桜美林大学(航空・マネジメント学群)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:いつ合格がわかりましたか?
カイトさん:合格が分かったのは11月の初旬ですね。
メガスタ:航空マネジメント学群というものその大学を志望された理由、きっかけなど教えていただいてもいいですか?
カイトさん:僕この大学を志望した理由っていうのは、そもそも小さな頃から飛行機とか空港とかに興味があって将来そういったものに関わるような職業に就きたいと思っていて、大学でもそのようなことを学べたらなって思っていてたまたま自分が読んでいた雑誌の広告に桜美林大学航空マネジメント学群っていう広告が載っていてそこで初めて桜美林大学の存在を知って、いろいろ調べていくうちにいろんな入試形態があるっていうのに気づいて、自分がAO入試に向いてるかなって思ってAO入試で桜美林大学を受けることに決めました。
メガスタ:その雑誌に出会ったのは何年生の何月ごろのお話ですか?
カイトさん:雑誌に出会ったのは正確には覚えていないんですけど、高校2年生の頃航空系の雑誌を見ていた時に教授の先生のお話とか載った広告みたいな形で知りました。
メガスタ:飛行機の魅力って何ですか?
カイトさん:日本って島国じゃないですか?外国に行く手段って言うのはほとんど皆飛行機を利用すると思うです。それで夢があるというか、日本と世界を繋いでいるそんな感じがして。
メガスタ:お父様はルクセンブルクの方ですもんね?
カイトさん:そうです。ルクセンブルクっていうヨーロッパの小さなところです。
メガスタ:ご自身も行かれたことはありますか?
カイトさん:ルクセンブルクに自分の祖父と祖母とか親戚が居るので、できれば年に一回帰りたいですけどこのコロナとかがあって最近は帰ってないですね。
メガスタ:大学のサイトを拝見したら4つコースがあるんですね?
カイトさん:僕は空港マネージメントコースっていうところを志望しています。
メガスタ:どんなことが学べますか?
カイトさん:空港マネージメントコースで学べることは、いわゆる経営みたいな空港の経営をするにあたってどのようなことが必要かとか知識とかスキルとかを学べるところになっていて。もちろん1年生の時は全学部共通で基礎科目ですか、そういうコア科目みたいなやつをやる形になっていて。2年生の秋学期にはこの4つの学部、学群全部なんですけどアメリカに留学して英語だったりとか現地の大学で学ぶっていう魅力的なプログラムもあって就職に結びつくみたいな形です。
メガスタ:早くコロナが落ち着いてほしいっていうのは大きいんじゃないですか?
カイトさん:いまコロナで色々航空会社が赤字とかあまりいいニュースが最近続いてなくて悪いニュースばっかで、どうなっちゃうんだろうって言うのはちょっと思ってるんですけど。
メガスタ:こちらの桜美林の大学のAO入試どんな内容が含まれてましたか?
カイトさん:桜美林大学のAO入試はまず、1次審査で書類の審査があってそこで自分が書いた志望理由だったり活動報告書だったりていうのを出して、2次審査では今年はオンラインだったんですけど、ZOOMでグループ面接っていうのがあって面接官3人と僕たち受験者が3対3のグループ面接があって、面接官の一人は外国人の先生でした。まず始めに日本語での面接があって最後には英語での面接があるっていう結構ハードな内容の面接でした。
メガスタ:ハーフですが、それと英語が話せると言うのは別の問題ですか?
カイトさん:はい。別の問題です。語学のところはそもそもルクセンブルクが英語圏の国ではないので英語は得意ではないですね。
メガスタ:AO受験を目指すこの大学を目指すと考えたときに入試形態を調べていてAO受験が自分に向いてるかなとのころでしたが、それはどういうところで思ったんですか?
カイトさん:そもそも、一般をやりたくなかったって言うのがあったんですけど、AO入試の募集要項に書いてある説明をみてAO入試って学力があまり重視されないじゃないですか。調査書、学校から送られる調査書だけでAO入試の魅力は仮に自分が学力の偏差値、模試とかの偏差値が高くなくてもさらに上の大学を目指せるっていうところが僕はAO入試の良い所だと思うのでそれもあってAO入試僕は選びました。
メガスタ:入会されたのが4月ですね。
カイトさん:3月から休校になったじゃないですか。先生達もコロナ、休校で動いてくれなくて、それで自分でなんとかやらなきゃなっていうのがあってどこか塾に通おうかって思ってたんですけど、色々Googleでネットで調べてたらメガスタのホームページを見つけてこれが一番僕に会ってる形なんじゃないかなって思いました。
メガスタ:講師の方はどんなようなタイプの方だったんですか?
カイトさん:講師は女性でなんかすごい僕とはタイプが真逆のフレンドリーな先生です。
メガスタ:グループはどんなメンバーだったんですか?
カイトさん:グループのメンバーは僕入れて4人で僕以外は全員女性でした。
メガスタ:自分以外全員女性ですか、講師も女性ですもんね。
カイトさん:講師も女性、だから僕以外全員女性でした。
メガスタ:指導始まってどういう事から取り組んでいきましたか。
カイトさん:自己分析みたいなものを一番初めとりかかりました。
メガスタ:なにか苦戦しましたか。
カイトさん:苦戦はなかったですけど周りの人にインタビューみたいなそんな宿題があって。普段そのような自分のことどう思いますかっていう風に聞く機会ってあまりないと思うのでそこで色々周りの人に自分がどう思われているのかっていうのが聞けていい機会になりました。
メガスタ:指導初めて志望理由書を書き始めたのいつぐらいですか。
カイトさん:まずはじめにその講座を始める前に志望理由書出してくださいって言われて、また受講する前に講座始まる4月くらいに書いてくださいって言われてそれでそこで初めて書いて志望理由書を書いた一か月間後ぐらいにこの一か月間授業でやったことを踏まえてまた書いてくださいって形で比較みたいな感じでしたね。
メガスタ:例えば具体的に言うとどんなところが変わってましたか?
カイトさん:例えば志望理由書にまず「ですます」のを揃えなきゃないけないって言うのがあったり、同じような言葉を何回も使ってしまったりとか。お父さんと書くのを志望理由書では父って書いたりとかすごい簡単なミスですけど、そういう些細なところから直していくっていう感じです。
メガスタ:最終的には学校に大学に提出したものはどうでしたか自分の中での出来栄えはどうでしたか?
カイトさん:最終的に大学に出した志望理由書は10回目か11回目くらい?10回目か11回目くらいに書き直した、最終的に一番良いものを大学に出せたんじゃないかなって思ってます。
メガスタ:グループで実際に講座を進めていて何かメリット感というのは感じましたか?
カイトさん:グループレッスンの良い所はいろんな違ったところをそもそも志望してるところがみんな違うじゃないですか。年代は面な一緒ですけ全国から集まっているので自分とは考えの違った人だったりとかいろんな面白い人たちが集まっていてその人たちからフィードバックとか意見とか感想をもらえるのが一番グループレッスンの良い所じゃないかなと思ってます。
メガスタ:時間配分とかどうでしたか。
カイトさん:時間配分はみんな平等に与えられている感じで、誰かが優遇されてるとか誰かが置いていいくということはなく皆に講師の先生が質問して確認しながら進めて言っているのですごいやりやすかったです。
メガスタ:オンライン上でのコミュニケーションはどうでしたか?
カイトさん:今まで僕はオンラインで何か受けたりとかそういうのはやったことがなくてメガスタのこのコースが初めてだったんですけど、初めての人でも特に緊張することなく普段と同じようにコミュニケーションができると思います。
メガスタ:AO推薦って入試受かりやすいとかって聞かれたらどんな風にアドバイスされますか。
カイトさん:まず、自分の志望大学っていうなるべく早くできれば高校二年生の冬とか高校三年生の春とかに決めてでそこから入試形態とか入試方法を調べて一番自分に合った入試を見つけてそれに向けて早め早めで対策をしてった方が僕はいいと思います。
メガスタ:メガスタの存在を友達や後輩に伝えるとしたらどんな風に勧めてくださいますか?
カイトさん:そもそも、メガスタは塾に行くみたいなそういうのが苦手な人とかさっきも話したように対人関係がうまくいかないとか緊張しちゃうみたいな人とかあとそもそも島とか都市部に住んでない人とか塾が周りにないとかそういう人でもパソコン1台あればどこでも気軽に受講できるって言うのがメリットだと思います。
メガスタ:学校の先生などから適切なアドバイスは頂けると思いますか?
カイトさん:僕も実際学校の担任の先生とか進路指導の先生とかが一人一人に向き合って適切なアドバイスをするのはちょっと無理があるんじゃないかなって思います。
メガスタ:ご両親は今回の講師からの指導はどんなふうにおっしゃったんですか?
カイトさん:すごく喜んでいました。多分この講座に出会えてなかったら、ちょっとAO入試は厳しかったかもしれません。結構僕の友達とかでも志望校決めるのが遅かったりとかして第一志望もAOできないみたいみたいな、公募制推薦もできない後一般入試しかないみたいなことになってやっぱそういう事って言うのは早めに決めておけば対策ができるわけじゃないですか。でやっぱ僕は一番早めに志望校を決めるのが一番重要なことだと思います。
メガスタ:本日はありがとうございます。
カイトさん:はい、ありがとうございました。
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