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- 受験勉強のやり方が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 国際基督教大学の偏差値に届いていない
- 国際基督教大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、国際基督教大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 国際基督教大学に合格するための受験勉強の進め方
- 国際基督教大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
国際基督教大学に合格するための受験勉強の進め方
国際基督教大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
国際基督教大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、国際基督教大学の学部別の入試情報です。
国際基督教大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
教養学部
学科 | 偏差値 |
アーツ・サイエンス | 70.0 |
[一般A方式] 配点(250点満点)
- 総合教養(80点)
- 英語(90点):リスニング含む
- 自然科学(80点):数学(数I・数II・数A・数B)、理科(物基・物理、化基・化学、生基・生物)
- 人文・社会科学(80点)
※自然科学、人文・社会科学から1科目選択
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 国際基督教大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
国際基督教大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、国際基督教大学に合格するためには、国際基督教大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、国際基督教大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
国際基督教大学
科目別入試傾向と対策
英語
大問数 | 5 |
解答形式 | マーク式 |
試験時間 | 約90分 |
翻訳せず英語のまま読解できる力を養っておこう
国際基督教大学教養学部の英語は大問5題で、そのうちリスニングは3題、リーディングは2題です。 アメリカの大学形式を踏襲しているキリスト教系大学ということもあり、学校全体として英語を重要視しています。 試験の配点も総合教養や人文・社会科学または自然科学が80点であるのに対し英語は90点と10点高く設定されているので、国際基督教大学を狙うのであれば英語の勉強に重点を置きましょう。 文字量が多く、さらに出てくる英単語や慣用句などの難易度も非常に高いです
たとえば、リーディング問題で出題される長文は2ページ分の文章が3種用意されています。 逐一日本語訳していると時間が足りなくなってしまうので、翻訳せず英語のまま思考し読み進めていけるよう鍛練を積んでおきましょう。
いかがでしょうか?
今まで、国際基督教大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、国際基督教大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、国際基督教大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、国際基督教大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
国際基督教大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは国際基督教大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「国際基督教大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、国際基督教大学の合格は一気に近づきます。
国際基督教大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には国際基督教大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、国際基督教大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、国際基督教大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば国際基督教大学に合格できるのかを知っています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「国際基督教大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
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国際基督教大学の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
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メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。
- ① 大学に届いていない原因を見極めます
- ② 最短ルートで大学に合格するための指導プランを立てます
- ③ 大学の傾向に沿った志望校対策を行います
- ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します
このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。
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「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。
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国際基督教大学
キャンパス&大学紹介
URL
■国際基督教大学公式サイト
https://www.icu.ac.jp/
住所
〒181-8585 東京都三鷹市大沢 3-10-2
詳細情報
- ・歴史:1953年
- ・教養学部:合計2,953名、男性1,000名、女性1,953名
日本のリベラルアーツのパイオニア
国際基督教大学は、「教養ある市民を育むための教育を、日本に」と願う日米の多くの人々の熱意によって、1953年(昭和28年)に献学されました。
学問分野の垣根を越えた幅広い学びを可能にするカリキュラムや、学生が主体的に学ぶ少人数教育、日英両語を公用語とするバイリンガリズムが特徴です。
2014年には日本初のリベラルアーツ大学として、国内大学の国際化を牽引する存在としての取り組みが評価され、「スーパーグローバル大学創成支援(SGU)」に採択されました。多様化する国際社会いに対応するための改革を積極的に推進しています。
国際基督教大学では、1、2年次に幅広い分野の科目で学問的基礎力を養いながら興味のある分野を絞り込み、2年次の終わりにメジャー(専修分野)を決定する独自のカリキュラムを導入しています。これはリベラルアーツ大学ならではの特徴であり、文系・理系の垣根を越えて分野横断的に学ぶ教育を実践しているからです。
文理の枠を越えて幅広い知識を得た後に専門性を深めることは、豊富な知識に裏打ちされた創造的な発想を可能にするとともに、世界のグローバル化に伴い複雑化した社会の諸問題の解決に必要な、さまざまな知識・情報を統合する力を養います。
献学以来、国際的社会人を養成しているICUにとり、文系理系を横断的に学べる環境は重要な土台作りを担っています。
国際基督教大学の受験情報
■一般選抜(A方式)について
「総合教養【ATLAS】」「人文・社会科学または自然科学(いずれか1科目)」「英語」の試験により合否が判定されます。B方式との併願が可能です。
「人文・社会科学または自然科学」において、「自然科学」では、数学、物理、化学、生物の4分野のうち2分野を選択して解答する形式です。「人文・社会科学」では、文学、哲学、芸術、宗教、政治、経済、歴史、社会などの分野から出題されます。
「英語」では、入学後の「英語での学び」への適性が評価されます。英文和訳・和文英訳のような問題ではなく、英語でものを考え、理解し、分析する能力を測ることを目的とする試験です。 全体の意味と各文の論理関係を理解する力が求められます。 リスニング(約30分)の後にリーディング(約60分)を課す2部構成の出題形式です。
■一般選抜( B方式/英語外部試験利用 )について
大学が定める英語の外部試験スコアの基準を満たした受験者のみが受験できます。条件は以下の通りです(IELTS 6.5以上、TOEFL iBT 79以上、Cambridge English 175以上、GTEC CBT 1300以上)。なお、A方式との併願が可能です。
第一次選考は「総合教養【ATLAS】」「英語の能力を証明する書類」により評価されます。第二次選考では、個人面接が課されます。
■総合教養【ATLAS】について
「ATLAS」は「Aptitude Test for Liberal ArtS」の略で、大学における文系・理系にとらわれないリベラルアーツ教育に適性があるかが判断されます。「数量的領域」「言語的領域」「分析的領域」の3つの領域におけるリベラルアーツ教育への適性を測るとともに、試験の内容に「講義を聴く」要素が含まれる試験です。
以下の①②の手順で実施され、迅速かつ的確な判断力、論理的な思考力、これまで学んできた知識や考え方を柔軟に問題解決に応用する能力などが評価されます。
①15分程度の短い講義を聴き、その講義に関する設問に解答します。
②講義のトピックについて、人文科学、社会科学、自然科学の観点からの論述等を読み、各設問に解答します。
※年度によって変更となる可能性があるため、必ず最新情報は国際基督教大学の公式ホームページでご確認ください。
国際基督教大学のよくある質問
国際基督教大学の受験科目は?
国際基督教大学は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
国際基督教大学にはどんな入試方式がありますか?
国際基督教大学の入試方式は一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜などがあります。
国際基督教大学の倍率・偏差値は?
国際基督教大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。