みなさん、こんにちは。
日本の大学全部行った男、山内太地です。
都留文科大学の最大の魅力という話をしたいと思います。
山 内「都留文科大学の周りに国立大学の文学部や教育学部を持っているところが
多くの県にありますが、そういった国立大学と比べた時の都留文科大学の
公立大としての魅力や優位性はなんでしょうか?」
杉本先生「都留文科大学は公立なのですが、北海道から沖縄まですべての都道府県から
学生が集まっています。通常、地方の公立大学というと地元の学生で占める割合が
高いという現状だと思いますが、そういうものに比べるとすべての都道府県から
来ているということで、この山梨県都留市という町に全国の文化が集まっています。
そこで、全国の文化を体験できる唯一の公立大学というのを私は誇りたいと思っています。」
山 内「意外と東京の私立大学は、東京の首都圏の学生がほとんどというところがあるのを考えると
都留文科大学が公立大学であることで、全国の人が集まっているという魅力がありますね。」
杉本先生「そうだと思います。もちろん北海道や岩手からも非常に多い学生が来てますし、
鹿児島、沖縄は両方とも試験会場があるというのもあると思いますが、
50人近くが来ているといった現状もありますので、先ほども言いましたように、
すべての都道府県から集まる文化を体験できるというのは大きな強みだと思っています。」
杉本先生「ありがとうございます。」
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