埼玉県立大学(保健医療福祉学部 看護学科)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:合格おめでとうございます。進路が決まった今の率直な感想を聞かせてください。
優樹菜さん:試験から大分空いてからの合格発表だったので、ずっと緊張していたんですが、やっと安心できたかなという感じです。
メガスタ:受験勉強はいつ頃から始めましたか?
優樹菜さん:部活が終わってからなので高校3年の6月くらいからです。
メガスタ:塾には通っていましたか?
優樹菜さん:大手ゼミの通信をやっていたんですが、なかなか手を付けられずにいました。
メガスタ:当時の偏差値はどのくらいでしたか?
優樹菜さん:英語と数学の偏差値は62とかだったんですけど、国語と化学は50前後でした。
メガスタ:苦手科目はどんな風に勉強していましたか?
優樹菜さん:苦手な国語は何を勉強したらいいのか分かりませんでした。現代文が苦手なのか、古文が苦手なのか、どっちもなのかという曖昧な感じでずっと進んできましたね。化学はちょっと見たら拒否反応っていう感じで、できる分野もあったんですが、苦手な分野が多かったかなって思います。
メガスタ:家庭教師をつけようと思ったきっかけを教えてください。
優樹菜さん:部活を引退してから模試を毎月受けていたんですけど伸び悩んでしまって、自分の計画の立て方とか勉強のやり方が間違っているんじゃないかと思い始めたんです。それでプロ講師をつけて勉強のやり方を教えてもらいたいと思いました。
メガスタ:偏差値60を超えていた英語の指導も受けることにしたのはなぜですか?
優樹菜さん:当初の第一志望は英語の配点が高かったので、英語で点数をたくさん稼いで、苦手な所をフォローできるようにしたいと思ったからです。
メガスタ:苦手科目の勉強で変わったことはありましたか?
優樹菜さん:化学は指導を受けるまで基礎が分かっていなかったので、ただ単に公式を覚えて解くみたいな感じだったんです。でもその構造を理解できたので、こういう反応が起きてるんだなとか考えながら解けるようになって、そこは段々おもしろくなってきました。
メガスタ:得意な英語の指導はどうでしたか?
優樹菜さん:英語は今までなんとなくできてたんですが、点数が伸びなかったんです。点数を伸ばすために毎日センターの過去問を毎日取り入れてくれたので、そこは大きいかなって思いました。
メガスタ:講師からかけられた言葉で印象に残っていることはありますか?
優樹菜さん:古文の指導のときに、毎回最初にあやふやな助動詞をチェックして貰っていたんですが、「段々出来てきたね」っていう励ましの言葉を毎回貰って、次も頑張ろうとなりました。
メガスタ:オンライン家庭教師の良い所はどんなところだと思いますか?
優樹菜さん:まず、移動しなくてもすぐパッと勉強を始められるところが効率的だと思います。家庭教師っていう面でも、自分だけに与えられた課題で1対1でできるところや、分からない問題が聞きやすいところがとても良かったと思います。
メガスタ:家庭教師をつける前と後で勉強のやり方は変わりましたか?
優樹菜さん:予定を立てるときに、自分の能力以上に立ててしまって、できないものがどんどん溜まっていくということがありました。でも家庭教師を付けてからは、できる範囲で最大限の予定を立てて下さったので、効率よく勉強することができました。
メガスタ:家庭教師を付けていなかったらどうなっていたと思いますか?
優樹菜さん:英語、化学、国語の3科目で付けたんですが、英語は付けていなかったら点数は伸びてなかったかなと思います。化学は苦手が克服できてなかったなって思いますし、国語は家庭教師のおかげで一番点数を取れたのでありがたいなと思います。
メガスタ:受験の経験を生かして、これからの受験生にアドバイスをお願いします。
優樹菜さん:自分のやりたいことを決めてから、志望校を決めて勉強に入っていくと、目標が明確になっていくのでやる気も上がります。部活もあると思いますが、できるだけ早く自分の興味とかを見つけて勉強していった方が良いかなって思います。
メガスタ:ありがとうございました。
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