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まだ志望校に届いていない高校生へ

11月からでも間に合います!

D・E判定から
岡山大学
合格するための
入試傾向・対策

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/岡山大学#/media/ファイル:岡山大学附属図書館中央館.jpg

岡山大学に
逆転合格できました!

  • 「D判定から岡山大学に合格しました!」

    合格校:岡山大学(医学部保健学科)ほか
    及川 芙美乃さん(島根県)

  • 「偏差値40台から岡山大薬学部に合格!」

    合格校:岡山大学(薬学部)
    細田 湊さん(香川県)

  • 「オンラインで岡山大合格!」

    合格校:岡山大学(工学部)
    秋山 美結さん(兵庫県)

岡山大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?

岡山大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり方が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 岡山大学の偏差値に届いていない
  • 岡山大学で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、岡山大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

  • 岡山大学に合格するための受験勉強の進め方
  • 岡山大学に逆転合格させるメガスタのやり方
  • キャンパス&大学紹介 など

岡山大学に合格するための受験勉強の進め方

岡山大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める

岡山大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、岡山大学の学部別の入試情報です。

岡山大学 
学部別入試情報

※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照

文学部

学科 偏差値
人文 55.0

 大学入学共通テスト配点(750点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(100点):「数I、数I・数A」から1科目・「数II、数II・数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目選択または物・化・生・地学から1科目選択
    ※理科は「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
  • 地歴(200点):世B・日B・地理B
  • 公民(200点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民は「地歴1科目+公民1科目」または「地歴2科目」を選択

 個別学力検査配点(400点満点)

  • 国語(200点):国語総合・現代文B・古典B
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II

教育学部

学科 偏差値
学校(小学校教育) 52.5
学校(中学校教育文系) 55.0
学校(中学校教育理系) 52.5
学校(中学校教育実技系) -
学校(特別支援教育) 52.5
学校(幼児教育) 52.5
養護教諭養成 -

[学校教育教員養成/小学校(1)] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可 ※公民からの2科目選択は不可

[学校教育教員養成/小学校(1)] 個別学力検査配点(400点満点)

    ※国語・数学・理科・外国語から2科目選択

  • 国語(200点):国語総合・現代文B・古典B
  • 数学(200点):『数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)』、または『数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III』
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 理科(200点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択

[学校教育教員養成/小学校(2)] 大学入学共通テスト試験配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」

[学校教育教員養成/小学校(2)] 個別学力検査配点(400点満点)

  • 実技(400点):音楽・美術・体育から1科目選択

[学校教育教員養成/中学校文系、中学校実技系] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択

[学校教育教員養成/中学校文系] 個別学力検査配点(400点満点)

  • 国語(200点):国語総合・現代文B・古典B
  • 英語(200点)コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II

[学校教育教員養成/中学校理系] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可。ただし、同一名称を含む科目同一名称は選択不可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択

[学校教育教員養成/中学校理系] 個別学力検査配点(400点満点)

  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
  • 理科(200点):物・化・生・地学から1科目選択

[学校教育教員養成/中学校実技系] 大学入学共通テスト配点(800点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(200点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択

[学校教育教員養成/中学校実技系] 個別試験配点(400点満点)

  • 実技(400点)

[学校教育教員養成/特別支援(1)] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択

[学校教育教員養成/特別支援(1)] 個別学力検査配点(400点満点)

    国語・数学・理科・外国語から2科目選択

  • 国語(200点)
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
  • 理科(200点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • >

[学校教育教員養成/特別支援(2)] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択

[学校教育教員養成/特別支援(2)] 個別試験配点(400点満点)

  • 実技(400点):音楽・美術・体育から1科目

[学校教育教員養成/特別支援(2)] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択

[学校教育教員養成/特別支援(2)] 個別試験配点(400点満点)

    国語・数学・理科・外国語から2科目選択

  • 国語(200点):国語総合・現代文B・古典B
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
  • 理科(200点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • >

[学校教育教員養成/幼児教育(2)] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択

[学校教育教員養成/幼児教育(2)] 個別試験配点(400点満点)

  • 実技(400点):音楽・美術・体育から1科目

[養護教諭養成課程] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
    ※公民からの2科目選択は不可
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択

[養護教諭養成課程] 個別試験配点(400点満点)

  • 小論文(400点)

法学部

学科 偏差値
法(昼間) 55.0
法(夜間主) 50.0

 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」のいずれも可
  • ※公民からの2科目選択は不可

 個別学力検査配点(400点満点)

  • 国語(200点):国語総合・現代文B・古典B
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II

経済学部

学科 偏差値
経済(昼間) 55.0
経済(夜間主) 52.5

 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」のいずれも可
  • ※公民からの2科目選択は不可

 個別学力検査配点(600点満点)

    国語・数学・外国語から2科目選択

  • 国語(300点):国語総合・現代文B・古典B
  • 外国語(300点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(300点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

理学部

学科 偏差値
数学 55.0
物理 52.5/td>
化学 50.0
生物 50.0
地球科学 50.0

[数学科、物理学科、化学科、生物科、地球科学共通] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):数I・数A・数II・数B
  • 理科(200点):物・化・生・地学
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※理科は、「発展2科目」選択 ※公民からの2科目選択は不可

[数学科] 個別学力検査配点(1400点満点)

  • 理科(400点):物・化・生から2科目選択
  • 外国語(100点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • >
  • 数学(900点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[物理学科] 個別学力検査配点(1400点満点)

  • 理科(600点):物理必須、化・生から1科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(600点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[化学科] 個別学力検査配点(1400点満点)

  • 理科(800点):化学必須、物・生から1科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(400点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[生物・化学科] 個別学力検査配点(1400点満点)

  • 理科(800点):化学・物・生から2科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(400点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[地球科学科] 個別学力検査配点(1400点満点)

  • 理科(600点):化学・物・生から2科目選択
  • 外国語(400点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(400点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

医学部

学科 偏差値
67.5
保健(看護学) 50.0/td>
保健(放射線技術科学) 52.5
保健(検査技術科学) 50.0

[医学科] 大学入学共通テスト配点(500点満点)

  • 国語(100点)
  • 外国語(100点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(100点):数I、数A、数II、数B
  • 理科(100点):物・化・生
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※理科は、「発展2科目」選択
    ※地歴公民から1科目選択

[数学科] 個別学力検査配点(1100点満点)

  • 理科(300点):物・化・生から2科目選択
  • 外国語(400点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(400点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
  • 面接(ー点)

[保健学科/看護学専攻] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):数I、数A、数II、数B
  • 理科(200点):生物必須、物・化・生から選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※理科は、生物は必須、化・物から1科目選択
    ※地歴公民から1科目選択

[保健学科/看護学専攻] 個別学力検査配点(400点満点)

  • 理科(200点):物・化・生から1科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II

[保健学科/放射線技術科学専攻] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):数I、数A、数II、数B
  • 理科(200点):物理必須、化・生から選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※理科は、物理は必須、化・生から1科目選択
    ※地歴公民から1科目選択

[保健学科/放射線技術科学専攻] 個別学力検査配点(600点満点)

  • 理科(200点):物理は必須、化・生から1科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[保健学科/検査技術科学専攻] 大学入学共通テスト配点(750点満点)

  • 国語(100点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):数I、数A、数II、数B
  • 理科(200点):物理必須、化・生から選択
  • 地歴(50点):世B・日B・地理B
  • 公民(50点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※理科は、物理・化・生から2科目選択
    ※地歴公民から1科目選択

[保健学科/検査技術科学専攻] 個別学力検査配点(400点満点)

  • 理科(200点):物・化・生から2科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

歯学部

学科 偏差値
55.0

 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):数I、数A、数II、数B
  • 理科(200点):物理必須、化・生から選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
  • ※理科は、物・化・生から1または2科目選択
    ※地歴公民から1または2科目選択
    ※理科、歴公民から3科目選択

[保健学科/検査技術科学専攻] 個別学力検査配点(800点満点)

  • 理科(200点):物・化・生から2科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
  • 面接(200点):

薬学部

学科 偏差値
57.5
創薬科学 55.0

[薬学科、創薬学科]  大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):数I、数A、数II、数B
  • 理科(200点):化学必須、物・生から選択
  • 地歴(100点):世A・日A・地理A・世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民から1科目選択

[薬学科、創薬学科] 個別学力検査配点(800点満点)

  • 理科(400点):化学必須、物・生から選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

工学部

学科 偏差値
機械システム系 50.0
電気通信系 50.0
情報系 52.5
化学生命系 47.5

[機械システム系/電気通信系] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(200点):物理必須、化・生から1科目選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民から1科目選択

[機械システム系/電気通信系] 個別学力検査配点(1300点満点)

  • 理科(500点):物理必須、化・生から1科目選択
  • 外国語(300点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(500点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[情報系/化学生命系] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(200点):物・化・生から2科目選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民から1科目選択

[情報系/化学生命系] 個別学力検査配点(1300点満点)

  • 理科(500点):点
  • 外国語(300点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(500点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

環境理工学部

学科 偏差値
環境数理 50.0
環境デザイン工 50.0
環境管理工 52.5
環境物質工 50.0

[環境数理] 大学入学共通テスト配点(1000点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(300点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(200点):物・化・生・地学から2科目選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民から1科目選択

[環境数理] 個別学力検査配点(700点満点)

  • 理科(200点):物・化・生から2科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(300点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[環境デザイン] 大学入学共通テスト配点(500点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(100点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(120点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(120点):物・化から1科目選択
  • 地歴(40点):世B・日B・地理B
  • 公民(40点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民から1科目選択

[環境デザイン] 個別学力検査配点(500点満点)

  • 理科(150点):物・化
  • 外国語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[環境管理] 大学入学共通テスト配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 外国語(200点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(200点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(200点):物・化・生・地学から2科目選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民から1科目選択

[環境管理] 個別学力検査配点(800点満点)

  • 理科(400点):物・化・生から2科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

[環境物質] 大学入学共通テスト配点(500点満点)

  • 国語(100点)
  • 外国語(100点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(100点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
  • 地歴(100点):世B・日B・地理B
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民から1科目選択

[環境物質] 個別学力検査配点(1000点満点)

  • 理科(400点):物・化・生から2科目選択
  • 外国語(300点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(300点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

農学部

学科 偏差値
総合農業科学 52.5

 大学入学共通テスト配点(450点満点)

  • 国語(100点)
  • 外国語(100点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 数学(100点):「数I・数A(必須)」、「数II、数B、簿記、情報」から1科目選択
  • 理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
  • 地歴(50点):世B・日B・地理B
  • 公民(50点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」
    ※地歴公民から1科目選択

[環境物質] 個別学力検査配点(600点満点)

  • 理科(200点):物・化・生から2科目選択
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III

※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

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もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

ステップ 岡山大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

岡山大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、岡山大学に合格するためには、岡山大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、岡山大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

岡山大学 
科目別入試傾向と対策

英語

大問数 4問
解答形式 記述式
試験時間 120

英作文を重点的に対策

岡山大学の英語入試は全学部共通となっており、センター試験でリスニング問題を導入するようになって以降、英作文を重点的に出題する傾向にあります。長文読解問題は出題されている英文をほぼ要約していく問題と内容説明がほとんどです。文章量がとにかく多いため、文節や重要な単語を抑えて素早く訳していかないと他の問題にとりかかる時間を大幅に取られかねません。 英作文に関しては、和訳もしくは英訳と自由作文で出題され、正確な記述力が試されます。難しい構文で評価に挑むのではなく、比較的安易な構文を使って正確に文章をまとめて解答していくことが岡山大学の英語入試の対策となります。

数学

大問数 4問
解答形式 記述式
試験時間 120

文系・理系ともに難易度は標準レベル

岡山大学の数学入試の対策として、文系・理系ともの基礎事項を抑えた標準的なレベルとなっていて、解答時間が問題量と比べて長く設定されているので、解答の見直しやケアレスミスに注意して行うことが大切です。
文系入試の場合、正確に計算することが必要になってくるが、過去問を見て基礎問題を丁寧に解いていけば心配することはないでしょう。しかし、理系入試は数学Ⅲが出題され、試験範囲の中で特に微積分に関する問題はやや難しい傾向にあるため、十分な対策が必要です。
岡山大学の入試科目数学では「計算を再度解きなおして間違いなく解答を行う」ことが、合格のポイントになります。

国語

大問数 4問
解答形式 記述式
試験時間 120

現代文は文章の構造や展開をおさえることが重要

岡山大学の国語は現代文が評論・小説の各1題、古文と漢文がそれぞれ1題ずつ出題され、解き応えの記述式問題が多い傾向にあります。岡山大学の国語入試における現代文は、評論・小説ともに本文の内容を踏まえた上で要点をまとめる必要性のある問題が出題されているので、対策としては文章の構造や展開をおさえながら設問に対応した解答を意識することが重要になってきます。古文と漢文は内容読解と現代語訳がメインとなっていて、内容読解については問題文と和歌を対応させて解答する問題が出題される傾向があるので、掛詞や表現技法をしっかりおさえておくことが大切で、現代語訳の対策としては文法や語彙などの基本が大切になります。

物理

大問数 4問
解答形式 記述式
試験時間 理科2科目で120分

基礎を抑えた応用問題がやや多い傾向

岡山大学の物理は、理系入試のみ出題されます。対策は、空欄補充問題から作図・論述から出題される試験となっています。試験全体として基礎~標準レベルの問題が多く出され、どの分野からも出題されています。
傾向としては数学のような法則に則った計算や洞察力を必要とする応用問題が毎年やや多く出題される傾向があるため、計算を含んだ過去問の演習を何度も繰り返し行って、基礎問題を完璧に理解してから、応用問題に取り組んでいくことが岡山大学の物理入試の対策としていきましょう。試験時間が数学・英語・国語とは違い、60分しかないので焦らず、確実に計算間違いをしないように落ち着いて取り組んで下さい。

化学

大問数 5問
解答形式 選択と記述
試験時間 理科2科目で120分

標準的な問題を合格基準を下回らないように対策仕様

岡山大学医学部の理系科目の時間は理科2科目で120分で、配分は自由です。したがって、化学のみに時間を割いてしまわないようにバランスよく時間内に解けるように練習しておきましょう。記述部分は、途中経過を書かせる問題は今のところ出題されていません。記述式といっても難しいことを覚える必要はなく、化学反応式や記号などを書けるようにしてください。岡山大学の化学は特段難しいというわけではなく、標準的なレベルの問題が出るので、あまり難問や奇問対策をするのは効果的ではありません。いかにみんなが解けるところを落とさないでかが重要になってくるので、過去問や基本的な参考書、問題集で訓練していくと良いです。

生物

大問数 4問
解答形式 選択式と記述式
試験時間 理科2科目で120分

岡山大学の生物はバランスよく学ぶ必要あり

岡山大学の生物の試験は、選択式だけでなく記述式も多いです。そのため、対策としては覚えた知識をあらゆる方法でアウトプットする必要があります。また、計算過程を記述させる問題もあるので、思考過程を文章にする対策も効果的です。120字以内や80字以内で指定されたワードを使って説明させる問題は、コンパクトにまとめて欠けるようにしなければなりません。これは、過去問を解くことで癖がわかってくるので、慣れてくればいろんなワードを使って組み立てられるようになります。岡山大学の生物の問題は学部ごとに別になっておらず、共通問題なので比較的素直な問題が多いので、教科書や基礎的な参考書をベースに学んでいきましょう。

いかがでしょうか?

今まで、岡山大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、岡山大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、岡山大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、岡山大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです

岡山大学に合格する
受験勉強法まとめ

さて、今までは岡山大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「岡山大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。

この2つのステップで受験勉強を進められれば、岡山大学の合格は一気に近づきます。

岡山大学対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には岡山大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
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くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
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岡山大学 
キャンパス&大学紹介

URL

■岡山大学公式サイト
https://www.okayama-u.ac.jp/

■入試情報ページ
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/admission/index.html

住所

■【津島キャンパス】〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1丁目1番1号

■【鹿田キャンパス】〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5番1号

詳細情報

  • 学長名:槙野 博史
  • 学部学生数:10,069名、男性の人数:5,805名、女性の人数:4,264名
  • 専任教員数:1,291名(教授:420名、准教授:364名、講師:95名、その他:411名)
  • 設置学部:文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部、環境理工学部、農学部、マッチングプログラム、グローバル・ディスカバリー・プログラム
  • 併設教育機関:大学院-自然科学・社会文化科学・保健学・環境生命科学・医歯薬学総合、教育学、連合学校教育学、法務
  • ・歴史:1949年
  • ・文学部:合計778名、男性 34.6%、女性 65.4%
  • ・教育学部:合計1,169名名、男性 34.2%、女性 65.8%
  • ・法学部:合計972名、男性 51.4%、女性 48.6%
  • ・経済学部:合計1,088名、男性 62.2%、女性 37.8%
  • ・理学部:合計694名、男性 75.2%、女性 24.8%
  • ・医学部:合計1,370名、男性 42.1%、女性 57.9%
  • ・農学部:合計525名、男性 47.2%、女性 52.8%
  • ・歴史:1960年
  • ・工学部:合計2,383名名、男性 83.7%、女性 16.3%
  • ・歴史:1976年
  • ・薬学部:合計418名、男性 45%、女性 55%
  • ・歴史:1980年
  • ・歯学部:合計316名、男性 46.2%、女性 53.8%
  • ・歴史:2017年
  • ・グローバル・ディスカバリー・プログラム:合計231名、男性 -%、女性-%

岡山大学の特徴

1870年に岡山藩が設置した「岡山藩医学館」を起源とし、その後岡山医科大学、第六高等学校、岡山師範学校、岡山青年師範学校、岡山農業専門学校などを母体として1949年に発足しました。
その後数回の改組を経て、現在は11学部1プログラム、8研究科、3研究所、大学病院、附属学校を備える全国屈指の総合大学となっており、学生・留学生・教職員の規模は2万人に及びます。

「高度な知の創成と的確な知の継承」を理念に掲げ、研究・教育活動を通じて社会に貢献することを使命とし、学生が主体的に「知の創成」に携わる力を身につけます。
さらに、学生が主体的に学生同士や教職員との関わり合いのなかで、高い総合的能力と人格を備えた人材を育成しています。
近年では、大学の持続的進化に必要不可欠な新たな枠組みづくりを積極的に行っています。

2013年から始まった文部科学省の「研究強化促進事業」に採択され、2014年には同省の「スーパーグローバル大学創設支援」に選ばれており、我が国のグローバル化を牽引する大学として世界に通用する人材の育成を目指しています。

学章はOkayamaの「O」とUniversityの「U」から形作られ、鳥のように未来に向かって羽ばたき、光り輝く岡山大学の姿をイメージしたものです。

岡山大学の受験情報

■岡山大学は文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部、農学部、グローバル・ディスカバリー・プログラム学部があります。 募集人員は文学部人文学科前期日程118人、文学部人文学科後期日程29人、教育学部学校教育教員養成課程〈小学校教育コース〉前期日程162人、法学部法学科〈昼〉前期日程141人、法学部法学科〈昼〉後期日程35人、法学部法学科〈夜〉前期日程12人、法学部法学科〈夜〉後期日程5人、経済学部経済学科〈昼〉前期日程131人、経済学部経済学科〈昼〉後期日程25人、経済学部経済学科〈夜〉前期日程14人、 経済学部経済学科〈夜〉後期日程6人、理学部数学科前期日程16人、理学部数学科後期日程3人、理学部物理学科前期日程27人、理学部物理学科後期日程4人です。
■個別学力検査の出題範囲について
【国語】
国語総合、現代文B、古典Bを出題範囲とします。
【数学】
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学Aは全範囲とします。数学Bは数列とベクトルを出題範囲とします。
【理科】
物理は物理基礎、化学は化学基礎、生物は生物基礎の内容になります。
【英語】
コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱを出題範囲とします。
■配点について
理学部物理学科は物理400点、理科を200点とします。
歯学部(面接)の得点が100点未満の場合は不合格になります。
■面接内容(前期日程)
【医学部医学科】医学に必要な使命感やコミュニケーション能力を評価します。
【歯学部歯学科】歯科医療の目的意識があり、社会性や人間性を評価します。
【薬学部薬学科】薬剤師として求められるコミュニケーション能力を評価します。
■面接内容(後期日程)
【理学部】理学部での研究に必要な適性や能力を評価します。
【医学部保健学科】将来医療人としての社会性や人間性を評価します。
【歯学部】歯科医療の目的意識があり、社会性や人間性を評価します。

岡山大学受験生からのよくある質問

岡山大学の受験科目は?

岡山大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。

岡山大学にはどんな入試方式がありますか?

岡山大学の入試方式は一般選抜、総合型選抜、国際バカロレア選抜、学校推薦型選抜、社会人選抜、私費外国人留学生選抜などがあります。

岡山大学の倍率・偏差値は?

岡山大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。

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