まだ志望校に届いていない高校生へ
学部別・科目別の対策を教えます!
東京医科歯科大学に
合格するための
入試傾向・対策
東京医科歯科大学に
逆転合格できました!
東京医科歯科大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?
東京医科歯科大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり方が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 東京医科歯科大学の偏差値に届いていない
- 東京医科歯科大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、東京医科歯科大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 東京医科歯科大学に合格するための受験勉強の進め方
- 東京医科歯科大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
東京医科歯科大学に合格するための受験勉強の進め方
東京医科歯科大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
東京医科歯科大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、東京医科歯科大学の学部別の入試情報です。
東京医科歯科大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(旧センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
医学部
学科 | 偏差値 |
医学科 | 70.0 |
保健/看護学科 | 60.0 |
保健/検査技術学科 | 55.0 |
[医/前期]3教科(360点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 120点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 120点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
外国語 | 120点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
面接 | -点 | - |
[保健衛生<看護学>/前期]1教科(300点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 120点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
小論文 | 180点 | - |
面接 | -点 | - |
[保健衛生<検査技術学>/前期]3教科(360点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 120点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 120点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
外国語 | 120点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
面接 | -点 | - |
[医/後期](200点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 100点 | - |
面接 | 100点 | - |
歯学部
学科 | 偏差値 |
歯学科 | 62.5 |
口腔/口腔保健衛生学科 | 52.5 |
口腔/口腔保健工学科 | - |
[歯/前期]3教科(360点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 120点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 120点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
外国語 | 120点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
面接 | -点 | - |
[口腔保健<口腔保健衛生学>/前期]1教科(300点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 120点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
小論文 | 180点 | - |
面接 | -点 | - |
[口腔保健<口腔保健工学>/前期](300点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 100点 | - |
実技 | 100点 | - |
面接 | 100点 | - |
面接 | -点 | - |
[歯/後期](200点満点)
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 100点 | - |
面接 | 100点 | - |
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 東京医科歯科大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
東京医科歯科大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、東京医科歯科大学に合格するためには、東京医科歯科大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、東京医科歯科大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
東京医科歯科大学
科目別入試傾向と対策
英語
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 90分 |
過去問を分析して柔軟に対応しよう
東京医科歯科大学医学部の英語は、大問が全部で6題出題されますが、医学部はそのうちの4題を回答します。長文を題材として、正誤問題や英作文問題、英文和訳問題、要約問題などが出題されます。
問題の多くが英語で出題されており、慣れていなければやや戸惑うことから注意が必要です。長文の分量も多いことから、時間内に迅速に読み解くことが大切になります。
東京医科歯科大学医学部の英語の対策としては、過去問の分析が不可欠になります。数年分の過去問に目を通し、実際に時間を測って解くことにより、出題傾向や具体的な対策を立てることができるでしょう。
数学
大問数 | 3題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 90分 |
解ける問題を確実に解答しよう
東京医科歯科大学医学部の数学の問題は、大問が3題出題されます。いわゆる小問集合問題は出題されず、全て数ⅠA、数ⅡB、数ⅢCより総合問題が出題されます。
基本的な問題からやや難易度が高い問題まで、バランスよく出題される印象です。時間内に最後まで解答するためには、問題を取捨選択して正答率を上げることを心がけましょう 。
東京医科歯科大学医学部の数学の対策は、まずは全ての範囲の標準問題を確実に解答できるよう準備を行い、その上で過去問を分析して自分が解ける問題を確実に解答するよう心がけましょう。
物理
大問数 | 2題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分(2科目) |
時間配分に気をつけながら解答しよう
東京医科歯科大学医学部の物理は、大問が2題出題されます。大問ごとに設問が10〜15問前後出題されており、思考力を問う計算問題が比較的多く出題されています。
制限時間に対する問題の分量が多く、複雑な計算が必要なものもあるので注意が必要です。時間配分に気をつけながら、確実に解答できる問題から取り組むことをおすすめします。
東京医科歯科大学医学部の物理の対策は、公式や基本的な計算式の使い方をきっちりとマスターし、演習中心の勉強を心がけましょう。過去問対策は必須なので、早い段階から数年分の過去問に取り組みましょう。
化学
大問数 | 3題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分(2科目) |
記述式を意識した学習を心がけよう
東京医科歯科大学医学部の化学は、大問が3題出題されます。実験を中心として問題が構成されており、単純な用語問題や計算問題、思考力を問う記述問題など多彩な問題で構成されています。
問題量は適量ですが、記述問題など解答にやや時間がかかる問題があることから、時間配分に注意しながら解くことが大切です。問題を解く順番を考えながら、本番では柔軟に問題に向かう必要があるでしょう。
東京医科歯科大学医学部の化学の対応策としては、まずは教科書や問題集の基本問題を確実に押さえましょう。記述対策として、普段からなぜその結論に至るのか考えながら学習することも必要です。
生物
大問数 | 3題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分(2科目) |
なぜそうなるのか考えながら学習しよう
東京医科歯科大学医学部の生物は、大問が3題出題されます。3題ともややボリュームのある文章が用意されており、その文章を元にして10題前後の設問が出題されています。
いずれの大問でも、単純な知識問題というよりは、思考力や応用力を問う問題が多く出題されています。自分の考えを述べる記述問題も多いことから、普段からしっかり考えながら学習する必要があるでしょう。
東京医科歯科大学医学部の生物の攻略法はできるだけ多くの過去問に取り組み、出題傾向を掴んで本番に臨むように心がけましょう。
いかがでしょうか?
今まで、東京医科歯科大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、東京医科歯科大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、東京医科歯科大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、東京医科歯科大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
東京医科歯科大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは東京医科歯科大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「東京医科歯科大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、東京医科歯科大学の合格は一気に近づきます。
東京医科歯科大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には東京医科歯科大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、東京医科歯科大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、東京医科歯科大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば東京医科歯科大学に合格できるのかを知っています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「東京医科歯科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
東京医科歯科大学の
入試問題の
合格点を
取れるようにします!
合格圏外から逆転合格させる
メガスタの東京医科歯科大学対策とは!?
東京医科歯科大学の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
メガスタの
「受かる東京医科歯科大学対策」
に興味のある方は、
まずは無料の資料を
ご請求ください!
「東京医科歯科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
こちら
お急ぎの場合には、
お電話での無料学習相談へお進みください
メガスタの
東京医科歯科大学対策とは
圧倒的な合格実績!
オンラインのメガスタとは?
メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。
私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。
オンライン指導というスタイルでも、生徒さん一人一人の志望大学・学部に合わせた志望校対策で、毎年日本全国の生徒さんを志望校に逆転合格させています。
メガスタが多くの生徒さんに選ばれている6つの理由
理由1
実績豊富なプロの指導で
志望校に合格させます!
圧倒的な合格実績
理由2
全国40,000人から
あなたに合う教師を
ご紹介します
理由3
94%以上が偏差値
40・50台からの
逆転合格!
理由4
1対1で志望大学や
定期テスト傾向に特化した指導をします!
理由5
オンラインで対面の指導よりも結果を出せるしくみがあります!
理由6
他にはない
12の安心サポート
合格まで寄り添います。
このようにメガスタでは、偏差値が届いていない状況の生徒さんを志望校に合格させていることが大きな特徴です。少しでも大学受験に不安がある、受験勉強がうまくいっていないとう方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。
メガスタでは、逆転合格させるために
このような指導を行います。
メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。
- ① 大学に届いていない原因を見極めます
- ② 最短ルートで大学に合格するための指導プランを立てます
- ③ 大学の傾向に沿った志望校対策を行います
- ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します
このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。
これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。
経験豊富な大学受験専門プロ講師が、
1対1のマンツーマンで大学専門の指導を行います。
「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。
メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです。
メガスタでは、大学受験専門のトッププロ教師が大学に合わせて指導プランを考え、1対1のマンツーマン指導を行います。
オンラインの場合、どの地域に住んでいても指導可能。
時間帯も、早朝~深夜までご希望に合わせて指導します。
東京医科歯科大学
キャンパス&大学紹介
URL
■東京医科歯科大学公式サイト
http://www.tmd.ac.jp/
■入試情報ページ
http://www.tmd.ac.jp/admissions/
住所
■【湯島キャンパス】〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
■【国府台キャンパス】〒272-0827 千葉県市川市国府台2-8-30
■【駿河台キャンパス】〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3
詳細情報
- 学長名:吉澤靖之
- 学部学生数:1,487名、男性の人数:678名、女性の人数:809名
- 専任教員数:878名(教授:169名、准教授:139名、講師:124名、その他:446名)
- 設置学部:医学部、歯学部
- 併設教育機関:大学院-医歯学総合・保健衛生学(以上M・D)
- ・歴史:1946年
- ・医学部:合計190名、男性 69.3%、女性 30.7%
- ・歯学部:合計85名、男性 33%、女性 67%
優れた研究成果を医療や国民の健康に還元する「日本で唯一の医療系総合大学院大学」
1928年、東京高等歯科医学校として創立され、1946年に現在の「東京医科歯科大学」となりました。 医歯学系総合大学でありながら教養部があるのが特長です。教養部は千葉県市川市国府台にあり、履修後東京文京区湯島のキャンパスで専門学科を学びます。 教養部では教養だけでなく感性や多様性を受け入れるコミュニケーション能力を身につけ、その会得こそ医療人の出発点という考え方からアイデンティティを確立した人の心を理解できる専門家になるための学生の育成を目指しています。 また、独創的な研究を推進できるよう、「自己問題提起」「自己問題解決型」の創造力豊かな人材を養成することにも力を入れています。 医療系総合大学の特性を活かし、相互協力による医・歯学基盤教育をはじめ、ハーバード大学などとの国際交流なども積極的に行うことで、人々の幸福に貢献する『知と癒しの匠』の育成を実現しています。 東京医科歯科大学では、医療の発展や社会的課題の解決に向けて、医歯学・生命科学を専門とする研究者たちと、本学が有する臨床力や教育力、知的財産、医療ネットワークなどを結集した『オープンイノベーション型産学連携プロジェクト』に取り組んでいます。 医療や生命科学の研究・学問体系の構築を図りながら、人の心を理解できる専門家の育成のための体制を推進しています。
東京医科歯科大学の受験情報
東京医科歯科大学には、医学部と歯学部があります。募集人数は医学部医学科で、前期は79名、後期は10名です。健衛生学科・看護学専攻は、前期で35名、後期は募集なしです。健衛生学科・検査技師専攻は、前期で27名、後期は募集なしです。
歯学部歯学科では、前期で33名、後期で15名です。口腔保険学科口腔保険衛生学専攻は、前期で20名、後期は募集なしです。口膣保険学科口膣保険工学専攻は、前期で8名、後期は募集なしです。
【前期・後期試験の選抜方法】
・試験は、「分離・分割方式(前期・後期)」で個別の学力調査などを実施します。
尚、前期及び後期で、入学志願者数が募集人数を大幅に上回り、個別学力検査を適切に実施することが困難な場合は、調査書の内容と大学入学共通テストの成績で第1段階の選抜を行い、合格者に対し個別学力検査などを実施する2段階選抜を行います。
※前期では、医学部医学科と歯学部歯学科のみ2段階選抜を行います。
・入学選抜は、大学入学共通テストと大学が実施する個別学力調査などの成績および調査票の内容を総合して判定されます。
・個別学力調査について
(前期)学科ごとに、指定された教科の試験や、面接・小論文・実技試験があります。
(後期)医学部医学科・歯学部歯学科とも、学力検査はなく、小論文と個人面接があります。
【入学試験の基本方針】
医学科の面接では、基礎・臨床医学への興味・関心や、社会・大学に貢献する意志などが評価されます。特に理数系科目においては、常になぜそうなるかを考えながら、より高い学力を会得するよう心がけることがポイントです。保険衛生学科では、看護学専攻での小論文は、文章を読み理解する力、それに基づき自分の考えをまとめて文章にする力などを評価されます。英語力の向上にも計画的に取り組んでください。
歯学部歯学科では、歯学・歯科医療への関心と適正、コミュニケーション能力などを評価されます。特に後期の小論文では、倫理的かつ柔軟な思考力を評価されます。また、国際的視野を持った学生の活躍を期待されているので、英語の向上も常に目指すように心がけてください。
口腔保険学科口腔保険衛生学専攻では、実技でものつくりの意欲と空間認識能力を評価されます。特に、ものつくりに重要な立体認識の力を高める努力や、国際的視野をもって活躍するために、英語の向上もポイントです。
【日程・会場】
前期の日程は例年、2月下旬。後期は、3月中旬頃です。会場は例年、前期が代々木ゼミナール本部校代ゼミタワーか東京医科歯科大学で、後期は東京医科歯科大学で受験できます。合格発表は、前期は3月初旬、後期は3月下旬頃です。
※年度によって変更となる可能性があるため、必ず最新情報は東京医科歯科大学の公式ホームページでご確認ください。
東京医科歯科大学のよくある質問
東京医科歯科大学の受験科目は?
東京医科歯科大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
東京医科歯科大学にはどんな入試方式がありますか?
東京医科歯科大学の入試方式は一般選抜などがあります。
東京医科歯科大学の倍率・偏差値は?
東京医科歯科大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。