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学部別・科目別の対策を教えます!

お茶の水女子大学
合格するための
入試傾向・対策

お茶の水女子大学に
逆転合格できました!

  • 「C、D判定からお茶大に合格しました!」

    合格校:お茶の水女子大学(文教育学部)ほか
    沖 愛未さん(沖縄県)

お茶の水女子大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?

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こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり方が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • お茶の水女子大学の偏差値に届いていない
  • お茶の水女子大学で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、お茶の水女子大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

  • お茶の水女子大学に合格するための受験勉強の進め方
  • お茶の水女子大学に逆転合格させるメガスタのやり方
  • キャンパス&大学紹介 など

お茶の水女子大学に合格するための受験勉強の進め方

お茶の水女子大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める

お茶の水女子大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、お茶の水女子大学の学部別の入試情報です。

お茶の水女子大学 
学部別入試情報

2次試験の動向

欠席者は共通テストを参考にした総合判定(実技試験や小論文、論述試験を課している場合には特別措置はなし)
http://www.ao.ocha.ac.jp/news/d008252.html

※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照

文教育学部

学科 偏差値
人間社会科学科 62.5
言語文化学科 62.5
人文科学科 62.5
芸術・表現行動学科-舞踊教育学 57.5
芸術・表現行動学科-音楽表現 60.0

[人文科学、人間社会科学/前期]5~6教科7~8科目(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 200点 国語
●地歴 100点 世B・日B・地理B
●公民 100点 倫政経
数学 200点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択
理科 100点 物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学から1科目選択。
外国語 200点 英、独、仏、中、韓 から1科目選択。
※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から2科目選択。
全科目の合計点900点に9分の4を掛けて、400点満点に換算する。

[言語文化/前期]5~6教科7~8科目(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 200点 国語
●地歴 100点 世B、日B、地理B
●公民 100点 倫政経
数学 200点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択
理科 100点 物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学から1科目選択。
※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。
外国語 200点 英、独、仏、中、韓から1科目選択。
※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から2科目選択。
全科目の合計点900点に9分の4を掛けて、400点満点に換算する。

[芸術・表現行動<舞踊教育学>/前期]5~6教科7~8科目(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 200点 国語
●地歴 100点 世B、日B、地理B
●公民 100点 倫政経
数学 200点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 100点 物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。
※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。
外国語 200点 英、独、仏、中、韓 から1科目選択。
※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から2科目選択。
全科目の合計点900点に9分の4を掛けて、400点満点に換算する。

[芸術・表現行動<音楽表現>/前期]5~6教科7~8科目(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 200点 国語
●地歴 100点 世B、日B、地理B
●公民 100点 倫政経
数学 200点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 100点 物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。
※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。
外国語 200点 英、独、仏、中、韓 から1科目選択。     ※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から2科目選択。
全科目の合計点900点に9分の4を掛けて、400点満点に換算する。

理学部

学科 偏差値
数学学科 60.0
物理学科 57.5
化学学科 57.5
生物学科 57.5
情報科学学科 57.5

[数学/前期]5教科7科目(225点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 50点
●地歴 25点 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B
●公民 25点 現社、倫理、政経、倫政経
数学 50点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 50点 物、化、生、地学から2科目選択。
外国語 50点 英、独、仏 から1科目選択。
※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から1科目選択。

[物理/前期]5教科7科目(250点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 50点
●地歴 25点 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B
●公民 25点 現社、倫理、政経、倫政経
数学 50点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 50点 物、化、生、地学 から2科目選択。ただし、物は必須。
外国語 100点 英 ※リスニングを含む。
●→地歴・公民から1科目選択

[化学/前期]5教科7科目(450点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点
●地歴 50点 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B
●公民 50点 現社、倫理、政経、倫政経
数学 100点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 100点 化、物、生、地学 から2科目選択。ただし、化は必須。
外国語 100点 英 ※リスニングを含む。
●→地歴・公民から1科目選択。

[生物/前期]5教科7科目(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 50点
●地歴 50点 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B
●公民 50点 現社、倫理、政経、倫政経
数学 100点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。
理科 100点 生、物、化、地学 から2科目選択。ただし、生は必須。
外国語 100点 英、独、仏 から1科目選択。
※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から1科目選択。

[情報科学/前期]5教科7科目(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点
●地歴 50点 世A、世B、日A、日B、地理A、地理B
●公民 50点 現社、倫理、政経、倫政経
数学 100点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。
理科 50点 物、化、生、地学から2科目選択。
外国語 100点 英、独、仏 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から1科目選択。

生活科学部

学科 偏差値
食物栄養学科 62.5
人間・環境科学学科 60.0
人間生活学科 62.5
心理学科 62.5

[食物栄養/前期]5教科7科目(500点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点
●地歴 50点 世B、日B、地理B
●公民 50点 倫政経
数学 100点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 150点 物、化、生 から2科目選択。
外国語 100点 英、独、仏、中 から1科目選択。
※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から1科目選択。

[人間・環境科学/前期]5教科7科目(500点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点
●地歴 50点 世B、日B、地理B
●公民 50点 倫政経
数学 100点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 150点 物、化、生、地学 から2科目選択。
外国語 100点 英、独、仏、中 から1科目選択。
     ※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から1科目選択。

[人間生活/前期、心理/前期]5~6教科7~8科目(500点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点
●地歴 75点 世B、日B、地理B
●公民 75点 倫政経
数学 100点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 50点 物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。
外国語 100点 英、独、仏、中 から1科目選択。
     ※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から2科目選択。

[心理/前期]5~6教科7~8科目(500点満点)

         
教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語
●地歴 50点 世B、日B、地理B
●公民 50点 世B、日B、地理B
数学 100点 数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎から2科目選択。
理科 100点 物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。
外国語 100点 英、独、仏、中 から1科目選択。
※英語はリスニングを含む。
●→地歴・公民から2科目選択。

※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

ステップ お茶の水女子大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

お茶の水女子大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、お茶の水女子大学に合格するためには、お茶の水女子大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、お茶の水女子大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

お茶の水女子大学 
科目別入試傾向と対策

英語

大問数 4
解答形式 記述式
試験時間 100分

英作文の経験を積んでおこう!

お茶の水女子大学文教育学部の英語は大問4題、長文問題3題と英作文問題が1題です。数年間の出題傾向から変化はないので、過去問に取り組んでおくことをおすすめします。なお、長文問題3題のうち1題は例年ほかの2題より難易度が高いです。そのため、残る2題でいかに点数を落とさないかが求められます。

長文問題の小問には語句整序や内容説明または英文和訳などです。 文法問題はあまり出題されないものの、英文和訳や大問4の英作文で必ず必要になるので、直接問われないからと気を抜かずに勉強しておきましょう。食事や異文化理解そして幼児教育など、英作文は毎年さまざまなジャンルの文章が出されます。それを読んだうえで英文の設問に沿って作文していく形式なので、まずは日本語の文章を的確に読み取ることが必須です。同じ形式の問題を数多く解き、英作文の経験を積んでおくことが求められるでしょう。

数学

大問数 3
解答形式 記述式
試験時間 100分

丁寧に解いていく習慣を身に付けておこう

お茶の水女子大学文教育学部の数学は大問が3題出され、ここ数年は出題傾向に変化がありません。高校数学の知識を軸にした問題が出題されるため、いかにケアレスミスを無くすかが大きく関わってきます

一つひとつの問題を丁寧に解いていくように普段から意識することが、単純な計算ミスや記述ミスを避けるためには非常に重要です。 また、点数を稼げるところでしっかり獲得すべく、時間内に解き切ることを意識しながら挑みましょう。なお、解法を自分で探さなくてはならなかったり問い方が珍しかったりといった、変則的な問題が出ないわけではありません。そのため、数学で高得点を目指すなら基礎的な内容だけでなく、特殊な問題にも慣れておく必要があります。

国語

大問数 3
解答形式 記述式
試験時間 100分

長い論述問題の経験を積んでおこう!

お茶の水女子大学文教育学部の国語は大問が3題出され、出題傾向はここ数年の間で変化がありません。 大問それぞれで現代文・古文・漢文が出題されるので、どれかに偏らずにバランス良く学習しておきましょう。 特に古文と漢文は語句や文法など、基本的な知識を正確に覚えているかどうかが鍵となります。 現代文では毎年論述問題が出され、その文字数も300字とボリュームが多いです。

文章を書くことに慣れていないと途中で論旨がずれてしまうことやいわゆる「文章のねじれ」が起こってしまうことがあります。 書かないことには文章力は向上しないので、まずは長い論述問題を数多く演習しておきましょう。 演習時には自分の書いた文章をしっかりと見直し、書き方に癖がないか、語順は適切かなどを確認しておくことをおすすめします。

物理

大問数 2
解答形式 記述式
試験時間 100分

あらゆるパターンを想定しておく必要あり

お茶の水女子大学理学部の物理は大問が2題出題され、その傾向は過去数年の間変化がありません。 記述をはじめとしてグラフ作成や作図など、出題方法のパターンが豊富なことが特徴です。 そのため過去問をしっかりと遡り、あらゆる形式の問題に対応できるよう準備しておくことが求められます。 電磁気学や熱力学など幅広い分野から出題されますが、その中でも力学は頻出です。

また力学の中でも斜面運動がよく出されるので、それの対策は必須でしょう。 なお、答えへ辿り着くまでの過程も記述式の際は見られるので、ただ回答するのではなく、その道筋も明確に記述する練習を日頃から行っておくことをおすすめします。 そのためには現象の理由や原因について深く理解することが重要です。

化学

大問数 2
解答形式 記述式
試験時間 100分

知識の丸暗記では不十分!

お茶の水女子大学理学部の化学は大問が2題出題されます。 2017年度は無機化学の分野からのみの出題でしたが、2018年には熱化学や有機高分子など有機化学分野の問題も出るようになり、それは2020年度まで継続しています。 単純な選択問題は少なく、代わりに論述問題の数が多いことが特徴です。

そのため知識をただ暗記するのではなく、原理までしっかりと頭の中に入っているかどうかが問われます。 日々の学習時から好奇心を持ち、深い内容まで探っていく癖をつけておきましょう。 また、簡潔かつ明瞭に説明できるよう論述の練習を積んでおくことも有効です。 いずれにせよ表面的な理解で留まらせず、対象についてあらゆる角度から述べられるよう準備しておくことが求められます。

いかがでしょうか?

今まで、お茶の水女子大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、お茶の水女子大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、お茶の水女子大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、お茶の水女子大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです

お茶の水女子大学に合格する
受験勉強法まとめ

さて、今まではお茶の水女子大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「お茶の水女子大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。

この2つのステップで受験勉強を進められれば、お茶の水女子大学の合格は一気に近づきます。

お茶の水女子大学対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中にはお茶の水女子大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、お茶の水女子大学を諦めるしかないのでしょうか?

そんなことはありません。私たちメガスタは、お茶の水女子大学に合格させるノウハウをもっています。何をやればお茶の水女子大学に合格できるのかを知っています。

ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。

「お茶の水女子大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

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お茶の水女子大学の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。

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お茶の水女子大学 
キャンパス&大学紹介

URL

■お茶の水女子大学公式サイト
http://www.ocha.ac.jp/

住所

■〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

詳細情報

  • ・歴史:1949年
  • ・文教育学部:合計919名
  • ・理学部:合計540名
  • ・生活科学部:合計561名

お茶の水女子大学の特徴

お茶の水女子大学は、1875年に設立された東京女子師範学校を起源に持つ、国立の女子大学です。現在は文京区大塚にあるのに「お茶の水」という地名が大学名に使われているのは、発祥の地が「御茶ノ水」だったからです。
「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、 真摯な夢の実現の場として存在する。」というミッションを掲げており、実際に多くの卒業生がさまざまな分野を引っ張る存在として活躍しています。

お茶の水女子大学の特徴としては、少人数制かつ幅広い分野を学ぶことができるリベラル・アーツの教育体系が挙げられます。文系・理系にまたがる5つのテーマにそって、人文科学・社会科学・自然科学の角度から多面的に興味分野を深められるのが魅力の一つです。また、お茶の水女子大学には、グローバル女性リーダー育成研究機構が置かれ、国際社会で活躍する女性リーダーの育成に努めています。
さらに、キャリア支援にも力を入れており、女性リーダーになるためのプログラムやビジネスの現場で学ぶことができるインターンシップなど、女子大学ならではのキャリア支援プログラムも用意されているため、将来社会を引っ張っていく存在として活躍したい女子学生を支援する環境が備わっています。

お茶の水女子大学の受験情報

■お茶の水女子大学は文教育学部、理学部、生活科学部があります。 募集人員は文教育学部人文科学科前期日程は32人、文教育学部人文科学科後期日程は11人、文教育学部言語文化学科前期日程は64人、文教育学部人間社会科学科前期日程26人、文教育学部人間社会科学科後期日程4人、文教育学部|芸術・表現行動学科〈舞踊教育学専修プログラム〉前期日程12人、文教育学部|芸術・表現行動学科〈音楽表現専修プログラム〉前期日程5人です。
■前期日程・後期日程の各学部について
【文教育学部】
《人文科学科:前期日程》
大学入学共通テスト(5~6教科、7~8教科)の結果で、幅広い基礎的な知識や技能を身に付けているかどうかを判断し、個別学力検査(外国語、国語または数学の2教科)で学修に必要な基礎知識や思考力(または表現力)を評価。
《人文科学科:後期日程》
個性的な学力を判断するため、大学入学共通テストの得点が高い順(3教科150点、お茶の水女子大学の試験100点)の合計で合否を判定。
《言語文化学科:前期日程》
大学入学共通テスト(5~6教科、7~8教科)の結果で、幅広い基礎的な知識や技能を身に付けているかどうかを判断し、個別学力検査(外国語、国語または数学の2教科)で学修に必要な思考力や基礎知識(または表現力)を評価。
《人間社会科学科:前期日程》
大学入学共通テスト(5~6教科、7~8教科)の結果で、幅広い基礎的な知識や技能を身に付けているかどうかを判断し、個別学力検査(外国語、国語または数学の2教科)で学修に必要な思考力や基礎知識(または表現力)を評価。
《人間社会科学科:後期日程》
幅広い基礎的教養の他個性的な学力をみるために、大学入学共通テストの5~6教科と小論文(読み、思考、表現など)で評価。
《芸術・表現行動学科:前期日程》
大学入学共通テスト(5~6教科、7~8教科)の結果で、幅広い基礎的な知識や技能を身に付けているかどうかを判断し、個別学力検査(外国語、国語または数学の2教科)で学修に必要な思考力や基礎知識(または表現力)を評価。
※実技検査全科目の平均点が60%に満たない場合は不合格となる。

お茶の水女子大学受験生からのよくある質問

お茶の水女子大学の受験科目は?

お茶の水女子大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。

お茶の水女子大学にはどんな入試方式がありますか?

お茶の水女子大学の入試方式は一般選抜、総合型選抜(新フンボルト入試)、学校推薦型選抜、帰国子女・外国学校出身者特別選抜、私費外国人留学生(学部留学生)特別選抜などがあります。

お茶の水女子大学の倍率・偏差値は?

お茶の水女子大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。

お茶の水女子大学に
成績が届いていない生徒さんへ

もし現在、期待する結果が出ていなくても、それは生徒さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。

そういった生徒さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。メガスタは、大学受験を知り尽くした経験豊富なトッププロ教師陣と、手厚いサポート体制で、志望大学への逆転合格を全力でサポートします。

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最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒にがんばりましょう!

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