学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
横浜国立大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは横浜国立大学に総合型・学校推薦型選抜の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。横浜国立大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
横浜国立大学は、4つの実践的「知」すなわち「知識・教養」「思考力」「コミュニケーション力」「倫理観・責任感」を身に付けた人材の育成を目指す。
よって、自然に恵まれた常盤台キャンパスで学問を学び、世界中からの友と語らい、柔軟な発想と主体的・創造的な課題探究・解決能力を身に付け、社会のリーダーとしてグローバルな共生社会への貢献を目指す、次に示す人の入学を求める。
●入学後の修学に必要な幅広い基礎学力を備え、確かな知識や技能を身に付けたい人
●知的好奇心や科学的探究心を持ち、新たな発見やアイディアを創造する思考力や判断力を獲得したい人
●社会が直面する諸課題を解決するために、多様な人々と協働して主体的に社会へ参画する強い意志と責任感を持ちたい人
●国境を超えたグローバル時代において、外国人学生と共にコミュニケーション力を高め、世界を舞台に発信・飛躍したい人
●大学院に進学し、さらに高度の知識・技能を身に付け、高度専門職業人として社会に貢献したい人
横浜国立大学に総合型・学校推薦型選抜で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、横浜国立大学・総合型・学校推薦型選抜の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし (英語専門領域のみ:外部試験の合格証明書、またはスコア証明書の原本を提出できる者) |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考、小論文試験
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書(1,000字以内)
〇自己推薦書補足資料
〇課題レポート(2,000字以内)
〇外部英語検定試験の成績を証明する書類(英語専門領域のみ)
〇入学願書 ◉2次:面接(プレゼンテーションを含む) ◉最終:共通テスト |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 英検、TOEFL iBTなど学部が指定する外部英語試験の成績証明書等を提出できる者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書(1,000字以内)
〇外部英語検定試験の成績を証明する書類
〇入学願書 ◉2次:面接 ◉最終:共通テスト |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 学習成績概評がA段階(全体の学習成績の状況が4.3以上) |
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試験内容 | ◉選考方法:書類、小論文、面接 【主な出願書類】 〇調査書 〇志望理由書 〇推薦書 〇入学願書 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:書類選考
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書
〇志願票 ◉2次:面接 ◉最終:共通テスト |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 〇都市社会共生学科、環境リスク共生学科 特になし 〇建築学科、都市基盤学科 「数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B(新教育課程)」をすべて履修した者 |
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試験内容 |
◉1次:書類選考、実技試験(建築学科のみ)
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦書(建築学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科)
〇特色活動説明書(都市社会共生学科)
〇学習計画書(都市社会共生学科)
〇履修見込証明書(建築学科のみ)
〇志願票 ◉2次(試験の詳細は第1次選抜合格者に通知) ◉最終:共通テスト(都市社会共生学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
横浜国立大学
に合格する方法とは?
横浜国立大学は、人文系・社会系・理工系など多様な分野の教員が集う中規模の国立総合大学です。 産業革命の中心地としての歴史を持つ横浜らしく、大学も「実学重視」の教育方針を掲げています。 企業・教育研究機関との連携講座や、地域と交流しながら社会課題に取り組む地域課題実習など実践的に学べる機会が多く、卒業生の人気が企業から非常に高い大学です。 総合型選抜は全5学部のうち教育学部、経済学部、理工学部、都市科学部が対象となり、経営学部は学校推薦型選抜が実施されています。
横浜国立大学の総合型選抜、公募推薦では、多くの学部で「評定平均」を必須としないのが特徴です。 しかし、学業が評価の対象外というわけでは決してありません。全ての学部が大学入学共通テストの受験を必須としています。該当科目の基本的な知識を習得し、大学入学共通テストで高得点を獲得する学生が合格することができます。
また、志望する学部・学科の専門知識を身につけ、それを示すことが求められます。その上で、「横浜国立大学のその学部で何を学びたいのか」という強い意欲を文章にまとめ、面接で伝えられるように準備することが重要です。 学部・学科ごとに提出が必要な書類は異なりますが、これらの書類が二次試験の面接の基になります。
勉強にも手を抜かず、最後まで粘った学生が合格できる試験
横浜国立大学の総合型選抜は、一次、二次、最終と3段階に分かれており、最終的に共通テストの点数で合否が分かれます。
特に文系学部である教育学部と経済学部は、2024年の入試で二次合格者の約半数以上が共通テストで脱落しています。
二次に受かれば安心というわけではなく、共通テストでしっかりとふるいにかけられるので注意しましょう。
横浜国立大学の総合型選抜では、出願書類や面接は勿論、筆記試験対策も必要です。 大学入学共通テストの対策と提出書類の準備、これら二つを両立して取り組むことが、横浜国立大学へ合格するために重要と言えるでしょう。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
横浜国立大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型選抜で圧倒的な合格実績があります。
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。
準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。
1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。
大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。
喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。
書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。
総合型・学校推薦型で
横浜国立大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型選抜で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型選抜専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型選抜で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型選抜 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型選抜 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
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