名古屋の名門女子大御三家「SSK」はどこがいい？金城学院大 VS 椙山女学園大 VS 愛知淑徳大　前編

みなさん、こんにちは。
日本の大学全部行った男、山内太地です。

「名古屋の名門三女子大どこがいいか、 金城学院大学、椙山女学園大学、愛知淑徳大学」 という話をしたいと思います。

名古屋では御三家とかSSKと呼ばれている三つの名門女子大いうものがありました。
金城学院大学と椙山女学園大学と愛知淑徳大学ですが、
愛知淑徳大学は、1995年に男女共学になりまして、今は男子学生もいますが、
伝統的では女子大だったので、この3校が一括りで語られることが多いんですね。

名古屋の伝統的な女子大3校

どこがいいのかと。
基本的な優劣はありません。
愛知淑徳が男女共学になっちゃったので、
残った女子大の金城学院と椙山女学園は残った2校で大変仲良くなりまして、
いつも一緒にいる感じ。
オープンキャンパスも一緒にやって、無料スクールバスが両キャンパスの間を移動していると。
学校の特徴としては、金城学院大学というのはキリスト教系の大学ですので、大変にお上品な路線。
お嬢様というイメージがとても強いと。
ただ、お嬢様というイメージが強すぎて普通の受験生に避けられがちなので、
最近は、その付属高校じゃなくて、公立高校から来る人もたくさんいますよとか、
そんな学費高くないですよとか理系もありますよ。薬学と看護ですね。
ということで、普通の大学ですよとPRを頑張っていますね。

椙山女学園大学というのは椙山さんという人が作った大学なんで、そういう名前で 特に宗教という感じではありません。 これは東京で言うと日本女子大によく似ていて、文系を中心にわりと総合大学で、いろんな分野そろった学校であると、

【後編へ続く】

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