青山学院大学(文学部)、法政大学(キャリアデザイン学部)、中央大学(国際情報学部)、順天堂大学(国際教養学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:大学受験が終わった今の心境を教えてください。
亜里沙さん:私は留学で1年くらいブランクがあったので、浪人生と同じような扱いで受験したんです。これまで受験のための英語に触れてこなかったので、そこはすごく不安でしたね。でもメガスタの講師と出会って、短期間でいろんなことを教えてもらって、受験の知識を詰め込んでいただいて、印象としてはうまくいったなという感じです。
メガスタ:留学から帰国までの経緯をお伺いできますか?
亜里沙さん:アメリカの大学に合格していたので、本来であれば4年間その大学に通うつもりだったんです。でもコロナウイルスの影響でそれができなくなってしまって、結局11月の頭に帰国することになってしまったという感じですね。
メガスタ:そこから大学受験をしようと思ったきっかけはあったのでしょうか?
亜里沙さん:例えば人脈づくりとか、社会勉強とか、あとは大学卒業っていうのが就職に有利だっていうのも分かっていたので、やっぱり大学に行って4年間いろいろなことを経験した方が良いんじゃないかと思って決めました。
メガスタ:日本の大学を受験するにあたって、不安に感じていたことはありましたか?
亜里沙さん:私は英語をずっとやってきたということもあって、英語と国語だけで受験できる大学を選んでいました。なので強いて言うなら、国語の受験対策をやって来なかったので、そこはちょっと不安があったかなという感じです。
メガスタ:塾や予備校ではなく家庭教師を選んだのはなぜですか?
亜里沙さん:一番はオンラインというところにすごく魅力を感じたことです。コロナウィルスの影響で塾に通うのにもリスクがあるし、受験は体調管理が一番大事だと思っているので、そういう面でオンラインはすごくいいなと思いました。あとはちゃんと個別に指導をしてくれるっていう部分です。短い期間だったので、教室で集団授業を受けるというのがあまり想像できませんでした。それよりは、自分に合った対策を1対1で考えてもらえるところが良かったので、家庭教師を選びました。
メガスタ:講師と初めて会ったときの印象を教えてください。
亜里沙さん:真面目に教えて下さる講師だなって思いました。しかも共通点と言っていいのか分からないですが、講師もアメリカの大学を卒業されたということで、分かってくれる部分が多いんじゃないかなと思ってすごく安心感もありました。
メガスタ:講師の指導で印象に残っていることはありますか?
亜里沙さん:自分の弱いところを把握して、それを伝えてくれました。過去問を一緒に解いていたのですが、その中でも「語法の問題が弱いね」という風に指摘があったりとか、ライティングでも「問題の意図に沿った解答もできるように努力したほうがいいね」というように、自分の弱点をしっかり示してくれるというところがすごく印象的でした。
メガスタ:集団塾と比べて、オンライン家庭教師のこんなところが良かったと思った点はありますか?
亜里沙さん:一番は、今のコロナ禍の状況で感染対策をできるというか、感染のリスクを大幅に下げられるって言うところですね。あとは、個人にフォーカスして指導して下さることで安心感もあるし、方向性がはっきり見えるということが良かったかなと思います。
メガスタ:カメラは問題なく扱えましたか?
亜里沙さん:はい、問題なかったです。一番最初に顔合わせがあって、その後に操作の説明もして貰えたので、操作には困らず簡単にできました。
メガスタ:もし家庭教師を付けていなかったらどうなっていたと思いますか?
亜里沙さん:自分だけで勉強しようってなると、正直どんな対策をしたら良いか全くわからない状態だったので、合格していなかったと思います。一番最初の指導で、講師がどの教材を使ったらいいかということも教えてくれたんです。もしそれがなかったら、どの教材を使っていいのかも分からず、どうやって勉強したらいいのかも分からなかったと思いますね。試験も受けてみようかなくらいで受けていたと思うので、オンライン家庭教師を付けていなかったら合格してなかったと思います。
メガスタ:これから受験を迎える後輩にアドバイスをお願いします。
亜里沙さん:赤本とかを見て、自分が受ける年の試験はどんな試験なのか、問題の構成をしっかり把握しておくのは結構大切だと思います。あとは本番になって時間が足りなかったというのは一番もったいないと思うので、問題を解くときにしっかり時間を計って、時間内に解き終わっているかどうかを確かめながら勉強するのが大事だと思います。
メガスタ:ありがとうございます。
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