日本の大学全部行った男、山内太地です。こんにちは。
「受かる人と落ちる人の違い」という話をしたいと思います。
当然、この動画を見ている皆さんは受かりたい。
もちろん、そうあってほしいわけですが、受かる人と落ちる人の違いとは何でしょう。
点数、勉強したかどうか。
もっと大事なことがあります。
受かる人は、受かると思っています。
勉強机に目指せ、○○大学って書いて貼っている人。
それ、直ちに破って捨ててください。
こうやって書いてください。
「○○大学に合格しました」
「医者になれました」と書いて貼るのです。
「私は○○大学を出て、○○になった」と書いて貼るのです。
毎日それを声に出して読むのです。
「私は医者になった」
「私は弁護士になった」
「私は公務員になった」
「私は○○大学に受かった」
言っていると受かります。
なぜなら、人間は思ったとおりに行動するからです。
まわりにいませんか。どうせ私なんかと言っている人。
友達にいるでしょう。
どうせ私なんかと言っている人は、どうせ私なんかだめになるように行動していくんです。
そして「やっぱりだめだった」という自己実現をするんです。
多いでしょう。そういう人。
会社で働けば、そういう人いっぱい出会いますよ。
要はダメになるように行動している。
これが落ちる人です。
すなわち、受かる人は受かると思っているのです。
スポーツの大会出る人は「金メダル獲るぞ」「甲子園で勝つぞ」「全国大会行くぞ」と思っているわけじゃないですか。
「どうせ負ける。県大会5位だわ」と思う人いないわけですよ。
この「自分は勝つ」あるいは「もう買った」
夢は恥ずかしがらないで一人言っちゃった方がいいです。
今すぐ受験の3年生はともかく、1年生くらいで、まだ志望校を隠している人もいるでしょう。
友達は親や先生に言いたくない。
すごく難しい大学に入りたいけど、
「お前なんか無理だ」と言われるのが嫌で隠している人。
夢は隠さないで、喋ってください。
「東大いきます」
「医学部が入ります」
言っちゃった方がいいのです。
なぜならば、言うと人間はそうなるように行動するからです。
そして受かります。
あなたは「頑張って受かるぞ」ではなくて、すでに「○○大学第一志望に受かった」
ということであとは勉強してください。
頑張ってください。
ありがとうございました。
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