みなさん、こんにちは。
日本の大学全部行った男、山内太地です。
デジタルハリウッド大学どうですか？という話をしたいと思います。
皆さんが模擬試験でネタにしているデジタルハリウッド大学ですが、
実際にどのような大学なのか知っている人は、あまり多くないかも知れません。
私は何度も足を運び、先生や学生と話をしてきたので、
デジタルハリウッド大学のことは良く知っています。
なので、ぜひ皆さんに大学選びの中で検討して欲しいと思います。
名前が面白いと笑っていないで、
どのような大学なのか、正確に知って欲しいと思います。
デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科の大学です。
もちろん正式な大学です。
どのような勉強をするのでしょうか。
一般的な文系大学だと、文学部・経済学部・法学部といった感じですが、
このデジタルコミュニケーション学部の勉強内容は
3DCG・ゲーム・プログラミング・映像・グラフィック・アニメ・Webデザインなどです。
楽しそうではないですか？
みんな好きですよね？
そして、クリエイティブ・IT・ビジネスといった仕事に就きます。
業界としては、広告・デザイン・放送・出版・印刷・ゲーム・IT・Web・映像業界、
なんと就職者の7割がクリエイティブ職、
CGデザイナー・映像・グラフィック・Web・ゲーム・アニメなどの専門的な仕事に就けます。
これ、面白いと思いませんか？
偏差値が高い大学の経済学部を出てなれますか？
なれる人もいるかもしれません。
でも、なんとなく有名大学だから入るという人、
大学の授業は面白いのかなと僕は思うのです。
デジタルハリウッド大学の教育内容は、明らかに面白いのです！
なので、本当はクリエイティブなことがやりたい人は行くべきです！
問題なくクリエイティブな業界に就職できます。
今は学校の名前ではなく、自分が何者かの時代なのです。
なんとなく文系大学を出て、就職活動をして、企業で総合職になるのではなく、
“僕はWebデザインの専門家です。” “ゲームが作れます。” “CGができます。”
という人の高度な専門性は、一般企業であってもこれからの社会では高く評価されると思います。
なので、真剣に検討に値する大学であると僕は思います。
なお、デジハリから1円も広告費は貰っていません！
これは宣伝ではないのです！
実際に見に行ってください。
それで僕には向いていない、ここはない、という人は行かなくていいです。
他の大学へ行ってください。
グッときた人は行くべきです！
そして、ここからが問題です。
親や先生に「あなたは頭が良いのだから有名大学へ行きなさい」と言われている人、
やはり早慶や明治が受かるのにデジハリに行くと言ったら、親や先生は抵抗すると思います。
そんなあなたに朗報です。
そういう人はダブルスクールで、デジハリの専門学校に行けばいいのです。
東京だと御茶ノ水に専門スクールがあり、週末コースがあるので、きちんと名門大に入って、
土・日だけデジハリの専門スクールの授業をダブルスクールで取りに行けばいいのです。
資格予備校に行くようなものです。
メリットは、社会人と交流して人脈ができることです。
しかも、これは札幌から九州まで全国各地にあるので、地方の人も行けます。
宣伝ではありません。
要するに、なんとなく文系に入ってしまった人、何の専門家なのかと問われたときに、
デジハリが扱っているようなグラフィックやCG・アニメ・ゲームもできる
経済学部卒のクリエイティブ系の専門家だったら、就活の時にメリットしかないですよね。
しかし、デジタルハリウッド大学に入れと言って、入る人は多くないと思いますので、
ほとんどの人はダブルスクールで、専門学校・専門スクールの方に行ってもいいと思います。
いずれにしろ、デジハリはどのようなところだろうと興味を持った人、調べる価値はあります。
実際に入る人が多くないことは、僕も重々承知しています。
重要なのは、デジタル化する社会の中で何かのスキルがあるということは、
今までの大学に行く人にとっても価値があることだと知って欲しいのです。
ということでデジタルハリウッド大学、ぜひご検討ください。
ありがとうございました。
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