まだ志望校に届いていない高校生へ

学部別・学校別の対策を教えます！

E判定から公立はこだて未来大学に
合格するための
入試傾向と対策

公立はこだて未来大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか？

受験勉強のやり方が分からない
勉強しているのに成果がでない
公立はこだて未来大学の偏差値に届いていない
公立はこだて未来大学の一般入試で何が出るのか分からない
何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、公立はこだて未来大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

公立はこだて未来大学一般入試情報と対策
メガスタの公立はこだて未来大学対策
キャンパス&大学紹介など

公立はこだて未来大学一般入試情報と対策

公立はこだて未来大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、公立はこだて未来大学の学部別の入試情報です。

公立はこだて未来大学　
学部別入試情報

2次試験の動向

※前期のみ掲載　※偏差値、大学入学共通テスト（旧センター試験）得点率は河合塾のデータを参照

システム情報科学部

学科	偏差値
システム情報科学	42.5

［システム情報科学／前期］ 2教科（500点満点）

教科	配点	科目または備考
数学	300点	数I・数A・数II・数B・数III
外国語	200点	英語

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※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか？

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

公立はこだて未来大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

公立はこだて未来大学の場合、入試問題の傾向は毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、公立はこだて未来大学に合格するためには、公立はこだて未来大学の傾向を知った上で、
優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、公立はこだて未来大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

公立はこだて未来大学　
科目別入試傾向と対策

英語

大問数	4題
解答形式	マークシート方式
試験時間	90分

過去問を分析して出題形式に慣れておこう

公立はこだて未来大学システム情報科学部の英語は、大問が4題出題されます。大問1が長文読解問題、大問2が英文和訳（英作文）問題、大問3が文章読解問題、大問4が英作文問題が出題されます。

問題文が全て英語で出題されているため、慣れていなければやや戸惑うでしょう。英作文問題は配点も高いことから、時間をかけて対策しておくことが大切です。

公立はこだて未来大学システム情報科学部の英語の攻略法は、英単語や英熟語を身につけながら、多くの読解問題に取り組み演習中心の学習を行いましょう。英作文は本番に対応できるよう習慣的に実践し、きちんと準備しておくことをおすすめします。

数学

大問数	4題
解答形式	記述式
試験時間	120分

時間配分をしっかりと行い得点を重ねよう

公立はこだて未来大学システム情報科学部の数学は、必須である大問を2題解答し、数1A、数ⅡBの選択問題から1題、数ⅢCの選択問題から1題選択して解答します。いずれも現代文の長文読解問題が出題され、9〜10問の設問が用意されています。

平易な問題だけでなく、応用力を問う問題も出題されます。全ての問題を解答しようとするのではなく、解ける問題を確実に解答することを心がけましょう。

公立はこだて未来大学システム情報科学部の数学の攻略法として、早い段階から過去問に取り組むことをおすすめします。出題傾向や問題ボリュームを把握して、戦略的に学習を進めましょう。

いかがでしょうか？

今まで、公立はこだて未来大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、公立はこだて未来大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、公立はこだて未来大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、公立はこだて未来大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。

もっと詳しく公立はこだて未来大学対策を
知りたい方は

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公立はこだて未来大学に合格する
受験勉強法まとめ

さて、今までは公立はこだて未来大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること
公立はこだて未来大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること

この2つのステップで受験勉強を進められれば、公立はこだて未来大学の合格は一気に近づきます。

公立はこだて未来大学対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には公立はこだて未来大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

また、「個別指導塾」の場合でも家庭教師のような1対1指導ではなく、1対２、1対３の指導だった、ということは少なくありません。
「家庭教師」も行きたい大学・学部の専門性がある教師がいるとは限りません。では成績が届いていない生徒さんは、公立はこだて未来大学を諦めるしかないのでしょうか？

そんなことはありません。私たちメガスタは、公立はこだて未来大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば公立はこだて未来大学に合格できるのかを知っています。
入試直前の時間がない中でも、E判定・D判定でも志望校に合格させます！
「公立はこだて未来大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求ください。

メガスタの
公立はこだて未来大学対策公立はこだて未来大学の入試問題の
合格点を取れるようにします！

公立はこだて未来大学の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。