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合格するための
入試傾向・対策
出典:By Hasec - Own work, CC0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=62530899
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- 受験勉強のやり方が分からない
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- 茨城大学の偏差値に届いていない
- 茨城大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、茨城大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 茨城大学に合格するための受験勉強の進め方
- 茨城大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
茨城大学に合格するための受験勉強の進め方
茨城大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
茨城大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、茨城大学の学部別の入試情報です。
茨城大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
人文社会学部
学科 | 偏差値 |
現代社会 | 50.0 |
法律経済 | 47.5 |
人間文化 | 52.5 |
[現代社会、人間文化/前期]1教科250点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[現代社会、法律経済/後期]1教科350点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[人間文化/後期]1教科250点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 200点 | - |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
教育学部
学科 | 偏差値 |
学校(教育実践科学) | - |
学校(国語) | - |
学校(社会) | - |
学校(英語) | - |
学校(数学) | 52.5 |
学校(理科) | 50.0 |
学校(音楽) | - |
学校(美術) | - |
学校(保健体育) | - |
学校(技術) | - |
学校(家庭) | - |
学校(特別支援教育) | - |
養護教諭養成 | - |
[学校教育<教育実践科学>/前期]300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 200点 | - |
面接 | 100点 | - |
[教科教育<国語>/前期]400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 300点 | - |
面接 | 100点 | - |
[教科教育<社会>/前期]300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 200点 | - |
面接 | 100点 | - |
[教科教育<英語>/前期]200点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
面接 | 200点 | - |
[教科教育<数学>/前期]1教科400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル) |
面接 | 100点 | - |
[教科教育<理科>/前期]1教科400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
面接 | 100点 | - |
[教科教育<音楽>/前期]550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
実技 | 450点 | - |
面接 | 100点 | - |
[教科教育<美術>/前期]400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
実技 | 200点 | - |
面接 | 200点 | - |
[教科教育<保健体育>/前期]400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
実技 | 150点 | - |
面接 | 100点 | - |
[教科教育<技術>/前期]200点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
面接 | 200点 | - |
[教科教育<家庭>/前期]300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 200点 | - |
面接 | 100点 | - |
[養護教諭/前期]200点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 200点 | - |
[学校教育<教育実践科学>、<社会>、<英語>、<理科>、<美術>、<技術>、<特別支援教育>/後期]200点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
面接 | 200点 | - |
[教科教育<音楽>/後期]550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
実技 | 400点 | - |
面接 | 150点 | - |
[養護教諭/後期]300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
面接 | 300点 | - |
[教科教育<保健体育>/後期]160点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
面接 | 160点 | - |
[教科教育<国語>、<数学>、<家庭>/後期]100点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
面接 | 100点 | - |
理学部
学科 | 偏差値 |
数学・情報数理学 | 50.0 |
物理学 | 45.0 |
化学 | 50.0 |
生物科学 | 50.0 |
地球環境科学 | 50.0 |
学際理学 | 47.5 |
[理<数学・情報数理>/前期]1教科550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 500点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<物理学>/前期]2教科550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 200点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 300点 | 「物基・物」 |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<化学>/前期]1教科350点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 300点 | 「化基・化」 |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<生物科学>/前期]1教科350点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択 |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<地球環境科学、学際理学>/前期]1教科350点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<数学・情報数理>/後期]1教科850点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 800点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<物理学>/後期]1教科550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
総合問題 | 500点 | - |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<化学>/後期]1教科550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 500点 | 「化基・化」 |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<生物科学>/後期]1教科550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
●理科 | 500点 | 「化基・化」・「生基・生」から選択 |
●総合問題 | 500点 | - |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[理<地球環境科学、学際理学>/後期]1教科550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
●理科 | 500点 | 「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択 |
●総合問題 | 500点 | - |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
工学部
学科 | 偏差値 |
機械システム工 | 45.0 |
電気電子システム工 | 45.0 |
物質科学工 | 42.5 |
情報工 | 47.5 |
都市システム工 | 42.5 |
[機械システム工、電気電子システム工、都市システム工/前期]3教科450点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 100点 | 「物基・物」 |
外国語 | 100点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[物質科学工、情報工/前期]3教科450点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 100点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択 |
外国語 | 100点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[機械システム工/前期]3教科450点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 100点 | 「物基・物」 |
外国語 | 100点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[機械システム工、電気電子システム工、都市システム工/後期]2教科450点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 100点 | 「物基・物」 |
外国語 | 100点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[物質科学工、情報工、機械システム工/後期]2教科450点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
外国語 | 100点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
農学部
学科 | 偏差値 |
地域-農業科学 | 47.5 |
食生命科学 | 50.0 |
地域-地域共生 | 50.0 |
[食生命科学、地域総合農<農業科学>/前期]2教科450点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 200点 | 「化基・化」・「生基・生」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[地域総合農<地域共生>/前期]2教科450点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 200点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[食生命科学、地域総合農<農業科学>/後期]1教科250点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
[地域総合農<地域共生>/後期]1教科250点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・英語表現I |
調査書 | 50点 | - |
本人記載の資料等 | 50点 | - |
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 茨城大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
茨城大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、茨城大学に合格するためには、茨城大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、茨城大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
茨城大学
科目別入試傾向と対策
英語
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | - |
記述力を鍛えることがポイント
茨城大学の英語は大問が4題で、1題目と 2題目の長文読解は日本語での記述解答、3題目の長文読解は英問英答形式、4題目が英作文の構成になっています。近年この傾向に変化は見られません。
茨城大学の英語は長文読解が3題あり、和訳や内容説明の設問が大半です。中には知らない単語が含まれている可能性もありますが、前後の文章だけでなく全体の文脈から推測して解答する必要があります。ただ語彙力があるにこしたことはありません。英単語を覚える際には類義語や対義語など関連した単語も一緒に覚えていきましょう。
また英作文の問題では、構文と時制を用いてという条件が含まれています。構文に関しては長文読解にも役立つため、茨城大学の英語の対策ポイントとして、構文を常に意識しておくことが重要です。
数学
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | - |
論理的な説明が必要
茨城大学の数学は、例年大問が4題の記述式です。解答はすべて記述式で、数学における記述の力や論述の力が必要になります。
計算問題に関しては、関数や微積分の分野からの出題が目立ちます。計算の過程も書く必要があるので、日ごろから丁寧に計算式を書くことを意識しておきましょう。またグラフを書く問題も頻出しています。
茨城大学工学部の数学では、証明問題など論述が必要となる設問の対策が必須です。論理的に説明できる力が求められているため、記述での漏れがないか、必要なポイントを的確に示せているかに注意しておきましょう。記述問題に特化した問題集などで演習を繰り返すことも重要です。
物理
大問数 | 3題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分(2科目受験の場合) |
小問数が多いのが特徴
茨城大学の物理は大問数が3題で、記述式の解答です。 小問数がいくつかあって物理の法則を使いながら解き進めていくような構成になっています。
頻出している分野は力学、電磁気、波動、原子などです。茨城大学の物理としてはこの分野の対策が欠かせません。国公立大学の物理で考えると標準的なレベルです。まずは基礎をしっかりとおさえてから、応用問題に取りかかりましょう。
解答は導出過程も記入するようになっています。問題の前提条件まできちんと記述できることが得点につながる場合もあります。細かいことでも重要なことは、分かりやすく記入し解答することが必要です。過去問や同様の記述式の問題で演習を積み重ねることで、解答のテクニックも身につけていきましょう。
化学
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分(2科目受験の場合) |
計算問題が多い
茨城大学工学部の化学は大問が4題の記述式で、出題範囲は無機化学よりも有機化学、理論化学からの出題が目立ちます。茨城大学の化学に対応できるように、この2分野を優先して対策していくことも有効的な1つの方法です。
設問では計算させる問題が比較的多く出題されています。答えを導きだす導出過程も記入する必要があるため、計算の練習は計算式を丁寧に書くことを含めてみっちりと練習を積み重ねておきましょう。
また有機化学の分野では構造式を書かせる問題もあります。うろ覚えでは対応できませんので、確実に暗記をして記述できるようになるまで徹底的な学習が必要です。他にも日本語で説明させる設問もあるので、過去問や他の国公立大学の類似問題を使って対策をしておきましょう。
いかがでしょうか?
今まで、茨城大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、茨城大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、茨城大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、茨城大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
茨城大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは茨城大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「茨城大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、茨城大学の合格は一気に近づきます。
茨城大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には茨城大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
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- ② 最短ルートで大学に合格するための指導プランを立てます
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これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。
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茨城大学
キャンパス&大学紹介
URL
■茨城大学公式サイト
https://www.ibaraki.ac.jp/
■入試情報ページ
https://www.ibaraki.ac.jp/guidance/index.html
住所
■水戸キャンパス 〒310-8512 茨城県水戸市文京2丁目1−1
■日立キャンパス 〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4丁目12−1
■阿見キャンパス 〒300-0332 茨城県稲敷郡阿見町中央3丁目21−1
詳細情報
- 学長:太田寛行
- 学部学生数:6,764名(男:4,316名、女:2,448名)
- 専任教員数:498名(教授:251名、准教授:152名、講師:47名、その他:48名)
- 設置学部:人文社会科学部、教育学部、理学部、工学部、農学部
- 併設教育機関:大学院…人文社会科学、教育学、理工学、連合農学
- ・歴史:1949年
- ・人文社会科学部:合計1,540名、男性 47.3%、女性 52.7%
- ・教育学部:合計1,168名、男性 37.3%、女性 62.7%
- ・理学部:合計917名、男性 73.5%、女性 26.7%
- ・工学部:合計2,453名、男性 87.8%、女性 12.2%
- ・農学部:合計686名、男性 47.1%、女性 52.9%
- ・歴史:2021年
- ・情報学部設置予定
茨城大学の特徴
茨城大学は、戦後間もない1949年、旧制水戸高等学校を母体として地元の師範学校や工業専門学校など4校を統合して、文理学部、教育学部、工学部の3学部を擁する新制大学として設立された国立大学です。
真理を探究し、豊かな人間性、高い倫理性と社会性をもった人間の育成と「知」の創造、蓄積、体系化および継承に努めます。多様な教育と高度な研究を展開し、世界の平和、人類の福祉ならびに自然との共生に貢献します。社会の変化に対応できるよう自己変革します。平成29年度には「グローバル人材育成」「地域創生」「イノベーション人材育成」などを掲げて学部の改組を実施し、地域に根付いた人材の教育や個性を生かす教育に力を入れています。
現在は人文社会学部、教育学部、理学部、工学部、農学部の5学部の他、大学院も併設されています。キャンパスは水戸の本校の他、日立キャンパスや阿見キャンパスも設立されました。学生数は6,000人を上回る総合大学に発展しています。旧制高校の流れを汲む人文社会学部は、現代社会学科、法律経済科、人文社会科の3学科が設置されています。
茨城大学の教育の特徴としては、必修科目を原則開講しない学期を設けている点が挙げられます。この期間にiOPと呼ばれる学生の主体的な学外学修を促進するを制度を設けています。この期間は、海外研修や企業でのインターンシップ、地域でのボランティア活動などのさまざまなフィールドで学生が自ら学びを発展させることによって、茨城大学型基盤学力である世界の俯瞰的理解、専門分野の学力、課題解決能力・コミュニケーション力、社会人としての姿勢、地域活性化志向の育成を図っています。
茨城大学の受験情報
■茨城大学の一般選抜情報
茨城大学の一般選抜は下記の日程で行われます。
【前期日程】
出願期間:令和6年1月22日(月)~2月2日(金)
個別学力検査等実施日:令和6年2月25日(日)
※教育学部の一部コース・選修等、地域未来共創学環のみ2月26日(月)にも実施
合格者発表:令和6年3月7日(木)
【後期日程】
出願期間:令和6年1月22日(月)~2月2日(金)
個別学力検査等実施日:令和6年3月12日(火)
合格者発表:令和6年3月21日(木)
前期日程では試験を行う大学・学部の中から1つ、後期日程では試験を行う大学・学部の中から1つと、計2つまで出願可能です。
なお、前期と後期の出願は同一学部や異なる学部・学科などを問わず併願できます。
■各学部の募集人員
【人文社会科学部】計360名
現代社会学科…130名
法律経済学科…120名
人間文化学科…110名
【教育学部】計275名
教育実践科学コース…26名
教科教育コース…194名
特別支援教育コース…20名
養護教諭養成課程…35名
【理学部】計205名
数学・情報数理コース、物理学コース、化学コース、生物科学コース、地域環境科学コース、学際理学コース…205名
【工学部】計505名
機械システム工学科…130名
電気電子システム工学科…125名
物質科学工学科…110名
情報工学科…80名
都市システム工学科…60名
【農学部】計160名
食生命科学科…80名
地域総合農学科…80名
【地域未来共創学環】計40名
■茨城大学のアドミッションポリシー(求める人物像)
茨城大学では主に4つの能力・資質を持つ人に対し、適切な選抜方法を実施し、入学者を決定しています。
1.専門分野を学ぶ上で必要な基礎学力を有している
2.身近な事柄以外に、地域の事象や国際社会、多様な文化など、広い分野に対して知的関心を持っている
3.これまでの学習や生活の中で他者と課題解決を目指した経験があり、協力しながら課題を解決するための思考力・判断力・表現力を持っている、またはこれから身に付ける意欲がある
4.これまでの学習や生活の中で多種多様な人とのコミュニケーションをとりながら主体的に活動した経験がある、またはこうした活動をする意欲がある
各学部・学科によってそれぞれ詳細なアドミッションポリシーは異なります。
自身が目指す学部・学科ではどのような人物が求められているのかも確認してみてください。
茨城大学受験生からのよくある質問
茨城大学の受験科目は?
茨城大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
茨城大学にはどんな入試方式がありますか?
茨城大学の入試方式は一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、帰国子女選抜、私費外国人留学生選抜などがあります。
茨城大学の倍率・偏差値は?
茨城大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。