学科	偏差値
人間文化学科	55.0
グローバル･スタディーズ学科	52.5
総合法律･地域公共政策･経済マネジメント学科	52.5

[人間文化]　大学入学共通テスト（(800点満点)

国語(200点)
数学(100点)：数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から1科目選択
理科(100点)：物基・化基・生基・地学基から2科目，または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(200点/うちリスニング40点)：英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(100点)：世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から2科目選択
※地歴・公民の選択について：地歴B科目を1科目以上選択すること

個別学力検査配点(300点満点)

国語(300点)：国語総合・現代文B（近代以降の文章）

[グローバル･スタディーズ]　大学入学共通テスト配点(800点満点)

国語(200点)
数学(100点)：数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から1科目選択
理科(100点)：物基・化基・生基・地学基から2科目，または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(200点/うちリスニング40点)：英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から2科目選択

個別学力検査配点(400点満点)

外国語(400点)：コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I

[総合法律、地域公共政策、経済･マネジメント]　大学入学共通テスト配点(900点満点)

国語(200点)
数学(200点)：数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から2科目選択
理科(100点)：物基・化基・生基・地学基から2科目，または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(200点/うちリスニング40点)：英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(100点)：世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から2科目選択
※地歴・公民の選択について：地歴B科目を1科目以上選択すること

個別学力検査配点(300点満点)

数学(300点)：数I・数A・数II・数B（数列・ベクトル）
外国語(300点)：コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
※数学・外国語から1科目選択

地域教育文化学部

学科	偏差値
児童教育学科	47.5
文化創生学科	47.5

[児童教育・文化創生]　大学入学共通テスト配点(800点満点)

国語(200点)
数学(200点)：数I、数I・数Aから1科目、数II、数II・数Bから１科目選択
理科(100点)：物基・化基・生基・地学基から2科目，または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(200点/うちリスニング40点)：英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択

[児童教育]個別学力検査配点(400点満点)

外国語(200点)：コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
小論文(200点)

[文化創生]個別学力検査配点(200点満点)

外国語(200点)：コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I

理学部

学科	偏差値
理学科	47.5

［理学］　大学入学共通テスト配点(900点満点)

国語(200点)
数学(200点)：数I、数I・数Aから1科目、数II、数II・数B、簿記・情から１科目選択
理科(200点)：物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科の同一名称組み合わせ不可
※理科は、「基礎2＋発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
外国語(200点/うちリスニング40点)：英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択

［理学］個別学力検査配点(500点満点)

数学(500点)：数I・数A・数II・数B（数列・ベクトル）・数III
理科(500点)：「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択
※数学・理科から1科目選択

医学部

学科	偏差値
医学科（一般枠）	62.5
医学科（地域枠）	57.5
看護学科	47.5

[医学科]　大学入学学力検査配点(900点満点)

国語(200点)
数学(200点)：数I・数A・数II・数B
理科(200点)：物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(200点/うちリスニング40点)：英・独・仏から1科目選択
地歴(100点)：世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択

[医学科]　個別学力検査配点(700点満点)

国語(100点)：国語総合・現代文B（近代以降の文章）
数学(200点)：数I・数A・数II・数B（数列・ベクトル）・数III
理科(200点)：「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択
外国語(100点)：コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
面接(100点)

[看護学]　大学入学共通テスト配点(800点満点)

国語(200点)
数学(200点)：数I・数IA・数II・数IIBから2科目選択
理科(100点)：物基・化基・生基・地学基から2，または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(200点/うちリスニング40点)：英・独・仏から1科目選択
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択

[看護学]　個別学力検査配点(200点満点)

外国語(200点)：コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
面接(-)

工学部

学科	偏差値
高分子・有機材料工学科	45.0
化学/応用化学･化学工学科	45.0
化学/バイオ化学工学科	47.5
情報/情報･知能学科	47.5
情報/電気･電子通信学科	45.0
機械システム工学科	42.5
建築･デザイン学科	42.5
システム創成工学科(フレックス)	42.5

[高分子・有機材料工、情報･エレクトロニクス、機械システム工]　大学入学共通テスト(1000点満点)

国語(100点)
数学(300点)：数I、数I・数Aから1科目、数II、数II・数Bから１科目選択
理科(300点)：物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(200点/うちリスニング40点)：英
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択

個別学力検査配点(800点満点)

数学(400点)：数I・数A（図形の性質・整数の性質）・数II・数B（数列・ベクトル）・数III
理科(400点)：「物基・物」・「化基・化」から1科目選択

[化学･バイオ工]　大学入学共通テスト配点(1000点満点)

国語(200点)
数学(200点)：数I・数IA・数II・数IIBから2科目選択
理科(200点)：物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(300点/うちリスニング60点)：英
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択

個別学力医検査配点(400点満点)

理科(400点)：「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択

[建築･デザイン工]　大学入学共通テスト配点(800点満点)

国語(200点)
数学(200点)：数I、数I・数Aから1科目、数II、数II・数Bから１科目選択
理科(100点)：物基・化基・生基・地学基から2，または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(200点/うちリスニング40点)：英
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択

個別学力検査「配点(200点満点)

面接(200点)

[システム創成工(フレックス)]　大学入学共通テスト(1000点満点)

国語(100点)
数学(300点)：数I、数I・数Aから1科目、数II、数II・数Bから１科目選択
理科(300点)：物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(200点/うちリスニング40点)：英
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択

個別学力検査試験配点(800点満点)

数学(400点)：数I・数A（図形の性質・整数の性質）・数II・数B（数列・ベクトル）・数III
理科(400点)：「物基・物」・「化基・化」から1科目選択

農学部

学科	偏差値
食料生命環境学科	47.5

大学入学共通テスト(900点満点)

国語(200点)
数学(200点)：数I、数I・数Aから1科目、数II、数II・数B、簿記・情報から１科目選択
理科(100点)：物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科の同一名称組み合わせ不可
※理科は、「基礎2＋発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
外国語(200点/うちリスニング40点)：英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(100点)：世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
公民(100点)：現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択

二次試験配点(300点満点)

数学(300点)：数I・数A・数II・数B（数列・ベクトル）
理科(300点)：「化基・化」・「生基・生」から選択
※数学・理科から1科目選択

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※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか？

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

山形大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

山形大学の場合、入試問題の傾向は毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、山形大学に合格するためには、山形大学の傾向を知った上で、
優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、山形大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

山形大学　
科目別入試傾向と対策

英語

大問数	2問
解答形式	記述式
試験時間	90分

英語の問題指示の対策が必要

語注は日本語ですが、問題指示が近年では英語になっています。これが山形大学の対策ではとても重要です。
傾向としては、空所補充選択や言い換え選択、内容一致選択肢など選択問題が複数出題されます。また、選択問題以外にも山形大学では日本語で内容を説明する問題や下線部の和訳、英語で解答を記述する問題も出題されています。
記述解答が必ずしも日本語ではありませんので、この点には注意が必要です。このような問題に関しては、はっきりとした傾向がまだ確立されていないだけに、どのような問題が出題されても解答できるようにしておかなくてはなりません。細かい形式こそ定まってはいないものの過去問を解いて訓練しておくと良いでしょう。

数学

大問数	6問
解答形式	記述式
試験時間	90分

過去問題にしっかり取り組んで問題レベルをアップが対策

山形大学の数学は、大問4つで構成されており試験時間は90分間です。山形大学では、数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲそれぞれからバランスよく出題される傾向があります。中でも数列・ベクトル・微分および積分は頻繁に出題されているため注意が必要です。ただ、頻出単元はあるけれども幅広い内容の主題傾向を持ちますので、過去問題をしっかり取り組んで自分の学部問題レベルを高める工夫が大切です。
問題そのものは難しいものではありませんが、問題の数が多く90分間でどのように回答するかがポイント、素早く正確に解くための力をつけておきましょう。対策としては教科書レベルの問題をしっかり解くことができるよう、教科書傍用問題集を使うのもおすすめです。

国語

大問数	3問
解答形式	記述式
試験時間	120分(医学部は90分)

日頃から文章に触れ読解能力をつけよう

山形大学の国語の入試問題は現代文3題の構成となっています。評論文、小説文ともに出題されるので様々なタイプの文章に慣れていた方がよいでしょう。試験時間は120分もあることから、比較的余裕を持って解くことができますが、油断は禁物です。基本的な問題が多く解きやすいですが、受験生の得点を左右する論述問題対策をしっかりと行っていく必要があります。論述問題は必ず学校の先生などに添削してもらうことをおすすめします。国語の基本となる漢字の読み書きに加え、毎日一題長文問題に触れることで、文章を読み慣れていきましょう。そうした対策を行うことが、山形大学合格へのカギとなります。

物理

大問数	4問
解答形式	記述式
試験時間	2科目で120分

過去問を解いて頻出分野をきちんと押さえておこう

山形大学の物理は大問3問で、ここ数年間の過去問を見ると力学・電磁気・波動の分野から出題されていることがわかります。難易度は高くなく、基本をきちんと押さえておけば解けるレベルです。ただし他の分野との融合問題が出題されることがあるので、原子物理や熱力学についてもきちんと押さえておくことが大切です。
山形大学の物理の受験対策は、数年分の過去問を解いて慣れておくことです。単に答を求めるだけでなく、計算式や論述を書かせる問題に対するトレーニングも必要です。理学部は試験時間が45分とかなり短いので、問題文が長い問題でも速読ができるような対策をしておくことも大切です。

化学

大問数	6問(医学部は4問)
解答形式	記述式
試験時間	2科目で120分

難易度は高くないものの、設問数が多いので注意しよう

山形大学の化学は無機・理論・有機の各分野からまんべんなく出題されており、難易度は基礎～標準レベルです。教科書の内容をきちんと理解していれば解答ができますが、受験対策として設問数が多いので短い時間で問題を解くためのトレーニングが必要になります。
山形大学の化学の問題は各学部・学科共通で、医学部のみ第1問～第4問のみとなっています。医学部や理学部の受験生は学力が高いため、合格圏に入るためにはかなりの高得点が必要になります。医学部や理学部などはハイレベルな学生が多く受験していることからケアレスミスによる失点が致命傷になるので、時間内で正確に解くための対策が必要です。

生物

大問数	4問
解答形式	記述式
試験時間	2科目で120分

幅の広い知識を要求心してかかれ

山形大学の生物出題の傾向として、単に知識問題を問うというよりは、その知識を前提として内容を考えさせる問題が多く出題されているため、難易度はやや高めです。特に記述式は対策が必要ですので、中途半端は生物単語の覚え方では太刀打ちできないので、まずは教科書の内容の基礎固めから行いましょう。
教科書の内容をある程度理解できれば、選択式の問題は回答できますが、厄介なのは文章そのものの読解能力です。山形大学の生物は4大問かつ120分と長丁場なので、対策方法はまず簡単に解けそうな問題から始め、時間を効率よく使い、最後に厄介そうな問題を攻略していくことが正攻法です。どんなに難しく見える問題でもヒントは問題に隠されているので、時間をかけて考えましょう。

いかがでしょうか？

今まで、山形大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
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受験勉強法まとめ

さて、今までは山形大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること
山形大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること

この2つのステップで受験勉強を進められれば、山形大学の合格は一気に近づきます。

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しかし、中には山形大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

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藤本大彌さん（宮城県）
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2022年6月29日
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山形大学　
キャンパス&大学紹介

URL

■山形大学公式サイト
https://www.yamagata-u.ac.jp/

住所

■【米沢キャンパス】〒992-8510　米沢市城南四丁目3-16

■【小白川キャンパス】〒990-8560　山形市小白川町一丁目4-12

■【鶴岡キャンパス】〒997-8555　鶴岡市若葉町1-23

■【飯田キャンパス】〒990-9585　山形市飯田西二丁目2-2

山形大学の特徴

山形大学は、1949年に国立学校設置法によって山形高等学校、山形師範学校、山形青年師範学校、米沢工業専門学校、山形県立農林専門学校の歴史と伝統を受け継ぐ形で発足した山形県の国立大学です。
学生の特徴としては、山形市内のキャンパスは宮城県出身者が最も多く、それ以外のキャンパスは山形県出身者が多い傾向があります。

山形大学の特徴的な取り組みとして、単位認定型のインターシップが挙げられます。地場の中小企業と連携し、大学が積極的にインターンシップを推進しています。インターンシップは1年次の選択必修科目となっており、早い時期に学生が将来の展望を考える機会を得ることに繋がっています。また、地場の企業でのインターンシップの受け入れ軽減や中小企業の理解促進につながっているとして、文部科学省が主催の「大学等におけるインターンシップ表彰」で最優秀賞を受賞しています。(なお新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、21年度は一時中断されました。今後の開講情報については大学の公式発表を確認してください)

ほかにもアドバイザーが新たな成績評価制度に基づいて個別の学生に指導・助言を行うYU-サポーティングシステム、ボランティアの学生サポーターと連携した就職支援事業なども進めています。

さらに、山形大学では、研究面では世界レベルの若手研究者の育成を掲げており、たとえば工学部では有機ELに代表される「有機エレクトロニクス技術」の世界的な研究拠点として「有機エレクトロニクス研究センター」が設立されました。有機エレクトロニクス技術で世界をリードすることが期待されています。

山形大学の受験情報

■学部・学科別の入学定員
【人文社会科学部】
人文社会科学科…290名
【地域教育文化学部】
地域教育文化学科…175名
【理学部】
理学科…210名
【医学部】
医学科…105名
看護学科…60名
【工学部】
高分子・有機材料工学科…140名
化学・バイオ工学科…140名
情報・エレクトロニクス学科…150名
機械システム工学科…140名
建築・デザイン学科…30名
システム創成工学科…50名
【農学部】
食料生命環境学科…165名
■一般選抜の出願期間
山形大学の一般選抜ではネットからの出願、または郵送・持参による出願を受け付けています。
受付期間は以下のとおりです。
・ネット出願登録・検定料支払い期間
令和6年1月15日（月）9時～2月2日（金）16時30分
・郵送（書留速達）または持参による出願期間
令和6年1月22日（月）～2月2日（金）16時30分必着
出願書類を持参する際は期間中（土日を除く）の9時から16時30分まで受付対応をしています。
また、1月31日（水）までの消印がついた書留速達であれば、2月3日（土）以降でも受付が可能です。
■各学部のアドミッションポリシー
山形大学では3つのC（Challenge・Cooperation・Contribution）を持つ人を求めています。
各学部ではこの3つのCを基準にアドミッションポリシーを掲げているため、自身が希望する学部ではどのような人物が求められているのか確認しておきましょう。
【人文社会科学部】
Challenge…人文社会科学に関する分野への強い関心と勉学への意欲を持っている
Cooperation…多岐にわたる価値観を尊重しつつ、協調性を持ちながら倫理的に行動できる
Contribution…活力のある社会を目指した貢献活動に意欲的である
【地域教育文化学部】
Challenge…視野を広く持ち、挑戦する意欲がある
Cooperation…課題に取り組む行動力と他人を受け入れる包容力、社会性とコミュニケーション力を兼ね備えている
Contribution…現代社会における課題とその解決に関心を示し、地域文化の活性化に貢献する仕事に就きたい意欲を持つ
【理学部】
Challenge…数理の世界や自然界における減少に対して強い興味・好奇心を持ち、発見や創造に挑戦できる
Cooperation…倫理観と協調性があり、多くの人との交流に必要なコミュニケーション力を持っている
Contribution…社会的問題を認識し、理学的な視野から解決に向けて行動できる意欲がある
【医学部】
Challenge…科学的研究心を持ち、保険医療に関する問題解決に向けて自ら考えることができ、学習意欲を持って取り組める
Cooperation…高度な倫理観と豊かな人間性を兼ね備え、チームで医療活動をすることを理解し、良好な人間関係を築ける
Contribution…高度な地域医療を実践し、健康福祉に貢献するという意欲を持っている
【工学部】
Challenge…自然科学・科学技術への関心が強く、創意工夫することに情熱を持って取り組める
Cooperation…思いやりの精神と健全な倫理観を持ち、協調性を保ちながら自ら決断・行動できる
Contribution…社会全体に目を向け、工学の観点から社会貢献したいという意欲を持っている
【農学部】
Challenge…知的好奇心を持ち、自ら課題を見つけて解決に向けて行動できる
Cooperation…自然と人の両方を愛し、人との出会いを通じて学びあうことができる
Contribution…人類社会における食料・資源・環境などの問題に関心を持ち、地域社会や世界に貢献したいと考えている