皆さんこんにちは、山内太地です。
私日本の大学全部行ってるんですが、当然国立大学86個全部行ってます。めちゃくちゃキャンパス綺麗です。
ものすごく広くてポプラ並木が2本あって、素晴らしい。
博物館もむちゃくちゃ綺麗。
北海道大学は観光地として見学に行く価値があります
札幌駅から歩いて行けますのでぜひ見に行ってください
ここは参った。なんせキャンパス5個。
札幌、岩見沢、旭川、釧路、函館と、全部行きました。
めちゃくちゃ遠いです、北海道中に散らばっています。
ここも遠かった。
札幌から車で行きましたけど、一般的に皆さんがイメージする工業大学のイメージで、
普通の高校のちょっと3倍ぐらいバーと校舎が建っていて
真面目に機械とか電気とか土木とかやってますよ、という感じで、手堅い感じでしたね。
坂がきつかった。
小樽の街からめっちゃ急坂の上にポコッと立ってまして、
歩いて行くとだいぶしんどいのでバスで行きましょう
広い大平原の農地の真ん中にボコッとありまして
農業・畜産・獣医ということで
自然のいっぱいなところで農業をやりたい人には最高の大学ですね
旭川の街の外れ、ちょっと空港に近いところにあって
大学病院がボーンと立っています。
医学部が中心の大学なので、そんなにすごい個性や特徴はないですね。
学校と病院がくっついている。
遠い。どうやって言ったか覚えてないな。
北海道の北見市にありまして非常に遠かった。
街からもちょっと遠かったんですが、工業大学としてはとても充実してまして、
様々な学問分野ありますから、
僕はこの国立工業大学の中でもこの北見工大はわりとありだと思いますので、
工学部志望の人ぜひ検討してください
以上北海道。次は東北です。
青森県は青森市ではなくて弘前市に国立大学の弘前大学があるんですね。
ここは歴史のある学校で、弘前ってお城が桜で有名なんですが、
大学もちゃんと町の中にありまして、
結構城下町の地方都市の、伝統のある雰囲気の中に
やっぱり昔から地元に愛されるいい大学があるっていう感じで
すごくキャンパスの雰囲気も良かったです。
ここもいいです。盛岡の街からそんなに離れてないし、
宮沢賢治が通っていた頃の昔の農学校の古い校舎もたっていて、
非常に伝統のある、でも街の中にある感じで、
本当に地方の名門高校みたいなイメージ。
すごく雰囲気が良くて僕は岩手大はおすすめ。
ここ言わずもがなんですけども東北大学もとても雰囲気良いです。
本部のキャンパスとても良いところにあるんですけど、
本部からはもうほとんど引っ越しちゃって
本部って研究所中心なんですけど、博物館とかもあるんで是非行って欲しいです。
1年生が過ごす、川内のキャンパスは地下鉄の駅の上にあって、
図書館もでっかいし、ほとんどの学生集まっていて
とても華やかなので、あー大学ってこんな感じ。
いろんな人いて楽しいなあっていうのはすごい味わえて
この東北大学の一年生と、文系のキャンパスはめちゃくちゃ良いです。
青葉山の理・工・農・薬学部のキャンパスは
ちょっと山の上なんですが、設備むちゃくちゃすごいので
ああ自分は天下の東北大学入って、世界最高の研究ができるんだという自信や誇りが
どんどん湧いてきますね。
医学部とかは町の中の大学病院のとこにあります、ということで、
東北大学もとても良いのでぜひキャンパス見学行って欲しいですね。
東北大学の理系が揃っている青葉山キャンパスのはずれに立っています。
なので東北大とは別の大学なんですけど、
東北大学がドーンとあるところの間借りしているな感じなんですが、
ここはね宮城県で先生になろうという人にとってはもちろん良い大学です。
毎日東北大学目の前通りついていくっていうのはなんと個人的にちょっとアレなんですけど、
そのことをあまり気にしないで立派な先生なってください。
ここは僕は好きなんですよ。
もともと理工学部は鉱山学部って言ってたので、様々な珍しい鉱物、
石とか資源とかの博物館があってこの理工系に関しては秋田大学はかなり良いです。
あとは教育とか医学部とかそろってますね。
コンパクトなとこなんですけど、割と秋田の街からも近いし、
僕は秋田大学好きですね。
ここは本部は山形の街の中にあってすごく雰囲気が良いです。
あとは医学部だけちょっと校舎が離れているのと、
農学部が海辺の鶴岡、工学部が伝統のある街、米沢。
だいぶ離れてます。
なんと、全部キャンパス城下町にあるということで、
地方都市のコンパクトが暮らしという点では、
すごく住みやすい心地の良い雰囲気かなと僕は思いました。
山形大学とても好きです。
ここはですね、もともと福島の街の中にあったのが引っ越して山の上に行っちゃって、
JRが1時間に1本しか来ないので、正直なところどうかなと。
で、そこの坂道登ってって、まあ割と新しい校舎がボコボコっと立っています。
そういう印象でなんかこのキャンパスや町の雰囲気すごい褒めるって事はないんですが、
別に悪い学校じゃないです。福島大学。
東大はまぁ皆さん、詳しいだろうから別に長く語りませんが、
駒場祭、それから本郷の五月祭、
それと千葉の柏キャンパスや駒Ⅱって呼ばれている、東大の先端研と生産研など、
東京大学は意外と、その学園祭とか、一般公開で誰でも自由にキャンパスに入って、
東大の最高の設備や、研究をどんどん見学できるんで。
東大というのはものすごく実は社会に開かれてるんですね。
高校生のための金曜日の講座という授業もやってたり、
東大はシンポジウムとか講演会も多いし、
東大に関しては、やはり日本ナンバーワンの大学として、
東大に入った人だけではなく、
すべての人に東大の学問の価値をきちんと還元しようという意欲を感じます。
私も大学生時代、そして東京に住んでた間に東大に何度も足を運んで、
様々な教授と話したり、研究を取材したりして、すごく勉強させてもらいました。
なので東大は使える。
東大は受験生だけのものじゃなくて、
すべての人が東大の学問に触れることができます。
ぜひ東大を有効に活用してください。
御茶ノ水にでっかい大学病院立っているんですけど、
それだけではなくて、千葉県の1年生が過ごすだけのキャンパスも行ったんですよ。
結構そこはグランドとかあってスポーツやってて楽しそうでしたね。
府中にあるんですが、まあ東京外大ね、
けっこうこれ方面の人にとって憧れの学校ということで、
もともと都内にあって古かったんですが、
郊外に引っ越して凄いきれいになったので、
まあ外国語を勉強したい人、素敵なキャンパスでいいんじゃないかなと。
これは小金井ですね。これも東京の郊外にあるんですけど、
教育学だけの大学なんで、ちっちゃいかと思いきや、
めちゃくちゃ広いんですよ。
あの総合大学並みのキャンパスの広さで、
割と東京の街の中にあるのに大学らしい雰囲気はかなりのもので、
これは通ってて気分いいと思います。
有名なのは上野駅を出たすぐの上野の森に、美術学部と音楽学部がある。
みんなの憧れ東京芸大。
で、ここも美術館とか音楽関係の建物を見学できるのと、
学園祭見学できるので、東京芸大もやっぱりその学生たちがこういう芸術やってるよというものは、
幅広く世の中に広めてますから、
ぜひ、これはの皆さん足を運んでほしいですね。
それとマニアックなんですけど、北千住と茨城県の砦に、
一部の学科や学年があります。
そっちも学園祭やってるので、興味があったら見学に行ってもいいのかなと。
ここはですね、農学部と工学部で、校舎が離れててまるで違う大学のようです。
ただどっちもすごく広くて緑も多くて、
あ、いかにも大学という感じで僕は好きですね。
本部の大岡山キャンパスは東大に負けないぐらい広くって、
公共系大学のイメージだけなんですけど、
本当に総合大学並み。海外の大学に負けないぐらい広い。
様々な研究施設どんどん建ってて、だいぶ凄いなって雰囲気がありますね。
あとは一部の生命系が横幅のすずかけ台の方にありますけど、
そちらもたくさん研究所があってまさに研究をやってるぞと。
東工大も研究公開のイベントとかすごい多いので、ぜひ皆さん足を運んでください。
ここはの名前はお茶の水なんですけど、実際には違う場所にあるんですね、
地下鉄の新大塚にあるんですが、ここも、古くからあるキャンパスなんで、
非常に木がたくさん伸びてて緑も豊富で、
この女子大の中ではやはり、最高峰ですから、
誇りを持って通えるんじゃないかと。
キャンパスの雰囲気とても良いです。
これは東京の調布であるんですが、
電気通信大学割と小規模のイメージなんですけど、
理工系大学としてはかなりの規模で、
キャンパスを歩いている限りは総合大学にいるのと変わらないような。
あーなんか大きい大学通ってて気分いいなぁみたいなね。
そういう雰囲気ですね。
ここも文系の大学なんですけども、
一橋大学はもともとは東京の真ん中にあったのが、
引っ越して非常に広いキャンパスなんだけど、
歴史があるんで駅には近い。ということで、
国立の駅から歩いて10分くらいで着いて、
大きい道路をはさんで2カ所に分かれています。
なんですが、それは別に移動は不便じゃない。
古い図書館なんかも、なかなかかっこいいし、
中はね今時風にきれいに改装しているということで、
この一橋大学も、行って、雰囲気を見ると多分憧れて入りたくなると思います。
ぜひですね、憧れている人、
一橋大学、見に行きましょう。図書館がすごい!
六本木の新美術館の隣にあって、大学院しかないので、
まぁほとんどの方あんまり関心持たないのかなというところなんですが、
割とここ、僕は何度か仕事で入ったことあるんですけど、
世界中の政治関係の留学生が集まってて、各国のエリートとして帰っていく。
授業は全部英語で行っている。
そういう面白い研究の大学ですね。
次、関東甲信越地区
水戸にあります。で、本部は結構広くって、いろんな学部揃ってるんで、
あ、いかにも大学っていう感じで雰囲気良いです。
あとは工学部が日立。
農学部が土浦の方であります。
そっちだけでちょっと離れてるんですけど、
どっちもね農場あったり。
工学部ですとやっぱりその様々の研究設備あって割と雰囲気はいいですね。
これは一般の方が入る大学ではなくて、
障害を持っている方がそれを生かして専門的な技術を身につけようという学校です。
一応建物見学はしてきましたけれども、
これは実際に入る人は限られてますので、該当する方は進学先としてご検討ください。
筑波大学の近くにキャンパスがあります。
栃木県の国立大学なんですけど、宇都宮の駅からバスで行くとすぐ着くいうところで、
ここなぜかでっかい洋風庭園があって、工学部だけ離れているんですが、
まぁ本部のキャンパスはいかにも大学っていう感じで、割と雰囲気は良い。
ただしコンパクトですね。学生数そんな多くないので。
ここは駅から遠いイメージが非常にありまして、
荒牧っていうとこが本部なんですけども、
まぁ前橋の駅からバスに乗って、3・40分かかって、
途中に医学部があるって言うですね、そういう感じでした。
で、後工学部だけ桐生市にありまして非常に遠いです。
遠いけど、工学部だけで集まってそれはそれで欲しいんじゃないかなと。
埼玉はそんなに交通の便悪くないイメージなんですけど、
埼玉大学割とですね駅を降りてバスで行くのが正直言ってだるかったですね。
大宮、浦和ですね。
割と妙に交通の便が悪い埼玉ならに。さいたま市なのにという。
ただ行っちゃうと割とキャンパス広いし、なかなか楽しいです。
ここはとても良い。駅降りたら1分で着くし、
園芸学部と医学系以外はほとんどドーンと集まってて、
めちゃくちゃ広いところに、いっぱい色んなタイプの学生がいてすごく楽しいです。
ちなみに東大の一部のキャンパスが後ろにくっついてます。
千葉大のすぐ隣。千葉大のキャンパスは実際見に行くと入りたくなると思います。
すごく雰囲気良いです。
名門なんですが、とにかく遠くて不便なイメージが強い。
あの最寄り駅から15・20分歩かなくちゃいけないし、
バスは30分以上かかるし、坂だし、とにかく遠い。遠くて、不便。
でもあの憧れの予告だから入学したら気分よく通えると思います。
新潟は結構大きい街なんですけど、大学自体はすごい郊外にあって、
新潟大学前駅から遠いの何の。
ただ医学系は新潟の街の中に残っています。
ということでまあ言っちゃえば、
大きくて広くて面白い学校なんだけど、行くまでが大変。
主に高専の人が3年生から入ってくる工学系の大学で、
素晴らしい研究環境が整っています。
ただし普通の高校生が入る1年生からの入学定員はちょっと少なめです。
新潟県の上越市と言って、新潟市からはかなり遠いです。
で教育専門の学校教育学部だけの大学ですね。
先生になりたい人はしっかり教育してくれるので良いと思います。
山梨県、ここは甲府の駅から割と歩いていく、バスでも5分くらい。
割と交通の便は良くて、ただコンパクトな学校。
ちょっと高校みたいな雰囲気ですね。
もちろん良い学校。交通の便はいい。
し、後武田信玄のお城があったところ、すごいそばですね。
ここ大変です。本部は松本で、すごく雰囲気の良い、いかにも大学っていう感じでいいんですが、
あとは長野市に教育学部と工学部、
上田市に繊維学部、あとは伊那地域に農学部、とあっちこっちに分かれていますので
基本的には本部の松本の雰囲気はすごくいい。
他も全部行きましたけど、まあそれぞれですね独立した大学のようになってて、
わりといい雰囲気なんで僕は信州大学、割と好きですね。
非常に長くなってしまいましたので東日本編いったんここで終わります。
ありがとうございました。
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