公式や定理を本質から理解しよう
日本歯科大学医学部の物理は、大問が4題出題されます。図形を伴った計算出題が多く、図の構造を読み解きながら素早く計算することが求められます。
出題範囲は電磁気や力学、波動などから広く出題されます。公式の丸暗記では太刀打ちできないため、普段から本質を理解した考える学習に取り組む必要があります。
日本歯科大学医学部の物理の対策は、重要な公式や定理、法則を確実に押さえた上で、できるだけ多くの演習に取り組み思考力を磨きましょう。過去問はできるだけ時間を測りながら解き、時間配分の感覚を身につけることが重要です。
化学
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分(2科目) |
確実な計算力を身につけて食らいつこう
日本歯科大学医学部の化学は、大問が4題出題されます。いずれの大問も分量が多く、複雑な計算問題や化学式、構造式、重要用語を記述される問題が出題されます。
標準問題からやや難易度の高い問題まで出題されます。制限時間内で解けるように問題を瞬時に見極める力が必要になるでしょう。
日本歯科大学医学部の化学の対策としては、重要用語や公式、化学式などを正確に書ける準備を行いましょう。演習問題は制限時間を決めて、迅速かつ正確に解答するスキルを身につけることが重要になります。
生物
大問数 | 3題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分(2科目) |
資料集を活用し、視覚も含めた学習を心がけよう
日本歯科大学医学部の生物は、大問が3題出題されます。遺伝や細胞分裂、酵素や光合成など、いずれの領域からも満遍なく出題されます。
基本知識の暗記だけでは十分でなく、重要な典型問題は解答を理解しながらマスターするよう心がけましょう。資料集を活用しながら学習することをおすすめします。
日本歯科大学医学部の生物の対策としては、ただ単に暗記学習をするのではなく、普段から学習内容を理解することが大切です。問題文の分量が多いため、積極的に過去問に取り組み時間感覚を養いましょう。
いかがでしょうか?
今まで、日本医科大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、日本医科大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、日本医科大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、日本医科大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
日本医科大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは日本医科大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「日本医科大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、日本医科大学の合格は一気に近づきます。
日本医科大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には日本医科大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、日本医科大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、日本医科大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば日本医科大学に合格できるのかを知っています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「日本医科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
日本医科大学の
入試問題の
合格点を
取れるようにします!
合格圏外から逆転合格させる
メガスタの日本医科大学対策とは!?
日本医科大学の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
メガスタの
「受かる日本医科大学対策」
に興味のある方は、
まずは無料の資料を
ご請求ください!
「日本医科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
こちら
お急ぎの場合には、
お電話での無料学習相談へお進みください
メガスタの
日本医科大学対策とは
圧倒的な合格実績!
オンラインのメガスタとは?
メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。
私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。
オンライン指導というスタイルでも、生徒さん一人一人の志望大学・学部に合わせた志望校対策で、毎年日本全国の生徒さんを志望校に逆転合格させています。
メガスタが多くの生徒さんに選ばれている6つの理由
理由1
実績豊富なプロの指導で
志望校に合格させます!
圧倒的な合格実績
理由2
全国40,000人から
あなたに合う教師を
ご紹介します
理由3
94%以上が偏差値
40・50台からの
逆転合格!
理由4
1対1で志望大学や
定期テスト傾向に特化した指導をします!
理由5
オンラインで対面の指導よりも結果を出せるしくみがあります!
理由6
他にはない
12の安心サポート
合格まで寄り添います。
このようにメガスタでは、偏差値が届いていない状況の生徒さんを志望校に合格させていることが大きな特徴です。少しでも大学受験に不安がある、受験勉強がうまくいっていないとう方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。
メガスタでは、逆転合格させるために
このような指導を行います。
メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。
- ① 大学に届いていない原因を見極めます
- ② 最短ルートで大学に合格するための指導プランを立てます
- ③ 大学の傾向に沿った志望校対策を行います
- ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します
このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。
これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。
経験豊富な大学受験専門プロ講師が、
1対1のマンツーマンで大学専門の指導を行います。
「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。
メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです。
メガスタでは、大学受験専門のトッププロ教師が大学に合わせて指導プランを考え、1対1のマンツーマン指導を行います。
オンラインの場合、どの地域に住んでいても指導可能。
時間帯も、早朝~深夜までご希望に合わせて指導します。
日本医科大学
キャンパス&大学紹介
URL
■日本医科大学公式サイト
https://www.nms.ac.jp/college/
■入試情報ページ
https://www.nms.ac.jp/college/nyushi/index.html
住所
■千駄木校舎 〒113-8602 東京都文京区千駄木1-1-5
■武蔵境校舎 〒180-0023 東京都武蔵野市境南町1-7-1
詳細情報
- 学長名:弦間昭彦
- 学部学生数:748名、男性の人数:434名、女性の人数:314名
- 専任教員数:935名(教授:44名、准教授:133名、講師:135名、助教:622名)
- 設置学部:医学部
- 併設教育機関:大学院-医学(D)
社会に尽くす心、愛・研究心を有する質の高い医師・医学者の育成
日本医科大学は、西洋医学による医師養成を目的として1876年に設立された「済生学舎」を前身とする日本最古の私立医科大学です。 1904年に廃校となった済生学舎を継承して私立日本医学校として創設され、1926年に日本医科大学に昇格し、1970年に6年制に移行しました。 建学の精神である「済生救民(貧しく病で苦しむ人々を救う)」と、学是である「克己殉公(己に克ち、広く人々のために尽くす)」のもと、「愛と研究心を有する質の高い医師と医学者の育成」を行っています。 これまでに輩出した医療者は1万人を超えており、黄熱病の研究で知られる野口英世や、第二次世界大戦後にドイツでチフス治療に奔走した肥沼信次、日本細菌学会の最高賞である「浅川賞」に名を関した浅川範彦、東京女子医科大学の創設者である吉岡彌生、がん治療を研究した丸山千里、世界医師会長を務めた坪井栄孝など偉大な功績を残した医師・医学者が挙げられます。 日本のみならず世界中の人々のために貢献をし続けており、さらに人工知能・ロボット工学・仮想現実・拡張現実など、工学の進歩に対応し、東京理科大学や早稲田大学などと密接な連携を進め、「テクノロジー革命」を意識した共同研究ばかりでなく、医学部、大学院教育に革命的な内容の変革を具体的に進めています。
日本医科大学の受験情報
日本医科大学の募集人員は、一般選抜では前期で86人(内、地域枠14人)、後期で23人(内、地域枠6人)、後期「大学入学共通テスト(国語)併用」で10人となっています。
例年の出願期間は、一般前期で12月下旬から1月下旬、後期および後期「大学入学共通テスト(国語)併用」で2月上旬から2月下旬、例年の試験日は一般前期が1次2次試験とも2月上旬ごろ、後期が1次2次試験ともに3月上旬ごろです。合格発表は前期が2月中旬ごろ、後期が3月中旬ごろです。
受験会場は例年、第1次試験が武蔵境校舎、第2次試験が千駄木校舎です。
一般選抜(前期・後期・後期「大学入学共通テスト(国語)併用」)および一般選抜(地域枠)があります。地域枠は千葉県、埼玉県、静岡県、東京都、新潟県となっています。
一般選抜は、1次試験では大学独自の個別学力試験、2次試験では小論文と面接が課され、それらの成績で合否が判定される入試方式です。なお、後期「大学入学共通テスト(国語)併用」では、大学入学共通テストの「国語」の成績が合否の判定に利用されます。
個別学力試験では、記述式問題も出題され、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」が評価されます。小論文では、「知識・技能」とともに、自分の考えを論理的に説明する「思考力・判断力・表現力」が評価されます。面接では、アドミッションポリシーに沿って、医学を学ぶ動機や社会に向き合う態度、コミュニケーション能力、医学に対する熱意と情熱、個性や協調性などが評価されます。また、調査書や願書などに記載された諸活動から、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」が評価されます。
一般選抜地域枠は、医師として将来、地域の医療に貢献したいという強い意志を持つ学生を選抜することを目的とした入試方式です。福島県、千葉県、埼玉県、静岡県の地域枠が設けられ、志望する地域の一般選抜地域枠に合格した入学者には、各県から奨学金が貸与されます。また、大学卒業後に各県が実施するキャリア形成プログラムの対象となります。
※年度によって変更となる可能性があるため、必ず最新情報は日本医科大学の公式ホームページでご確認ください。
日本医科大学のよくある質問
日本医科大学の受験科目は?
日本医科大学は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
日本医科大学にはどんな入試方式がありますか?
日本医科大学の入試方式は一般選抜などがあります。
日本医科大学の倍率・偏差値は?
日本医科大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。