青森公立大学に合格する方法 入試科目別対策

青森公立大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか？

受験勉強のやり方が分からない
勉強しているのに成果がでない
青森公立大学の偏差値に届いていない
青森公立大学で何が出るのか分からない
何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、青森公立大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

青森公立大学に合格するための受験勉強の進め方
青森公立大学に逆転合格させるメガスタのやり方
キャンパス&大学紹介など

青森公立大学に合格するための受験勉強の進め方

青森公立大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、２ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める

青森公立大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、青森公立大学の学部別の入試情報です。

青森公立大学　
学部別入試情報

2次試験の動向

一般選抜の出願期間が変更
2021年1月25日～2月5日
https://www.nebuta.ac.jp/highlights/2020073113587

※前期のみ掲載　※偏差値、大学入学共通テスト（センター試験）得点率は河合塾のデータを参照

経営経済学部

学科	偏差値
経営（国数選択）	45.0
経営（国英選択）	45.0
経済（国数選択）	45.0
経済（国英選択）	45.0
地域みらい（国数選択）	45.0
地域みらい（国英選択）	47.5

［経営、経済、地域みらい／前期］ 2教科（200点満点）

教科	配点	科目または備考
国語	100点	国語（近代以降の文章）
●数学	100点	数I・数A
●外国語	100点	英語

●→数学・外国語から1科目選択

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※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか？

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

ステップ青森公立大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

青森公立大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、青森公立大学に合格するためには、青森公立大学の傾向を知った上で、優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、青森公立大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

青森公立大学　
科目別入試傾向と対策

英語

大問数	4～5題
解答形式	記述式
試験時間	90分

過去問での対策は入念に

青森公立大学経営経済学部の英語は大問が4～5題で構成され、記述式での解答です。長文読解、文法や語彙問題、会話文問題などがあり、英語の総合力が問われる試験になっています。問題数も多いため、試験時間にも十分な意識が必要でしょう。

特徴的なのは長文読解の文章が非常に長いこと、資料やグラフも提示されていることです。内容理解はもちろんのこと、データの読み取りなども必要となります。設問は日本語での理由説明や英訳などがあります。青森公立大学経営経済学部の英語の問題形式に慣れるためにも、過去問での対策は必須です。

また英訳の問題が多く見られます。文章の構成力や語彙力が必要となる問題ばかりですので、注意しておきましょう。多くの類似問題をこなし、英語力を身につけておくことが重要です。

数学

大問数	4題
解答形式	記述式
試験時間	90分

数学の総合力が必要

青森大学経営経済学部の数学は例年大問が4題で、解答形式は記述式です。出題範囲は数学Ⅰ・Aで出題範囲も幅広く、基本的なことから応用まで問われます。

記述式での解答のため、途中式も書く必要があります。必要な計算式を分かりやすく、丁寧に書くことを普段から心がけるようにしましょう。また全体を通して青森大学経営経済学部の数学では計算力が求められますので、日々計算問題をこなすことで対策をしておきましょう。

出題分野にあまり偏りがないのも特徴的で、論理的思考力や応用力も試される試験となっています。ただし比較的出題されやすい確率や関数、場合の数などに注意しておく必要があるでしょう。また過去問を通して問題の形式にも慣れておくと良いでしょう。

いかがでしょうか？

今まで、青森公立大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、青森公立大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、青森公立大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、青森公立大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。

青森公立大学に合格する
受験勉強法まとめ

さて、今までは青森公立大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

まず、ステップ１が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ２が「青森公立大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。

この2つのステップで受験勉強を進められれば、青森公立大学の合格は一気に近づきます。

青森公立大学対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には青森公立大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、青森公立大学を諦めるしかないのでしょうか？

そんなことはありません。私たちメガスタは、青森公立大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば青森公立大学に合格できるのかを知っています。

ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。

「青森公立大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

青森公立大学の
入試問題の
合格点を
取れるようにします！合格圏外から逆転合格させる
メガスタの青森公立大学対策とは！？

青森公立大学の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。

あなただけの合格プランを考えて指導します。

生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。

短期間でも合格させます！
メガスタの
オンライン指導をお見せします

クリックすると動画が再生されます。
オンライン指導の様子をぜひご覧ください。

※動画が再生されない場合は、YouTubeにログインするか、
Google Chromeでの表示をお試しください。

メガスタの
青森公立大学対策とは

圧倒的な合格実績！
オンラインのメガスタとは？

メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。

私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。

オンライン指導というスタイルでも、生徒さん一人一人の志望大学・学部に合わせた志望校対策で、毎年日本全国の生徒さんを志望校に逆転合格させています。

メガスタが多くの生徒さんに選ばれている6つの理由

理由1

実績豊富なプロの指導で
志望校に合格させます！
圧倒的な合格実績

理由2

全国40,000人から
あなたに合う教師を
ご紹介します

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94%以上が偏差値
40・50台からの
逆転合格！

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1対1で志望大学や
定期テスト傾向に特化した指導をします！

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オンラインで対面の指導よりも結果を出せるしくみがあります！

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12の安心サポート
合格まで寄り添います。

このようにメガスタでは、偏差値が届いていない状況の生徒さんを志望校に合格させていることが大きな特徴です。少しでも大学受験に不安がある、受験勉強がうまくいっていないとう方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。

メガスタでは、逆転合格させるために
このような指導を行います。

メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。

① 大学に届いていない原因を見極めます
② 最短ルートで大学に合格するための指導プランを立てます
③ 大学の傾向に沿った志望校対策を行います
④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します

このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。

これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。

経験豊富な大学受験専門プロ講師が、
1対1のマンツーマンで大学専門の指導を行います。

「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。

メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです。
メガスタでは、大学受験専門のトッププロ教師が大学に合わせて指導プランを考え、1対1のマンツーマン指導を行います。

オンラインの場合、どの地域に住んでいても指導可能。
時間帯も、早朝～深夜までご希望に合わせて指導します。

青森公立大学　
キャンパス&大学紹介

URL

■青森公立大学公式サイト
https://www.nebuta.ac.jp/

住所

■〒030-0196　青森市大字合子沢字山崎153番地4

入試・就職チームＴＥＬ：017-764-1600(直)

詳細情報

・歴史：1993年
・経営経済学部：合計300名、男性 56.1％、女性 43.9％

経営経済の専門性を持った教養人の育成

青森地域における高度な教育研究機会の確保が求められる中、地域の方々の大きな支援と期待を担い1993年に開学しました。全国的にも数少ない「経営」「経済」「地域」を融合させた「経営経済学部」を有し、リメディカル授業・少人数教育・GPSによる退学勧告制度等、学生にとって密度の濃い教育史つて無が展開しています。

GPAとは、所定の数値を満たし、優秀な成績をおさめた学生に対しては表彰が行われる「成績優秀者表彰制度」が存在します。一方で、一定期間続けてGPAが所定の水準に達しない学生には、退学を勧告がされます。これは、学生の履修責任を明確にすることで、学びの「質」を保証する狙いのためです。

大学内に国際芸術センター青森があり、市民が芸術に触れあう場を提供するとともに、学生にとって芸術を身近なものとして感じられる環境が整っています。大学院は、北海道道南地域、北東北における唯一の経営経済系の博士号を授与できる大学院を有し、遠隔授業など時間に制約のある社会人に配慮した授業支援システムを導入しています。

象徴としてアダム・ミツキェヴィチの銅像を正門前に設置されています。地域や国内外の人々との「交流のシンボル」でもあります。

青森公立大学の受験情報

2022年度の青森公立大学の受験情報をご紹介します。来年度は日程はもちろん試験要項が変更になる可能性があるため、必ず最新情報は青森公立大学の公式ホームページでご確認ください。
■一般選抜（前期・後期）について
【出願期間】令和4年1月24日（月）〜2月2日（水）
【募集学科】経営学科・経済学科・地域みらい学科
【試験日】
前期：令和4年2月25日（金）
後期：個別学力検査は実施しません。
※令和４年度入学者選抜大学入学共通テスト：令和4年1月15日（土）、16日（日）
【合格発表】
前期：令和4年3月7日（月）
後期：令和4年3月23日（水）
【入学手続き】令和4年3月7日（月）〜3月15日（火）
■募集人員について
一般選抜の募集人員は前期130名、後期10名です。学部ごとの内訳は以下の通りです。
【経営学科】前期60名（国数選択枠30、国英選択枠30名）、後期5名
【経済学科】前期60名（国数選択枠30名、国英選択枠30名）、後期5名
【地域みらい学科】前期10名のみ（国数選択枠5名、国英選択枠5名）
■選抜方法
入学者は、前期・後期それぞれ下記の内容を総合して選抜します。
【前期】
①大学入学共通テスト
②青森公立大学が実施する個別学力検査
③出願書類（調査書等）
【後期】
①大学入学共通テスト
②出願書類（調査書等）
合否ライン上で入学希望者が同点で並んだ場合、調査書の内容を基に「主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価して順位を付けます。評価には、調査書の「5.総合的な学習の時間の内容・評価」、「6.特別活動の記録」、「7.指導上参考となる諸事項」の内容を用います。なお、新型コロナウイルス感染症の影響により学習や部活動・特別活動などに制限が生じていることから、入学希望者の不利益にならないよう配慮して評価します。
■併願上の注意点について
①本学の「前期日程」と、他の国公立大学の「前期日程」は併願不可です。また、本学の「後期日程」と、他の国公立大学の「後期日程」との併願もできません。※独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学・学部は除きます。
②他の国公立大学の「学校推薦型選抜」もしくは「総合型選抜」に合格し、入学手続きを行った場合、入学辞退の許可を受けた場合を除き、本学を受験しても合格者になりません。
③他の国公立大学の「前期日程」に合格し、入学手続きを行った者は、本学の「後期日程」を受験してもその合格者になりません。
※②③において、入学手続きの重複が判明した場合は、本学の入学許可は無効となります。