みなさん、こんにちは。
日本の大学全部行った男、山内太地です。
もう1ランク上を目指す逆転の大学合格法を話をしたいと思います。
そのための大学受験の逆転の話をします。
国公立大学の受験というと、1月に共通テストを受けて前期試験を受ける。
1番の山ということで皆さん頑張るんですが、
重要なことは国公立大学は4回受けられるということです。
それは推薦・前期・中期・後期です。
まず共通テストを受けた後の前期試験に全力投球するのはよく分かるのですが、
万が一に備え中期日程や後期日程で受験できる大学を予め探しましょう。
その分野の勉強ができるほかの学校必ずあります。
また、国公立大学の推薦を受けましょう。
これは共通テスト有りと無しがあり、共通テスト無しの場合、
11月に受験があり年内で合格が決まります。
この秋の推薦ではぜひ難関大学を狙ってください。
そしてこの推薦・前期・中期・後期で4回受験するんですね。
推薦で難関大正直難しいですでも仮にその推薦秋の推薦が難しい残念な結果であっても
ここは折れずに必死になって勉強を続けて共通テストと前期に挑んでください。
だから推薦で勝とうとしないことですね。
はっきり言って推薦は模擬試験、練習です。
戦いは続きます。
そして地方の人は地元以外を全国探してください。
例えば静岡県の人は静岡大学・静岡県立大学・静岡文化芸術大学公立大学ですね。
他県からもそれらの大学を目指す学生は沢山います。
地元だから入れるみたいなことを考え過ぎなんですね。
ほかの県の大学も目指しましょう。
静岡の人だったら愛知県だっていいし岡山県の人だったら広島県でも島根県でも
他の県の国公立大学で良い教育をしている大学を探し挑戦をしましょう。
県立大学って自身の県の学生を沢山入学させると思いがちですが、
多くの人が同じことを考えるため倍率が高くなります。
例えば岡山県の人が島根県立大学を受けます。
島根県立大学推薦の半分島根県を取るため受からないのではと思いますが、
残り半分は島根県以外のを取るためそちらに入ることを目指しましょう。
ということで地元だけで考えていると受かりません。
国公立は全国探しましょう。
私立大学は現実的に入れそうな大学、チャレンジ校の難関校、併願校の3大学は受けてください。
そして総合型選抜では難関トップ大学に狙いましょう。
東京の人だったら慶應のsfcや早稲田や上智も推薦があります。
そして勉強から逃げて学校推薦を使わないことです。
ということでもう1ランク上を目指すというのはただやみくもに勉強するのではなくて
戦略&情報戦なんですね。
これを駆使してぜひ憧れのもう1ランク上の志望校に受かってもらいたいと思います。
頑張ってください。
ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
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