尾道市立大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか？

受験勉強のやり方が分からない
勉強しているのに成果がでない
尾道市立大学の偏差値に届いていない
尾道市立大学で何が出るのか分からない
何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、尾道市立大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

尾道市立大学に合格するための受験勉強の進め方
尾道市立大学に逆転合格させるメガスタのやり方
キャンパス&大学紹介など

尾道市立大学に合格するための受験勉強の進め方

尾道市立大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、２ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める

尾道市立大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、尾道市立大学の学部別の入試情報です。

尾道市立大学　
学部別入試情報

2次試験の動向

コロナウイルス感染症等で本学会場での個別学力検査等を受験できなかった志願者を対象に、追試験を実施。

※前期のみ掲載　※偏差値、大学入学共通テスト（センター試験）得点率は河合塾のデータを参照

経済情報学部

芸術文化学部

経済情報学部

学科	偏差値
経済情報	45.0
経済情報Ａコース	50.0
経済情報Ｂコース	47.5

［経済情報／前期］ 2教科（355点満点）

教科	配点	科目または備考
数学	150点	数I・数A・数II
外国語	150点	コミュ英語I・コミュ英語II
調査書	50点	調査書の「各教科の学習成績の状況」に記載された「数学」または「英語」における学習成績の状況のうち、数値が高いものを点数化します
資格取得・検定等	5点	学部が指定する資格・検定等において、いずれか一つでも取得していれば加点

［Aコース／後期］ 1教科（130点満点）

教科	配点	科目または備考
数学	100点	数I・数A・数II
調査書	25点	-
資格取得・検定等	5点	学部が指定する資格・検定等において、いずれか一つでも取得していれば加点

［Bコース／後期］ 1教科（130点満点）

教科	配点	科目または備考
外国語	100点	コミュ英語I・コミュ英語II
調査書	25点	-
資格取得・検定等	5点	学部が指定する資格・検定等において、いずれか一つでも取得していれば加点

芸術文化学部

学科	偏差値
日本文	52.5～55.0
美術	-

［日本文／前期］ 1教科（210点満点）

教科	配点	科目または備考
国語	200点	国語総合・現代文B・古典B
調査書	10点	-

［美術／前期、後期］学科試験なし（1020点満点）

教科	配点	科目または備考
実技	900点	-
学修計画書	100点	-
調査書	20点	-

※本人資料100点含む

［日本文／後期］ 1教科（210点満点）

教科	配点	科目または備考
国語	200点	国語総合・現代文B・古典B
調査書	10点	-

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※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか？

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

ステップ尾道市立大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

尾道市立大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、尾道市立大学に合格するためには、尾道市立大学の傾向を知った上で、優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、尾道市立大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

尾道市立大学　
科目別入試傾向と対策

英語

大問数	4題
解答形式	記述式
試験時間	80分

長文読解が3題出題される。英文に慣れておこう

尾道市立大学の英語は、長文読解3題・英作文1題の計4題で構成されています。難易度は標準的といえ、センター試験対策をしていればさほど難しい試験ではありません。過去問演習で出題パターンに慣れておきましょう。

長文読解が3題出題され、空欄補充問題や正誤判定、内容一致問題などさまざまなパターンで出題されます。語彙力や構文、文法などの基礎知識が試される試験です。教科書を熟知したのち、尾道市立大学の英語の過去問や類似問題で対策しましょう。

英作文は、日本語の文章に沿うように指定された単語を組み合わせて英文を作成するという問題です。あまり見かけない形式の問題のため、尾道市立大学の過去問で演習を行い対策しておきましょう。

数学

大問数	3題
解答形式	記述式
試験時間	80分

解答までのプロセスも重視される。途中式にも気を付けよう

尾道市立大学の数学は、大問3題で構成され途中式も解答用紙に記述します。大問2では、「A」「B」のどちらかを選択して解答します。過去問演習や類似問題集で演習する際には、途中式もきちんと書きながら行いましょう。

難易度は標準レベルで、定義の理解や公式の使い方などの、数学の基礎知識が問われます。尾道市立大学の数学の試験対策では、出題範囲の教科書内の公式や解き方を熟知し、過去問などで演習しておきましょう。

採点では、記述の論理や解答までのプロセスが重視されています。そのため尾道市立大学の数学では、解答を導くまでの途中式の記述の仕方も対策が必要です。解答を先生に添削指導を受けて精度を上げておくと良いでしょう。

国語

大問数	4題
解答形式	記述式
試験時間	90分

現代文・古文・漢文が出題される。過去問で演習しよう

尾道市立大学の国語は、現代文2題・古文1題・漢文1題の計4題で構成されています。現代文では論説文と小説文が1題ずつ出題されているので、どちらも過去問や類似問題集などで学習しておきましょう。

尾道市立大学の国語の現代文では、論説文と小説文の計2題が出題されているので対策を行いましょう。どちらもボリュームのある問題文のため、日ごろから読み慣れておくことが必要です。問題文を読む際には、主観ではなく客観的な立場で読むことを意識すると良いでしょう。

古文を読み解くには、基礎となる古文単語と助動詞が重要です。基礎が身につけば解けない問題ではありません。尾道市立大学の国語では、漢文も出題されるため対策が必要です。繰り返し演習を行っておきましょう。

いかがでしょうか？

今まで、尾道市立大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、尾道市立大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、尾道市立大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、尾道市立大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。

尾道市立大学に合格する
受験勉強法まとめ

さて、今までは尾道市立大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

まず、ステップ１が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ２が「尾道市立大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。

この2つのステップで受験勉強を進められれば、尾道市立大学の合格は一気に近づきます。

尾道市立大学対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には尾道市立大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、尾道市立大学を諦めるしかないのでしょうか？

そんなことはありません。私たちメガスタは、尾道市立大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば尾道市立大学に合格できるのかを知っています。

ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。

「尾道市立大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

尾道市立大学の
入試問題の
合格点を
取れるようにします！合格圏外から逆転合格させる
メガスタの尾道市立大学対策とは！？

尾道市立大学の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。