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- 受験勉強のやり方が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 千葉大学の偏差値に届いていない
- 千葉大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、千葉大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 千葉大学に合格するための受験勉強の進め方
- 千葉大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
千葉大学に合格するための受験勉強の進め方
千葉大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
千葉大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、千葉大学の学部別の入試情報です。
千葉大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(旧センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
国際教養学部
学科 | 偏差値 |
国際教養 | 60.0 |
[国際教養/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 300点 | コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現II |
国語 理科 地歴 数学 |
150点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典Bまたは 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から選択または 世B・日Bから選択または 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) ※国語、理科から1科目 ※地歴、数学から1科目 |
文学部
学科 | 偏差値 |
行動科学 | 57.5 |
歴史学 | 60.0 |
日本・ユーラシア文化 | 60.0 |
国際言語文化学 | 60.0 |
[人文<行動科学>/前期]3教科550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 200点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
数学 | 150点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[人文<歴史学>/前期]3教科600点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 200点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
地歴 | 200点 | 世B・日Bから1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[人文<日本・ユーラシア文化>/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 300点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
地歴 | 300点 | 世B・日Bから1科目選択 |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[人文<国際言語文化学>/前期]3教科550点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 200点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
地歴 | 150点 | 世B・日Bから1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[人文<行動科学>/後期]400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 400点 | - |
[人文<歴史学>/後期]400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 300点 | - |
面接 | 100点 | - |
法政経学部
学科 | 偏差値 |
法政経 | 57.5 |
[法政経/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 300点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[法政経/後期]1教科400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
総合問題 | 400点 | - |
教育学部
学科 | 偏差値 |
小学校 | 50.0 |
中学-国語科教育 | 55.0 |
中学-社会科教育 | 55.0 |
中学-数学科教育 | 57.5 |
中学-理科教育 | 55.0 |
中学-技術科教育 | 50.0 |
小中-音楽科教育 | 50.0 |
小中-音楽科教育B | 50.0 |
小中-図画工作・美術科教育 | 50.0 |
小中-保健体育科教育 | 52.5 |
小中-家庭科教育 | 50.0 |
英語教育 | 57.5 |
特別支援教育 | 52.5 |
乳幼児教育 | 55.5 |
養護教諭 | 55.5 |
[学校教員<小学校>/前期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 300点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
面接 | 200点 | - |
[学校教員<中学校=国語科、社会科>/前期]4教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 300点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
数学 | 200点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 300点 | - |
[学校教員<中学校=数学科>/前期]4教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 500点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 100点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 200点 | - |
[学校教員<中学校=数学科>/前期]4教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 500点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 100点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 200点 | - |
[学校教員<中学校=理科>/前期]4教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 200点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
理科 | 400点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 200点 | - |
[学校教員<中学校=理科>/前期]4教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 200点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
理科 | 400点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 200点 | - |
[学校教員<中学校=技術科>/前期]4教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 200点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
理科 | 150点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 500点 | - |
[学校教員<小中専門=音楽科>/前期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 150点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 200点 | - |
実技 | 500点 | - |
国語 | 150点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典Bまたは 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) ※国語、数学から1科目選択 |
[学校教員<小中専門=図画工作・美術科、保健体育科>/前期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 200点 | - |
実技 | 400点 | - |
国語 | 200点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典Bまたは 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) ※国語、数学から1科目選択 |
[学校教員<小中専門=家庭科>/前期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 300点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
総合問題 | 200点 | - |
[学校教員<英語教育>/前期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II |
総合問題 | 400点 | - |
国語 数学 |
300点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) ※国語、数学から1科目選択 |
[学校教員<特別支援教育>/前期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 300点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
数学 | 300点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
外国語 | 200点 | コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現II |
面接 | 200点 | - |
[学校教員<乳幼児教育>/前期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
国語 | 300点 | 国語総合・国語表現・現代文A・現代文B・古典A・古典B |
数学 | 300点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
外国語 | 200点 | コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現II |
総合問題 | 200点 | - |
[学校教員<養護教諭>/前期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
面接 | 100点 | - |
保健体育 | 300点 | - |
理学部
学科 | 偏差値 |
数学・情報理数 | 60.0 |
物理 | 57.5 |
化学 | 57.5 |
生物 | 57.5 |
地球科学 | 55.0 |
[数学・情報数理/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 600点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 150点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
外国語 | 150点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[物理/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 400点 | 「物基・物」・「化基・化」 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[化学/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 250点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 450点 | 「化基・化」必須 「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[生物/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 150点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 550点 | 「生基・生」必須 「物基・物」・「化基・化」から1科目選択 |
外国語 | 200点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[地球科学/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 250点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 400点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から21科目選択 |
外国語 | 250点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[数学・情報数理/後期]3教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
[物理/後期]3教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
総合問題 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
[化学/後期]3教科200点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 200点 | 「化基・化」 |
[生物/後期]3教科450点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 450点 | 「生基・生」 |
[地球科学/後期]3教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 300点 | 「地学基・地学」 |
工学部
学科 | 偏差値 |
建築学 | 60.0 |
都市環境システム | 57.5 |
デザイン | 55.0 |
機械工学 | 57.5 |
医工学 | 57.5 |
電気電子工学 | 57.5 |
物質科学 | 55.0 |
共生応用化学 | 57.5 |
情報工学 | 57.5 |
[総合工<建築学、機械工学、電気電子工学、情報工学>/前期]
[総合工<☆都市工学、デザイン、医工学、物質科学、共生応用化学>/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 600点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」 |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[総合工<建築学、機械工学、電気電子工学、情報工学>/後期]2教科700点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 400点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 300点 | 「物基・物」 |
[総合工<☆都市工学、医工学、共生応用化学>/後期]2教科700点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 400点 | 「物基・物」・「化基・化」 |
園芸学部
学科 | 偏差値 |
園芸 | 55.5 |
応用生命化学 | 57.5 |
緑地環境 | 52.5 |
食料資源経済 | 57.5 |
[園芸、応用生命化学/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[緑地環境/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択 |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[食料資源経済/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 450点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル) |
外国語 | 450点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[園芸/後期]1教科400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 400点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
[応用生命化学/後期]1教科400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 400点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
[緑地環境、食料資源経済/後期]1教科400点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
小論文 | 400点 | - |
医学部
学科 | 偏差値 |
医 | 67.5 |
[医/前期,後期]3教科1000点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
面接 | 100点 | - |
薬学部
学科 | 偏差値 |
薬 | 62.5 |
[薬/前期]3教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 300点 | 「化基・化」必須 「物基・物」・「生基・生」から2科目選択 |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
[薬科学/後期]1教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 300点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
看護学部
学科 | 偏差値 |
看護 | 52.5 |
[看護/前期]2教科900点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
理科 | 500点 | 「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択 |
外国語 | 300点 | コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III |
面接 | 100点 | - |
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 千葉大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
千葉大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、千葉大学に合格するためには、千葉大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、千葉大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
千葉大学
科目別入試傾向と対策
英語
大問数 | 3 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 80分 |
長い英文を素早く読む練習が必須!
千葉大学医学部の英語は大問が3題出されます。 出題の順番こそ変化しますが、3つの大問のうち2つは長文問題が出ることが特徴です。 この長文問題は文章量が非常に多いため、長い文章の読解に慣れていないと内容の把握に時間がかかり、解答する余裕がなくなってしまいます。 まずは英文を数多く読みこなし、かつスピードも意識しながら理解する訓練を積み重ねておきましょう。
また、段落ごとに要約したり、覚えていない単語は前後の文脈から意味を類推したりといったテクニックも有効です。 残る1問は毎年英作文が出題されます。 英作文は毎年パターンがある程度決まっているので、不定詞や時制など基本的な箇所は覚えておき、さまざまな形式の英作文に慣れておきましょう。
数学
大問数 | 5題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 120分 |
難問が解けるまでレベルアップを
千葉大学医学部の数学は大問数が5題で、解答形式は記述式がとられています。出題範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bとなり、各分野から幅広く出題される試験です。
比較的に出題率が高くなっているのは、微積分法と確率の問題です。その他には複素数からの出題もありますので、千葉大学医学部の数学の対策として、これらの分野は念入りに学習しておきましょう。計算量が多い問題や思考力が求められる問題も見かけますので、注意が必要です。
難易度に関しては標準的なものから難問まで、バランスよく構成されています。まずは標準的な問題集で確実に知識を定着させ、記述での解答に慣れていきましょう。さらにそこから応用問題までこなし、難問に対応できるようにまでレベルアップをしてくことも大切です。
国語
大問数 | 3 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 80分 |
文章を書くことに慣れておこう
千葉大学文部の国語は大問が3題、現代文・古文・漢文が出されます。 現代文の設問は記述が多く、一つひとつを素早く解いていかないと時間的余裕がなくなります。 論旨を的確かつ迅速に把握し、そしてそれを簡潔に言語化する能力を磨いておきましょう。
それには演習の繰り返しはもちろんのこと、日常生活でも文章を数多く読み、また言葉を綴る経験も積み重ねておくことが重要です。 国公立の大学では珍しく、古文は和歌について問われることが多いです。 そのため古典文法や語彙について覚えておくだけでなく、和歌ではどういった表現技法が使われているかについても押さえておく必要があります。 関西の大学は入試で和歌を扱うところが比較的多いので、それらの学校の過去問に取り組んでおくのも良いでしょう。
物理
大問数 | 3 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 80分 |
文章を書くことに慣れておこう
千葉大学文部の国語は大問が3題、現代文・古文・漢文が出されます。 現代文の設問は記述が多く、一つひとつを素早く解いていかないと時間的余裕がなくなります。 論旨を的確かつ迅速に把握し、そしてそれを簡潔に言語化する能力を磨いておきましょう。
それには演習の繰り返しはもちろんのこと、日常生活でも文章を数多く読み、また言葉を綴る経験も積み重ねておくことが重要です。 国公立の大学では珍しく、古文は和歌について問われることが多いです。 そのため古典文法や語彙について覚えておくだけでなく、和歌ではどういった表現技法が使われているかについても押さえておく必要があります。 関西の大学は入試で和歌を扱うところが比較的多いので、それらの学校の過去問に取り組んでおくのも良いでしょう。
化学
大問数 | 4 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 2教科100分 |
論理的に解法を示す練習をしておこう
千葉大学医学部の化学は大問が4つ出され、出題傾向はここ数年間で変化がありません。 計算過程の記述が必要な問題が毎年出されることが特徴となっています。 そのため単に化学用語を覚えているだけでは対応できず、実験の結果だけでなくその原理まで理解していることが求められます。
また、その理解していることを論理的かつ簡潔に述べる力も必要なので、それに重点を置いて演習を繰り返しておきましょう。 教科書だと発展内容として扱われている事柄、あるいは生化学や高分子化合物といった高校での学習時期が遅くなりがちな有機化学も出題されます。 特に有機化学は知識が手薄になりがちなので、それを見越して計画的に学習しておくことが重要です。
生物
大問数 | 3 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 2教科100分 |
遺伝子やDNAの学習が必要
千葉大学医学部の生物は2018年までは全部で大問が6題あり、そのうち医学部は4題の解答を指定されていました。 しかし2019年より変更があり、全5題の大問の中から3題を答えるようになりました。 全体のレベルや分量は変わらないので、気を引き締めて試験に挑んでください。
内容としては遺伝子やDNAが頻出ですので、それらに関しては演習を繰り返し、用語の暗記はもちろんのこと計算問題や実験の経過記述などにも対応できるようになりましょう。 特に記述や論述問題は文字数制限が厳しく、多くても200字、少ないと20字や50字程度のものが出題されます。 要点を簡潔に述べる能力が求められるので、まずは演習を繰り返し、論述・記述の感覚を掴んでおくことが重要です。
いかがでしょうか?
今まで、千葉大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、千葉大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、千葉大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、千葉大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
千葉大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは千葉大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「千葉大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、千葉大学の合格は一気に近づきます。
千葉大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には千葉大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、千葉大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、千葉大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば千葉大学に合格できるのかを知っています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「千葉大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
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千葉大学の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
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具体的には、下記のような指導を行います。
- ① 大学に届いていない原因を見極めます
- ② 最短ルートで大学に合格するための指導プランを立てます
- ③ 大学の傾向に沿った志望校対策を行います
- ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します
このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。
これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。
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「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。
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千葉大学
キャンパス&大学紹介
URL
■千葉大学公式サイト
http://www.chiba-u.ac.jp/
■入試情報ページ
http://www.chiba-u.ac.jp/exam/index.html
住所
■西千葉キャンパス(大学本部) 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
■亥鼻キャンパス 〒260-0856 千葉市中央区亥鼻1丁目8-1
■松戸キャンパス 〒271-8510 千葉県松戸市松戸648
■柏の葉キャンパス 〒277-0882 千葉県柏市柏の葉6丁目2-1
詳細情報
- 学長名:徳久剛史
- 学部学生数:10,648名、男性の人数:6,405名、女性の人数:4,243名
- 専任教員数:1,305名(教授:439名、准教授:354名、講師:112名、その他:400名)
- 設置学部:国際教養学部、文学部、法政経学部、教育学部、理学部、工学部、園芸学部、医学部、薬学部、看護学部
- 併設教育機関:大学院
- ・歴史:1949年
- ・文学部:合計170名、男性 43.6%、女性 56.4%
- ・法政経学部:合計370名、男性 68.9%、女性 31.1%
- ・教育学部:合計390名、男性 34.3%、女性 65.7%
- ・理学部:合計200名、男性 77.1%、女性 22.9%
- ・工学部:合計620名、男性 81.8%、女性 18.2%
- ・園芸学部:合計190名、男性 48.7%、女性 51.3%
- ・医学部:合計100名、男性 70.5%、女性 29.5%
- ・薬学部:合計90名、男性 50%、女性 50%
- ・歴史:1975年
- ・看護学部:合計80名、男性 2.4%、女性 97.6%
- ・歴史:2016年
- ・国際教養学部:合計90名、男性 32%、女性 68%
千葉大学の特徴
千葉大学は、約150年前に設立された千葉師範学校や拠金で設立された共立病院を前身とし、戦後5学部からなる新制千葉大学としてスタートしました。 現在では、10学部、7学府・研究科を有する首都圏有数の総合大学で、国立大学では唯一の園芸学部、看護学部の設置しており、飛び入学制度「先進科学プログラム」を導入するなど、独自性ある大学として知られています。 「つねにより高きものをめざして」を教育理念として「千葉大学憲章」を制定し、学生と教師が共に学ぶ知的共同体として、自由、自立の精神のもと、地域規模の視点から地域、民間、行政と連携し領域横断的な研究と社会貢献に取り組んでいく大学を目指しています。 学部や研究科の専門性や職種などの垣根を超え自由な発想で議論するオープンな気風が、融合型教育・研究を推進する原動力となっています。 視野を広くもち、国際的な人材の育成を目指すとともに、教育の充実と教育活動の国際化を積極的に進め、学生の海外留学支援や主体的に学べる学習環境の整備を進めています。 前身となった学校に個性的なものが多かったこともあり、それを引き継ぐ形で国立大学としては独自色の強い学部・学科が多い、首都圏の総合大学である。国際教養学部、法政経学部、園芸学部、看護学部は国立大学で唯一設置されている。
千葉大学の受験情報
■最新情報(令和6年度)の公表予定時期について
千葉大学では、毎年7月下旬頃に入学者選抜要項を、10月下旬頃に一般選抜の学生募集要項を公表しています。
以下でご紹介する内容は令和5年度における情報ですので、最新情報は、大学の入試案内ページを確認してください。
■各学部の一般選抜について
千葉大学では一般選抜または特別選抜にて受験を実施しています。
一般選抜については10学部すべてで前期日程が設けられていますが、以下の学部では後期日程も設けられています。
・文学部
・法政経学部
・理学部
・工学部
・園芸学部
・医学部
・薬学部
国際教養学部、教育学部、看護学部は前期日程のみです。
選抜方法については大学入学共通テストの成績と個別学力検査等の結果、さらに調査書の内容を元に総合的に判断して決定されます。
ただし、教育学部、工学部、医学部、看護学部については個別学力検査等の得点が受験者の平均点に満たない科目・教科があった場合、不合格になってしまうので注意が必要です。
■大学入学共通テストの指定教科
各学部・学科で大学入学共通テストの指定教科が異なります。
出願前に志望学部や学科、課程、コースなどが指定する教科を漏れなく受験しているか確認しておきましょう。
なお、大学入学共通テストにおける「簿記・会計」と「情報関係基礎」の科目については、高等学校の工業および商業、職業に関する専門学科を卒業(見込み含む)者しか受けられません。
また、複数の受験パターンが認められる場合、いずれかの受験パターンを満たしていることで個別学力検査等を受験することも可能です。
複数の受験パターンを満たしている場合、その中でも特に得点が高いパターンで選考が実施されます。
■個別学力検査等の出題教科
個別学力検査の出題教科も共通テストと同様で各学部・学科によって出題教科が異なります。
すべての出題教科を受験する必要があり、1科目でも受験していなかった場合には合格者とならないので注意してください。
ただし、例外として国際教養学部の受験を希望しており、英検やCambridge English、TOEIC L&R+TOEIC S&Wなどの外国語検定試験において千葉大学が指定したスコアを獲得し、外国語科目の点数を満点に換算できると認められた場合には、外国語の受験が免除されます。
出願時に成績証明書などの提出書類と、返送用封筒を同封して提出しましょう。
千葉大学受験生からのよくある質問
千葉大学の受験科目は?
千葉大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
千葉大学にはどんな入試方式がありますか?
千葉大学の入試方式は一般選抜、特別選抜などがあります。
千葉大学の倍率・偏差値は?
千葉大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。