関西学院大学(理工学部)、岐阜大学(工学部)
メガスタスタッフとご本人のインタビューを掲載しております。
メガスタ:このたびは合格おめでとうございます。合格の決め手はどこだったと感じますか?
将輝さん:やっぱり一番は英語の成績の伸びだったと思います。英語が苦手でずっと足を引っ張ってて、このままだとどこも受からないぞって言われているくらいだったんですけど、家庭教師の先生に指導してもらってからかなり伸びました。
メガスタ:具体的にどのくらい伸びましたか?
将輝さん:家庭教師始める前はセンター5割くらいでショックで不安を抱えていたんですけど、指導を受けてからは第一志望校の問題も7割くらい取れるようになりました。
メガスタ:受験勉強はいつ頃から始めましたか?
将輝さん:高3の8月でした。野球で甲子園目指していたんですけど、行けずに終わってしまって。勉強で周りを見返してやろうと思って受験勉強を開始しました。けれどかなり壁にぶつかりましたね。
メガスタ:家庭教師はいつ頃から始めましたか?
将輝さん:高3の10月くらいです。普通に予備校に通ったのでは間に合わないと思ったのと、家庭教師が一番早く伸びるのでは?と思ったので、家庭教師を探しました。
メガスタ:家庭教師にメガスタを選んだのはどうしてですか?
将輝さん:英語を伸ばす事ができれば志望大学にいけると自分で思っていたので、自分の努力と信頼できる講師と出会うことが合格への近道だと思いました。
メガスタ:もし家庭教師をつけていなかったらどうなっていたと思いますか?
将輝さん:どこも合格できなかったと思いますね。浪人してもなんとなく勉強してまた失敗して…という事を繰り返していたんじゃないかと思います。
メガスタ:英語の指導を受けていたとの事ですが、英語のどのあたりが不安でしたか?
将輝さん:文法問題が一番苦手で苦労していたんですが、最終的には大学に合格できるくらいの力をつけることができました。
メガスタ:英語の勉強でどこが一番苦労しましたか?
将輝さん:英語が苦手だという意識が刷り込まれてしまっていたので、それを払拭する事が一番大変でした。
メガスタ:その不安はどうやって解決しましたか?
将輝さん:先生は不安も全て聞いてくれて、こうすれば大丈夫だという対策を教えてくれました。また、いつもポジティブに接してくれたことも良かったです。
メガスタ:先生の指導はいかがでしたか?
将輝さん:主に志望校の過去問を中心に対策してくださいました。分からない箇所があったら質問をしたり、時間に余裕があるときは面白い文法を教えてもらったりという授業でした。講師自身の受験の体験談などを聞かせてくれる事もあり、楽しみながら授業を受けられました。
メガスタ:先生との相性はいかがでしたか?
将輝さん:先生は本当に良かったところしかなくて、英語の細かい知識だったり雑学まで教えてくれました。入試にも指導の中で教えてもらったことがたくさん出てきました。また、僕は大学では化学の勉強をしたいと思っているんですが、先生も理系そうで、ご自身が大学で学んでいた事の話までしてくれて、モチベーションにつながりました。
メガスタ:オンライン家庭教師に対して不安はありましたか?
将輝さん:自己管理が苦手だったので、ネットを介しての家庭教師でちゃんと最後までできるかなと初めは不安でした。でも、講師の方や会のスタッフさんがちゃんと支えてくれたのでまったく問題ありませんでした。
メガスタ:オンラインでの指導はいかがでしたか?
将輝さん:自宅に来てもらう家庭教師はやっぱりそこに先生が居ることに「圧」みたいなものを誰でも感じてしまうと思うので、画面上だけでやりとりができるのはとても良かったと思います。リラックスできるからこそ、気兼ねなく質問できるし、本音同士でコミュニケーションが取れたのがよかったです。
メガスタ:メガスタは親御さんと一緒に探しましたか?
将輝さん:いえ、自分だけで探しました。正直、親を説得するのは勇気のいることだったんですけど、グズグズしている暇はないと思って、インターネットで見つけたその日に相談しました。サイトに載っている情報だったり、動画を利用して、一緒に見て貰うことで了承してもらいました。
メガスタ:メガスタを始める前の親御さんの懸念点はどこでしたか?
将輝さん:インターネットを介しての指導で本当に成績が伸びるのか?という事を一番に気にしていました。下にも兄弟が居るので、自分がここで結果をだせば兄弟もサービスを利用できるんじゃないかとも思いましたし、自分が頑張ろうというという気持ちにもなりましたね。
メガスタ:オンライン家庭教師を始めてみて、親御さんの反応はいかがでしたか?
将輝さん:「いいサービスだった!」の一言ですね。今日も、ここに来るにあたって「お礼を言ってきなさい」と言われました。
メガスタ:入試本番はいかがでしたか?
将輝さん:実は、センターリサーチでは、岐阜大学はE判定だったんです。周りにも学校の先生にも絶対受からないからやめときなさいって言われていました。それでも逆転合格できたんです。なぜ合格できたか考えてみると、家庭教師の先生が現役生は2次試験に対する力が足りてないといって、2次試験の対策を集中してやってくれたからだと思います。
メガスタ:来年度以降、受験を迎える後輩たちへ何かアドバイスはありますか?
将輝さん:部活に熱中している人ほどすぐに受験勉強へ切り替えるのは難しいと思うので、引退前から大学の事をリサーチをしておくことがおすすめです。僕の場合、最後の大会が7月に終わって、そこから受験勉強を始めなければいけなかったのですが、まだ野球やりたい気持ちもあって、夏の間はずっと勉強に身が入らなかったんです。その間にも周りのみんなに置いて行かれているという不安もあったので。
メガスタ:最後に一言お願いします
将輝さん:大事なのは入った大学で何をしたいか、学んだ先で何がしたいのかを明確にして、周りに左右されず活力にする事だと思います。メガスタなら、やる気とやり方次第で、私大も国立も関係なくどの大学でも目指せると思います。
メガスタ:将輝さん、どうもありがとうございました!
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