みなさん、こんにちは。
日本の大学全部行った男、山内太地です。
慶應義塾大学法学部の一般選抜が38%しかない件
という話をしたいと思います。
天下の名門 慶応義塾大学なのですが
法学部の入学定員1,200人に対して
一般選抜が460人で、38%しかないんです。
一般選抜で慶應入ろうと思って頑張っているあなた、
残りの62%は附属校・指定校・AOで
もう、椅子が埋まっています。
10個ある椅子の6個は埋まっていて
残り4個の椅子を皆さんは奪い合っているんです。
英語や小論、点数競争で。
酷いじゃないかと思いません?
逆に推薦4割で6割くらい一般で取ってるのかなと
僕は思ってました。
しかし、ちゃんと調べたら一般選抜は38%しかありません。
これでは受からないじゃないですか。
一般選抜だけで戦っている皆さんいい面の皮ですよ。
もちろん、一般選抜は頑張ってください。
38%の椅子を狙って下さい。
でも、これでは受からないよ、という人にアドバイスです。
160人、13%を占めるAOに挑戦しましょう。
一般選抜に受かるならそれでいいです。
附属高校・指定校ではないし、
しかしAOは残っているじゃないですか。
AOは簡単ではないですが
一般の競争は過酷じゃないですか。
なので、AOにも挑戦する。
急に言われても困るという人。
この動画を見ているのが中学生や高校1・2年生だったら
早め早めにAO入試、いわゆる総合型選抜ですね、
アドミッションズ・オフィス入試の対策をしっかり考える。
人によっては塾、オンラインの塾もあるし
塾を使ったっていいです。
受かるためなら。
いろいろな方法があるので
一般選抜だけで、戦わないでAOにも挑戦すれば
入学定員は51%にまで広がるわけですね。
残念ですが
一般選抜が少ないって文句を言ったって
受からないんですよ。
受かるためにはその少ない一般選抜の戦いで勝つか、
AOにも挑戦する。
これによって慶応義塾大学法学部に
バッチリ受かって下さい。
頑張ってください。
ありがとうございました。
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