青山学院大学(経済学部)、法政大学(経済学部)、甲南大学(経済学部)、甲南大学(文学部)、愛知大学(経済学部)、名城大学(外国語学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:合格おめでとうございます。今の率直なお気持ちはいかがですか?
裕也さん:高校3年の9月後半からスイッチが入って、ほぼ半年間で短期決戦を終わらせたって感じですが、自分が頑張ってきた半年間が結果として出て良かったと安心しています。
メガスタ:メガスタを始める前の成績はどのくらいでしたか?
裕也さん:模試の結果を全部残してあるんですけど、今振り返ってみると、とてもMARCHを受験をするような人とは思えないぐらいでした。9月以前は愛知とか名城ですらE判定で、偏差値も40くらいでしたね。得意な世界史も50ちょっとくらいしかなくて、どこの大学に受かるんだって思うくらいの成績ではありました。
メガスタ:その頃はどんな風に勉強をしていましたか?
裕也さん:コロナウィルスの自粛期間から夏休みまでは、勉強はしなきゃいけないなと思っていたので毎日やってはいたんですけど、スイッチが入らずだらだら勉強してましたね。
メガスタ:真剣に受験を考え始めたタイミングはありましたか?
裕也さん:元々学校の指定校推薦を狙っていたので、3年間高得点を取り続けていたんですよ。1枠しかなくてすごい厳しい所だったので。でも9月25日に指定校がダメになって、そこから自分の中のスイッチが入って、すごく勉強しましたね。
メガスタ:メガスタを知ったキッカケはなんですか?
裕也さん:高校3年の5月くらいに母がメガスタを見つけて、こんなのがあるよってパンフレットを見せてくれたんですけど、そのときはまったく気に留めていなかったんです。でも10月頃になって本格的にMARCHに向けて勉強しなきゃいけないなっていうときに、そういえばメガスタっていうのがあったなってすごく気になって、一歩踏み出して面談をしました。
メガスタ:塾や予備校の方が良いのではという話にはなりませんでしたか?
裕也さん:なりましたよ。僕も中学から高校の間ずっと同じ大手の塾に通っていたんです。でも自分の6年間を振り返ったら、積極的に講師に質問したりとか、自分の苦手な所を一つ一つ克服して学力を伸ばしていくっていうことがあまり出来てなかったので、何か変化をつけなきゃいけないと思ってメガスタに決めました。
メガスタ:メガスタのオンライン家庭教師はどんな印象でしたか?
裕也さん:オンライン家庭教師ってあまり聞いたことがなかったので、E判定から合格とか成績が並んでってすごいなと思いながらも、本当かな?みたいなところはありました。でも面談のときに、10月からでも全然間に合いますよと、短期決戦で勝負を決めましょうと言って下さったのがすごく心強くて、ここなら大丈夫かなと思い決めましたね。自分にはもうこれしかないなぁみたいな感じがしました。
メガスタ:メガスタの指導が始まったのはいつ頃からですか?
裕也さん:2020年10月から21年2月までの5ヶ月くらいです。
メガスタ:特に印象深かった指導はありますか?
裕也さん:どの講師もすごく引き上げてくれましたが、特に現代文の講師がすごかったです。現代文って受験生がどんな風に勉強したらいいか捉えにくいと思うんですけど、「どの参考書を使っていつまでに覚えたら、この大学は大丈夫だよ」と講師が教えて下さって、圧倒的に現代文の伸び率が上がりました。しかもプロ講師の方なので、どこの文章に線を引いたりどこに着目して読んでいるのかっていうのも全て見せていただいて、講師の知識がすべて自分に乗り移った感じがして、そこからもう現代文の伸びがすごかったです。
メガスタ:指導の手応え的はいつ頃から感じましたか?
裕也さん:手応えは本当に感じない日がないくらい、常日頃感じていました。壁にもぶつかるんですけど、自分の中の意思が固かったので、絶対に諦めることはなかったですね。その都度メガスタの講師に相談して、「今こういう問題に陥ってます、どうしたらいいですかね」と素直に質問して、何回も穴から抜け出していったって感じですかね。
メガスタ:志望学部の対策はどうでしたか?
裕也さん:全教科そうなんですけど、対策していた部分が本番で出題されました。経済学部で絶対に出されるであろう、そして差がつくであろう所も見事に的中していて、すごく勉強して強くしたところだったので、そこで差をつけて合格したんじゃないかなっていう感じではありますね。
メガスタ:苦手科目の対策はどのように進めていましたか?
裕也さん:特に英語と世界史は、「普段の授業で分からないところを潰すという感覚を大事にしてね」と講師から言われていました。今週はここを潰していこうみたいな感じで一つ一つクリアしていって、気付いたら最後は大きな自分の勉強の枠組みが出来ていたので、世界史が抜かりなく潰せた感じではありました。
メガスタ:講師の言葉で印象に残っていることはありますか?
裕也さん:勉強以外の話なんですが、受験の心構えとか、自分で出来ることをやってくれば大丈夫だよと仰っていただいて、確かにそうだなって緊張がほぐれた事もあります。
メガスタ:オンラインでもコミュニケーションは問題なく取れましたか?
裕也さん:最初の面談のときにどんな講師が良いですかとか細かい質問があったんですけど、いい講師選びが出来たと思います。最初から自分に気の合う講師で、質問もしやすくて、本当に近い関係になれた気がしました。親身になって聞いて下さる講師で本当によかったなと思いますね。
メガスタ:オンラインはここが不便だったと思うことはありましたか?
裕也さん:オンラインだからっていうのが全く気にならなかったです。講師の手元が見えるっていうのもすごく良かったですね。ここが重要だとか、こうすると読みやすいとか、講師がマーカーを引いていくのがパソコンの画面に映るんですけど、それがとても見やすくて、本当に講師が乗り移ったみたいになった所がオンラインの利点だったかなと思います。
メガスタ:家で指導を受けられるメリットは感じましたか?
裕也さん:自分の好きな時間に授業を入れられる、生活にうまく溶け込ませることができるっていうのが最大のメリットだと思いました。僕は複数の塾に通っていて、午前中から夜までずっと自習をしていたので、家に帰ってくると勉強に集中できなかったんです。だから夜の時間にあえてメガスタの指導を入れていました。夜遅くまで指導してくれる講師ばかりだったので、絶対に人が勉強していないようなときに勉強できて、そこで差がついているなと思えました。
メガスタ:塾や予備校のような集団授業と比べて、1対1指導はどんなところが良かったですか?
裕也さん:大きく分けて2つあるんですけど、ひとつは現代文は絶対に個別の方が良いと思います。集団授業を受けている人たちよりも何倍も早く成長できますし、講師の方からより直接的に指導して頂かないと捉えづらいかなという教科ではあると思うので、1対1じゃないと苦手を潰していけないなと思います。あとは学力を伸ばすという意味で、自分の分からない所を講師に質問する、そして解決していくっていうのが一番の近道だと思ってますね。
メガスタ:もし家庭教師をつけずに一人で受験勉強していたら、どんな苦労があったと思いますか?
裕也さん:本当によくそれを考えるんですけど、本当に恐ろしいことになっていたなと思います。現代文でも、世界史でも、英語でも、長文の読み方が分からないまま、何回も何回も読んで量をこなしていこう、みたいな勉強してたと思うんです。でもそれだと絶対に伸びるのが遅くて間に合わなかったし、そんなに良い結果が出なかったと思いますね。
メガスタ:これから受験を迎える後輩にメッセージをお願いします。
裕也さん:半年前の僕は、ずっとE判定ですごく不安だったし、どんな風に勉強していいかも分からず周りと差がついてしまって、絶対に無理だなと思っていました。でも志望校には受かりたかったので、勇気を出してメガスタに申し込んでみて本当によかったです。僕の合格は、公募から一般まで全て含めてメガスタがなければ絶対に取れなかった合格だと思います。今思えば、メガスタをやっていなければどこの大学に受かっていたんだろうっていうくらい、自分が自分じゃないくらい覚醒して、一番いい形で、一番最短距離で自分の学力を伸ばせました。これから受験を迎える人たちにもメガスタの指導を受けたら、10月からでも全然間に合うんだな、E判定でも全然関係ないんだなということに気付かせてもらえると思いますね。
メガスタ:ありがとうございました。
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