自治医科大学(医学部医学科)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:受験を終えた率直なお気持ちを聞かせてください。
勇人さん:一番は安心というか、ちょっと楽になったなという感じです。
メガスタ:進路を決めたのはいつ頃ですか?
勇人さん:医者になりたいと思ったのは本当に小さい頃ですね。小学生の頃からずっと医者になりたいなと思っていた感じです。
メガスタ:得意な科目、苦手な科目はありましたか?
勇人さん:理数系は得意な方でしたね。国語と英語は苦手でした。
メガスタ:メガスタを始める前の成績はどうでしたか?
勇人さん:模試によっても変わるので偏差値は覚えてないですが、合格判定だとE判定が多かったですね。自治医大もE判定でした。
メガスタ:その頃は勉強で困っていたことはありましたか?
勇人さん:性格的な面でもあると思うんですけど、英単語みたいにコツコツ覚えるのが継続できなくて、そこはちょっと苦手でしたね。
メガスタ:家庭教師をつけようと思ったきっかけを教えてください。
勇人さん:自分では何もしなくても大丈夫だと思っていたんですけど、模試の判定を見た母親から心配されまして、いろいろ探してきてくれたんです。これどう?って言われたのがメガスタで、僕もいいかなと思ったのでお願いしました。
メガスタ:メガスタを選んだ決め手は何でしたか?
勇人さん:塾に行くということ自体、僕が乗り気じゃなかったんです。それで家にいながら授業が受けられることだったり、他の家庭教師と比べてもカメラとか環境が整っているのかなと思って選びました。
メガスタ:メガスタの指導が始まったのはいつ頃ですか?
勇人さん:9月の後半くらいからでしたね。
メガスタ:数学の指導の中で印象に残っていることは?
勇人さん:全体的に自分に考える機会を与えてくれるような授業でした。すぐに解き方を教えるのではなくて、まずはヒントを与えてくれて、少し考える時間をいただけたので、いろんな問題に対応できるような力が身に付いたんじゃないかと思います。
メガスタ:指導を受ける中で新しい発見はありましたか?
勇人さん:同じ問題でもいろんな解き方があることですね。自分が知らない解き方もありましたし、自分の持っている参考書だけではカバーできないような広い範囲の問題を与えてくれたので、そこは新しい発見に繋がったのかなと思います。
メガスタ:英語の指導はどうやって進めていましたか?
勇人さん:基本的には、長文読解と和文英訳、英作文の宿題を出してもらって、その回答を授業で解説していただきました。たとえば長文読解だと、問題の解説だけではなくて、こういう文法があるよとか、特殊な所があるよとか、補足的な説明が多くてすごく勉強になりました。
メガスタ:講師にかけられた言葉で印象に残っていることはありますか?
勇人さん:「この調子でやっていけばいい所に行けるよ」っていう言葉が何度かあって、自分のやり方が間違ってないんだなっていう印象はすごいありました。
メガスタ:家庭教師をつけて成績の変化はどのように実感できましたか?
勇人さん:数学は、いろんな問題を解けるようになったなっていう実感がありましたね。英語に関しては、東北大のオープンを受けたときに英語の成績がすごく良かったっていうのを覚えています。
メガスタ:どんなところにオンライン家庭教師のメリットを感じましたか?
勇人さん:僕の講師は二人とも遠いところに住んでいたんですが、こうして全国各地の良い講師から指導が受けられるというところがオンラインの良いところかなと思います。
メガスタ:マンツーマン指導についてはどうでしたか?
勇人さん:中学受験のときに塾に通っていたことがあるんです。でも集団授業となると1対1の質問がしづらいことがあったんです。でも家庭教師のようなマンツーマン指導なら些細なことでも質問できて、自分で調べるよりも理解が早まるのが良いですね。
メガスタ:もし家庭教師をつけていなかったらどうなっていたと思いますか?
勇人さん:落ちていたと思います。当時は多少の不安はありつつも、なんとかなるんじゃない?っていう思いだったんです。でも今思うと、すごくありがたかったなっていうのを感じます。
メガスタ:これからの受験生にアドバイスをお願いします。
勇人さん:共通テストもこれから新たに改善されていくと思うので、大変なところもあると思うんですけど、いつも通りの勉強を心がけて欲しいですね。学校の授業も大事にして、授業の中で吸収できることは全部自分のものにしていった方がいいんじゃないかなと思います。
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