学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
山梨大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは山梨大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。山梨大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
山梨大学は、「地域の中核、世界の人材」の標語の下、地域の知の拠点として、専門性をもって世界で活躍できる人を育てることを目指しています。これを実現するため、学部・学科などの教育プログラムには、その修了に必要な教養、汎用能力、専門能力をすべて身につけられるカリキュラムが編成されています。本学では、これらのカリキュラムを、知的好奇心をもって継続的・主体的に修得して卒業し、専門分野に関する高度な能力を通じて社会に貢献する志をもつとともに、入学時において以下のような基礎的な資質能力を有する人を求めます。
山梨大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、山梨大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜【Ⅰ (A 教科別推薦入試 )】 | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が 3.5 以上 |
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試験内容 |
【選考方法】
出願書類、小論文、面接
【主な出願書類】 〇調査書 〇学校長推薦書 〇多面的・総合的な評価のための申告書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜【Ⅰ (A 教科別推薦入試 )】 | 出願資格 | ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上、かつ国語の学習成績の状況が 4.0 以上(国語教育系) ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上、かつ外国語の学習成績の状況が 4.0 以上(英語教育系) |
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試験内容 |
【選考方法】
出願書類、小論文、面接
【主な出願書類】 〇調査書 〇学校長推薦書 〇多面的・総合的な評価のための申告書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜【Ⅰ (A 教科別推薦入試 )、Ⅰ (B 専門・総合学科推薦入試 )】 | 出願資格 | 〇Ⅰ (A 教科別推薦入試 ) ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上、かつ地理歴史及び公民のそれぞれの学習成績の状況が 4.0 以上(社会科教育系) ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上(家政教育系) 〇Ⅰ (B 専門・総合学科推薦入試 ) ・高等学校の家庭に関連する学科等又は総合学科において、家庭に関する科目を含め、職業に関する科目を 20 単位以上履修した方又は履修見込みの方(家政教育系) ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上かつ「家庭」に関する科目の学習成績の状況が 4.0 以上(家政教育系) |
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試験内容 |
【選考方法】
出願書類、小論文、面接
【主な出願書類】 〇調査書 〇学校長推薦書 〇多面的・総合的な評価のための申告書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜【Ⅰ (A 教科別推薦入試 )、Ⅰ (B 専門・総合学科推薦入試 )】 | 出願資格 | 〇Ⅰ (A 教科別推薦入試 ) ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上、かつ数学の学習成績の状況が 4.0 以上、かつ数学Ⅲを履修済み又は履修中であること(数学教育系) ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上、かつ数学及び理科のそれぞれの学習成績の状況が 4.0 以上(理科教育系) ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上(技術教育系) 〇Ⅰ (B 専門・総合学科推薦入試 ) ・.高等学校の農業、工業、情報に関連する学科又は総合学科において、農業、工業、情報に関する科目を含め、職業に関する科目を 20 単位以上履修した方又は履修見込みの方(技術教育系) ・全体の学習成績の状況が 3.5 以上かつ「農業」、「工業」又は「情報」に関する科目の学習成績の状況が4.0 以上(技術教育系) |
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試験内容 |
【選考方法】
〇Ⅰ (A 教科別推薦入試 )
出願書類、小論文、面接
〇Ⅰ (B 専門・総合学科推薦入試 )
出願書類、口頭試問
【主な出願書類】 〇調査書 〇学校長推薦書 〇多面的・総合的な評価のための申告書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜【Ⅰ (A 教科別推薦入試 )】 | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が 3.5 以上 |
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試験内容 |
【選考方法】
出願書類、面接、実技検査
【主な出願書類】 〇調査書 〇学校長推薦書 〇多面的・総合的な評価のための申告書 〇指定した楽譜(音楽教育系) 〇活動実績報告書ならびに活動実績報告書証明書類(保健体育系) |
入試方式 | 学校推薦型選抜【Ⅰ (C 山梨県の小学校教員志望者推薦入試 )】 | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が 4.0 以上 |
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試験内容 |
【選考方法】
出願書類、小論文、面接
【主な出願書類】 〇調査書 〇学校長推薦書 〇多面的・総合的な評価のための申告書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ | 出願資格 | 高等学校等の学業成績が優秀で、「調査書」の全体の学習成績の状況が 4.0 以上の方 |
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試験内容 |
【選考方法】
出願書類、小論文、面接
【主な出願書類】 〇調査書 〇学校長推薦書 〇多面的・総合的な評価のための申告書 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ | 出願資格 | ・各学科で指定されている科目の共通テストを受験すること ・山梨県内の高等学校を卒業した又は卒業見込みの方 ・高等学校における「調査書」の学習成績概評が「Ⓐ」又は「A」である方 ・医師免許取得後、15 年の期間内で 9 年間(初期臨床研修及び専門研修期間を含む)、キャリア形成プログラムに基づき、山梨県内の医療機関において診療に従事することを確約できる方 ・ 山梨県医師修学資金貸与制度第二種の利用を確約できる方 |
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試験内容 |
◉1次:書類審査、共通テスト
【主な出願書類】
〇調査書
〇学校長推薦書
〇多面的・総合的な評価のための申告書
〇誓約書
〇大学入学共通テスト成績請求票貼付用紙
◉最終:書類審査、共通テスト、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ、総合型選抜Ⅱ | 出願資格 | ・高等学校の成績が優秀で、全体の学習成績の状況:3.8 以上、又は数学の学習成績の状況:4.0 以上(総合型選抜Ⅰ) ・各学科で指定されている科目の共通テストを受験すること(総合型選抜Ⅱ) |
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試験内容 |
【選考方法】
総合型選抜Ⅰ:出願書類、面接(口頭試問含む)、課題
総合型選抜Ⅱ:共通テスト、出願書類
【主な出願書類】 〇調査書 〇多面的・総合的な評価のための申告書 〇大学入学共通テスト成績請求票貼付用紙(総合型選抜Ⅱ) |
入試方式 | 総合型選抜Ⅱ | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が 3.8 以上 |
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試験内容 |
◉1次:書類審査、面接(口頭試問含む)
【主な出願書類】
〇調査書
〇多面的・総合的な評価のための申告書
〇大学入学共通テスト成績請求票貼付用紙
◉最終:共通テスト、書類審査、面接(口頭試問含む) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
山梨大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で山梨大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で山梨大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
山梨大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
山梨大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問